伊佐市議会 2015-06-23 平成27年第2回定例会(第4日目) 本文 2015年06月23日開催
県の事業では、農政課所管の中山間地等直接支払制度推進事業や新規就農総合支援事業、こども課所管の多子世帯保育料等軽減事業が該当しておりました。
県の事業では、農政課所管の中山間地等直接支払制度推進事業や新規就農総合支援事業、こども課所管の多子世帯保育料等軽減事業が該当しておりました。
◎農林水産課長(上野茂治) 中山間地等の貸し借りは本当に今後どうなっていくのと,実質,耕作に不便な土地等につきましては,貸し借りも厳しいだろうというのは認識をいたしております。
一方,大麦,大豆等を組み合わせた土地利用型農業の体質強化,さらには中山間地等も含めた地域の特性を生かした干柿,サトイモ,そば,赤かぶ,チューリップ球根や生産性の高い畜産の振興にも取り組んでおります。 また,全国的に先駆けて集落営農組織を立ち上げるなど,積極的な農業施策が行われており,認定農業者147組織を含む266組織への農地集積は73%に達し,利用権設定率も40%となっております。
小水力については、本市においても中山間地等での動きがありますが、利活用できる河川や農業用水等の調査として、小水力発電導入可能性調査を始めてはどうか。 いずれにしても、再生可能エネルギー分野の技術開発も進んできており、民間での動きを的確に収集して市民の皆さんへ再生可能エネルギー活用の情報提供をすることが必要と考えるがどうか。
初めに、農村振興対策事業費の中山間地域等直接支払事業につきましては、交付金の対象となる集落協定数を当初予算では七十三集落と見込んでいたのに対し、実績では約半数の三十五集落にとどまっていることから、その理由について伺ったところ、同事業は耕作放棄地の増加などにより、農地等の持つ多面的機能の低下が特に懸念される中山間地等において、農業生産の維持を図りつつ多面的機能を確保するという観点から農業生産活動等に対
まず、難視聴地域の定義及び基準でございますが、難視聴地域とは、テレビジョン放送局から遠隔地にあるため、または山間地等の地形的条件のため、テレビジョン放送を良好に受信することができない地域とされております。
次に、家電リサイクル法施行後の家電四品目の不法投棄については、本年四月から八月までの五カ月間に、ごみステーションや山間地等で二百八十三台確認しているところでございます。 監視指導につきましては、本年度から監視指導員一名を二名に増員し、新たに夜間パトロールを開始するなど、監視指導を強化いたしております。
同法施行後の家電四品目の不法投棄につきましては、本年四月から五月までの二カ月間に、ごみステーション及び山間地等で合計百四十二台を確認しているところでございます。 苦情、相談等につきましては、放置のままになっていることへの対応についての御相談等が参っております。 現在、ごみステーションに置かれたものにつきましては、違反シールを貼付し、適正な処理をするよう注意を喚起しております。