鹿児島市議会 2022-09-20 09月20日-04号
安全面の不具合件数につきましては、平成28年度と令和3年度に国において公立小中学校施設の老朽化状況調査が行われており、そのうち屋内運動場の床板に反りやささくれが発生する等の件数は、平成28年度が27件、令和3年度が38件となっております。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
安全面の不具合件数につきましては、平成28年度と令和3年度に国において公立小中学校施設の老朽化状況調査が行われており、そのうち屋内運動場の床板に反りやささくれが発生する等の件数は、平成28年度が27件、令和3年度が38件となっております。 以上でございます。 [松尾まこと議員 登壇] ◆(松尾まこと議員) 答弁いただきました。
◎観光交流局長(有村浩明君) お尋ねの契約を行っていた施設は、鴨池公園多目的屋内運動場、鹿児島市民体育館、南栄リース桜島アリーナ、南栄リース桜島広場、南栄リース桜島グラウンド、喜入総合体育館、吉田文化体育センター、吉田運動場の8施設でございます。 各施設におきましては、6月以降、最終保障供給制度に基づき、九州電力送配電株式会社より電力の供給を受けております。
屋内運動場は県は上回っており、市は下回っております。バリアフリートイレにつきまして、校舎は県、市ともに下回っております。屋内運動場は県は下回っており、市は上回っております。 以上でございます。 [森山きよみ議員 登壇] ◆(森山きよみ議員) 答弁いただきました。 車椅子使用者トイレ、スロープなどによる段差解消並びにエレベーターについて、屋内運動場を除き全て全国平均を大きく下回っているようです。
また、バリアフリートイレは、校舎は下回っておりますが屋内運動場は上回っております。 各学校においては、避難経路や避難誘導係の設定など緊急時の避難計画を策定するとともに、定期的に避難訓練を行っております。今後とも教室の配置の工夫など、避難訓練時の課題を踏まえ計画を見直していく必要があると考えております。
第3点、屋内運動場における避難所の視点からの対応については、同計画中の学校施設の目指すべき姿としての避難所への言及内容、空調設備設置及び開口部であるガラスの飛来物衝突時の安全性能向上についての考え方についてお示しください。 次に、今後の学級増への対応についてお伺いします。 第1点、小学校における35人学級の実現に向けたスケジュール。
第4に、義務教育学校にした場合、中学校は部活動があり、小学校では少年団活動が行われていますが、グラウンドで同時にサッカーやソフトボールを行うことや屋内運動場で同時にバレーボールやバスケットボールを行うことは困難ではないかと考えられます。その場合の対応や近隣のグラウンドや施設を優先的に使用させるなどの対応は可能なのか、見解をお聞かせください。
本市の学校施設長寿命化計画は、国が示した手引に基づき、校舎や屋内運動場等を対象とし、プール施設は対象外としております。 プール施設につきましては、経過年数などを基に改築等の計画を立てており、今後、プール本体のコンクリート製からステンレス製への改築を31校で計画しているところでございます。 以上でございます。 [瀬戸山つよし議員 登壇] ◆(瀬戸山つよし議員) 答弁いただきました。
◎教育長(杉元羊一君) 学校施設のうち、校舎と屋内運動場の耐震化については平成23年度に完了しております。お触れの建物は28棟で、これらは建て替え等についての検討が必要と考えております。 以上でございます。 [中元かつあき議員 登壇] ◆(中元かつあき議員) 答弁いただきました。 28棟の施設がコンクリート強度の著しく低い評価であり、これらについては建て替え等の検討が必要であるようです。
第3点、国の方針等を踏まえた避難所機能を有する屋内運動場の整備については、空調設備の設置についての必要性並びに激甚化する台風等の対策としての開口部の飛来物対応性能向上の必要性について見解をお示しください。 次に、教育相談等についてお伺いいたします。 先日、令和2年に自殺した小中高校生が479人であったとの衝撃的な発表が文科省よりなされました。
◎教育長(杉元羊一君) 教室と屋内運動場のLED化につきましては、環境局作成の指針に準じて年次的に整備しており、引き続き取り組んでまいります。なお、校区公民館につきましては、今後研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [薗田裕之議員 登壇] ◆(薗田裕之議員) それぞれ答弁いただきました。
なお、蓄電池の追加及び屋内運動場の断熱性向上につきましては研究してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) 気候危機と百年に一度と懸念されました台風に関連をいたしまして御答弁をいただきました。
豪雨や台風等の暑い時期での屋内運動場における避難所において課題となっている空調関係については、先日の我が会派の代表質問の際、当局は、「夏場等で避難生活が長期に及ぶような場合には、必要に応じ、空調設備を協定締結先から調達するなど対応することとしている」と答弁しておられます。 そのことを踏まえ、お伺いいたします。
第5に、避難所の多くは学校の屋内運動場が充てられることになりますが、空調設備が整備されていません。夏場は特に避難所で生活するためには空調設備は必要と考えられます。 そこで、避難所における暑さ対策をどのように取り組まれるか見解をお聞かせください。 第6に、高齢者の方々の中には最も身近にある町内会集会所等を自主的な避難所に活用したいと考えている方がおられます。
市立学校の普通教室や特別教室へのクーラー設置については大きく進展が見られるものの、気候変動による気温の上昇に加えて、災害時に避難所として使われる学校の屋内運動場についてもクーラーの設置が大いに望まれていることから、そのことを踏まえお伺いいたします。 まず、少人数指導教室のクーラー設置については、第1点、設置状況の推移。 第2点、今後の予定についてお示しください。
また、校舎、屋内運動場の増築等や学校施設のブロック塀改修工事を行うとともに、トイレ洋式化を推進したほか、鴨池公民館の内部改修を行いました。 さらに、第2期文化薫る地域の魅力づくりプランに基づき、本市の文化資源を生かした取組を実施するとともに、文化団体等が企画する事業に対して助成したほか、かごしま近代文学館・メルヘン館及び美術館の駐車場を整備しました。
◎教育長(杉元羊一君) 現在、地域内備蓄として78小学校区の小学校の屋内運動場を中心に備蓄がなされており、所管課である地域福祉課、危機管理課が定期的に点検し、廃棄、追加など適切な管理をされております。地域の団体等から災害物資備蓄の申出があった場合、その内容に応じて関係部局とも協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、市立小・中・高校の屋内運動場について伺います。 本市における学校の屋内運動場はエアコンが整備されておらず、学校生活上だけでなく、災害時は避難所となる大事な拠点であることを考え合わせると、その対応がおくれているのが現状であると認識いたします。 そこで伺います。 第一点、大規模改造における整備内容。 第二点、避難所として利用する場合の課題。
グローバルな人材育成を目的として小学五、六年生を対象にジュニア創志塾を開催するとともに、校舎、屋内運動場の増改築、学校施設のブロック塀改修工事を行ったほか、武・田上公民館の施設改修を行いました。
第三は、避難所が学校の屋内運動場になっているケースが多いと考えますが、屋内運動場のどこに備蓄してあるのか。また、どのくらいの割合で屋内運動場に備蓄してあるのか。 第四は、屋内運動場以外に備蓄場所はあるのか。仮にあるとすれば、どこに備蓄しているのか、避難所からの距離は遠いのか。 第五は、可能な限り避難所、とりわけ屋内運動場内か、そこに近いところに備蓄しておくべきと考えるがどうか。
次に、学校施設につきましては、校舎、屋内運動場などの建物、プールやブロック塀などの工作物及び運動場などの土地でございます。 学校施設の安全対策につきましては、建築基準法において三年以内ごとに有資格者による目視や打診等の定期点検を行うこととなっており、本市におきましても同法に基づき三年ごとに専門業者による点検を行っております。