1099件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2004-06-01 06月18日-02号

近年、我が国少子高齢化が急速に進むなど、制度を取り巻く状況が大きく変化したことから、見直しが緊急の課題とされ、今回、公的年金制度の改正がなされたところでございます。 次に、国民年金にかかわる事務につきまして、本市では、国民年金制度発足以来、資格取得に係る事務保険料収納事務給付に係る手続などを行ってまいりましたが、平成十四年度に保険料収納事務などが国へ移管されたところでございます。 

鹿児島市議会 2004-03-01 03月01日-05号

また、少子高齢化等を初め喫緊課題もありますが、平成十六年度当初予算の特色及び総合的な評価をお示しいただきたいと思います。 次に、国庫補助負担金の廃止・縮減、地方交付税見直し、国から地方への税源移譲など三位一体の改革は、平成十六年度において国においてはどのような対応をされているのか、地方財政計画への影響を含めてお示しをいただきたいと思います。 

鹿児島市議会 2003-12-01 12月08日-06号

こうした人口減少少子高齢化への歯どめをかけて、活力ある地域再生を図るために、子育て世代を含めた世代バランスを考慮した施策の展開が求められ、若年者の定住を促進する受け皿づくりが求められています。こうした視点を踏まえて、伊敷地域を含め、地域活力再生まちづくりについてどのように考えるのか、市当局の見解を明らかにしていただきたいのであります。 

鹿児島市議会 2003-12-01 12月05日-05号

少子高齢化の懸念とは裏腹な状況が散見される社会状況におきまして、教育や保健の分野で助産師方々当局が協働し、多方面に今後お取り組みを広げていただきますよう要望し、本件に係る質問を終了いたします。 新たな質問に入ります。 学校が安全で快適な環境であるためのアスベスト、石綿対策について、本年十月に国から通達も出されておりますので、通告した項目のうち三点について伺ってまいります。 

鹿児島市議会 2003-10-01 09月24日-06号

しかしながら、市街化調整区域の実態は、少子高齢化が一段と進み、地域活力低下に歯どめがかかりません。犬迫町におけるこの指定既存集落活性化住宅事業の場合、県道沿いの水田のほとんどが農用地であることと、簡易評価により公共用地取得検討委員会での土地価格評価が極端に抑えられたこと等で、いまだにめどが立っていない状況にあります。

鹿児島市議会 2003-10-01 09月12日-02号

今後は、市税収入がさらに落ち込む一方、少子高齢化がますます進む中で、義務的経費増大が見込まれますが、これまで以上に事業を厳しく峻別をする中で、本市の将来のために必要な事業は、これを積極的に推進をするとともに、健全財政をあくまでも堅持をしてまいりたいと考えております。 次に、地方共同税についてでございますが、この地方共同税地方分権改革推進会議報告書の素案の中に突如として提起されてまいりました。

鹿児島市議会 2003-10-01 09月16日-03号

少子高齢化、情報化国際化の中で市民の要望は多様化し、これらニーズにこたえていくには特段の創意と工夫が求められます。財政運営に当たっては、財源の確保経費節減という両面にわたって長期的、計画的に行われなければなりません。 そこで、以下お尋ねいたします。 一、本市財政健全化に対する基本的指針現状課題、今後の取り組みについて伺いたい。 

鹿児島市議会 2003-07-01 06月24日-03号

本市でも、少子高齢化進展影響もあり、私どもが市民相談を受ける中でも高齢者方々からの相談が最も多く、相談を受ける中で、福祉サービスを利用したいが、申請方法手続が難しいという声や、福祉サービスがあることを知らないため、利用されていない人々が少なくない現状を目の当たりにしております。 そこでお伺いします。 

鹿児島市議会 2003-07-01 06月23日-02号

答申は、少子高齢化社会を支えるという名目で庶民大増税が満載です。特に、個人所得税を税の仕組みの柱としての役割を果たさせること、また消費税役割を高めていくこと、この二つを基本に置いています。 個人所得税については、公的年金控除の縮小、遺族年金失業給付などのような今まで課税されていなかった給付への新たな課税が打ち出されています。

鹿児島市議会 2003-03-01 03月11日-07号

また、この地域は、本市の中でも特に少子高齢化進行をしている地域でございますので、このことを踏まえまして、高齢者福祉センターデイサービスセンターの整備をしたり、あるいはまた人口減対応するために、既存集落活性化住宅の建設などに努めてきたところでございます。このような取り組みによりまして、私は東桜島地区の皆さんは合併してよかったという思いを持っていただいておると考えております。