鹿児島市議会 2001-06-01 06月18日-03号
「私のカルテ」の大きな特徴は、透明性確保の観点から英語の記述や難解な用語を一切使わず、診療を受けた際、すべての診療情報が医師や看護婦などの専門医療職によってわかりやすい言葉で記載された患者向けのカルテ帳であります。サイズはA4判のファイルになっていて、基本的には、その患者さんに行われた各種検査結果や投薬された薬などすべての情報が、それを見れば把握できるようになっています。
「私のカルテ」の大きな特徴は、透明性確保の観点から英語の記述や難解な用語を一切使わず、診療を受けた際、すべての診療情報が医師や看護婦などの専門医療職によってわかりやすい言葉で記載された患者向けのカルテ帳であります。サイズはA4判のファイルになっていて、基本的には、その患者さんに行われた各種検査結果や投薬された薬などすべての情報が、それを見れば把握できるようになっています。
なお、故障している遊具は、使用中止の看板の設置や使用できないようにロープで固定するなどの安全策を施した後、専門業者等による修理を速やかに行っております。今後とも遊具の安全管理には一層の注意を払ってまいります。 以上でございます。 ◎企画部長(渡邊眞一郎君) サンエールかごしまの役割と利用状況、今後の課題についてお答えいたします。
さらに保健婦や心理発達相談員がその専門性を生かして、親の心の悩み等の相談に応じることで虐待の防止につながるものと考えております。 以上でございます。 ◎建設局長(木村耕一君) お答えいたします。 三和住宅の建てかえにつきましては、平成十一年度に入居者へのアンケート調査を実施し、これに基づき、本年度三和住宅建替団地基本計画をまとめ、住宅の基本設計及び実施設計を行っております。
また、平成十年度法改正がなされたことにより、学校栄養職員が専門的な立場で児童生徒に直接指導ができるようになり、各学校では食に関する指導の充実に努めているところでございます。 以上でございます。 [三反園輝男議員 登壇] ◆(三反園輝男議員) 市長、関係局長よりそれぞれ御答弁をいただきました。
この市民会議には教育の専門家やあるいは有識者だけでなくて、子供たちや教職員、母親、高齢者、そして青年の方々など、幅広い多くの市民の御参加をいただく中で、本市の教育のあるべき姿について、自由な発想で論議をしていただき、具体的な提言をいただきたいと考えております。
生涯学習につきましては、本市の生涯学習を総合的に推進する中核施設として、このたびオープンした生涯学習プラザにおける、より高度で専門的な学習活動に対して支援してまいります。 また、ふるさと考古歴史館や美術館等に収蔵されている貴重な歴史・文化資産の情報をデータベース化し、情報発信のためのシステム開発に取り組んでまいります。
生涯学習プラザは、本市生涯学習推進の拠点施設として、他の関連施設とのネットワーク化を図りながら、高度で専門的な講座等を実施してまいります。
再点検事項といたしましては、迅速・適切な対応、子供の安全確保を最優先させること、組織的な対応、機関連携による援助、児童の家族全体を把握、そして専門性の向上と体制整備の六項目でございます。
なお、市の単独事業で配置しているスクールカウンセラーは、保護司、児童福祉司、元警察関係の方や職安の所長など、直接、学校教育に携わったことのない方々にお願いし、主に教職員や保護者の相談、カウンセリングに当たっていただいているのに対し、新しく十三年度から配置されるスクールカウンセラーは、臨床心理士の資格を持った方や臨床心理に関して専門的な知識、経験を持っている方を配置し、生徒へのカウンセリングを行っていただくものであるということであります
本市におきましては、市社協に基幹型の設置運営を委託しておりますが、本年度から市ケア会議の設置を初めとして、介護支援専門員の研修会や地域型支援センター単位の地域ケア連絡会の開催など基幹型としての業務を進めているところであります。 以上でございます。 ◎経済局長(中尾洪君) 農林行政につきまして、順次お答え申し上げます。
相談日時は、火、木、金曜日の週三日、午前九時から午後四時までとなっており、申し込みは学校を通じてを原則としているが、保護者からの直接の問い合わせも受け付けたりして、そこで障害児教育係の専門家が日常の生活の様子を聞いたり、各種の心理検査を実施して、LDであるかどうかなど総合的に判断した上で、担任や保護者らと対応方法や配慮について、ともに考えアドバイスをしております。
次に、委員の公募や公聴会につきましては、収集対象作品が現行の選定委員の専門外である場合には臨時に選定委員を委嘱しておりますので、考えていないところでございます。 次に、入館者についてでございますが、細かい世代分析はいたしておりませんが、平成十一年度は小・中・高・大学生が三三%、一般が六七%となっております。
同時に、専門的知識や経験、豊富な情報と資料という社会教育施設が持つ学習資源を有効に活用させる、そういう側面を持っています。 教育長は、九月の第三回定例会において、不肖私が教育についてお尋ねした際に、さすがに造詣の深い回答をくださいました。 その部分を抜粋しますと、「柔らかな感性や正義感、倫理感を持って生きる力を育成することが重要」と、このようにお答えくださいました。
その中から、本市美術館の四人の学芸員を中心に専門的に検討し絞り込んだものを、美術についての学識経験を有する五人の委員からなる美術品選定委員会に諮り、決定したものである。また、その価格については、購入しようとする相手方から当初提示された金額をもとに、美術館内部において、学芸員を中心に他館の購入状況や最新のオークションの結果などを参考にして検討、交渉を行い、決定したところである。
第二点、専門課程二年の留学生には図書券、市バス・電車の回数券が贈呈されており、大変感謝をされております。前回の個人質問におきまして、日本語科に学ぶ留学生は贈呈事業実施要綱にないから対象にならないとの回答でありました。専門学校の日本語教育科は鹿児島県で唯一の政府公認の日本語教育施設であり、ここで日本語能力を高めて各大学や高等教育機関に進学していかれます。
第三点、新長期計画の中にも施策として掲げてあります心身障害児通園事業に対する理学療法士、作業療法士等の専門従事者の配置などによる療育指導体制の充実については、計画どおりに配置されているのか、そうでなければどのような取り組み方を考えておられるのかお伺いいたします。
本市におかれましても、まずはこの種の相談が気軽に受けられる専門の相談の窓口の提供と充実、また、この窓口に対応できる専門家の配置など、男女共同参画センターという器も完成するのですから、市独自の施策として、ぜひとも早急に実施していただきますよう、また、二十四時間体制についても独自に行っていただきますよう強く要望しておきます。
特に専門医、専門スタッフの配置については、一般病棟兼務ではなく専担配置を求める声があり、とりわけ病状をみずから明確に表現できない小児科にその必要性があるとの声を聞いていますが、見解をお聞かせください。 次に、感染症対策について伺います。
高等学校におきましては、必修科目に対しまして、生徒の興味、関心や進路志望、習熟度に応じた選択科目の単位数を大幅に増加させたことで、小中学校で身につけた基礎学力を基盤とする、より高度で専門的な個に応じた教育がなされるものと考えているところでございます。次に、生涯学習プラザにつきましてお答えいたします。
それぞれの専門の科を新設することは望ましいとは思いますが、当病院の本館は、昭和四十七年度に建設された建物で、外来部門は、既存の診療科においても余裕のない状況でございますので、新たな科を設置する考えは今のところないところでございます。