鹿児島市議会 2022-09-13 09月13日-02号
第3点、新型コロナウイルス感染者について、原則全員入院か宿泊療養施設に入所するとしている方針を撤廃し、8月29日から自宅療養を可能としているが、現状と課題。 第4点、全数把握方法の見直しについて、発生届の対象者と届け対象から外れる方々の対応及び本県の導入時期。 以上、答弁願います。
第3点、新型コロナウイルス感染者について、原則全員入院か宿泊療養施設に入所するとしている方針を撤廃し、8月29日から自宅療養を可能としているが、現状と課題。 第4点、全数把握方法の見直しについて、発生届の対象者と届け対象から外れる方々の対応及び本県の導入時期。 以上、答弁願います。
病床利用率が減少傾向だとしても、現在、療養者のうち22%が宿泊療養、自宅待機が67%を占め陽性率や感染経路不明も依然として高い比率です。感染者を減らす対策を講じなければ、いつまでもコロナ収束のゴールに到達できないのではないでしょうか。 次に、市民への支援について4点質問します。
新型コロナウイルス感染症への対応につきましては、都道府県が医療提供体制やPCR検査体制の整備、宿泊療養施設の運営といった広域的な役割を、一方、保健所においては、感染者に対する疫学調査やPCR検査の調整といった発生対応の役割を担っております。今後、これまでの新型コロナウイルス感染症への対応を検証し、新たな感染症の発生に備えることが必要と考えております。
第2点、入院、宿泊療養、自宅待機者の傾向をお示しください。 第3点、自宅待機者の中で待機中に容体が急変しお亡くなりになられた方がおられるようでありますが、本市において、自宅待機者の経過観察の取組とサポート体制をお聞かせください。 次に、感染対策として、市民に自粛要請した内容についてお伺いします。 感染対策として市民に行動抑制が行われています。
ところで、本市のコロナ感染者の現状と課題についてでございますが、まず1つ目に、入院、それから宿泊療養者、自宅療養者の感染者数、これが分かっていたらお示しください。 ◎保健福祉部次長兼健康増進課長(向江美喜君) 市のほうでは、感染された方が、その後、医療機関に入院されたとか、宿泊施設で療養されているかということは、その後は公表をされておりませんので、把握はできないところでございます。 以上です。
2点目、入院、宿泊療養、自宅待機ごとの新型コロナ感染者数。 3点目、重症度分類ごとの新型コロナ感染者数と重症化傾向とその要因について、それぞれ答弁願います。 ◎健康福祉局長(成尾彰君) 9月8日時点の本市を含む鹿児島医療圏における病床は284床で、県が本市に設置する宿泊療養施設は4施設、確保室数は971室です。
自宅待機者で避難が必要な方については、県に宿泊療養施設への入所の優先順位を上げていただくなどの対応を行っております。 次に、保健所における心の相談件数については、平成30年度から順に、1万1,270、1万3,020、1万4,905件で増加傾向にあり、特に電話による相談が多くなっているところです。
自宅待機者対策として、ただいま申し上げたパルスオキシメーターの配布や在宅医会と連携した診療体制の確立などに取り組んだところであり、また、感染症患者の自宅待機を解消するため、県が行う宿泊療養施設への搬送に市職員を派遣したところです。 なお、感染者の急増により疫学調査や健康観察の対象者が増加したため、一時期電話がつながりにくい状況が生じましたが、電話回線を20回線増設し対応に当たったところです。
また、鹿児島県新型コロナウイルス感染症調整本部というところがありますが、今までも新型コロナウイルス陽性の妊婦の方に関しましては、基本的には入院もしくは宿泊療養所に入所するようにしているとのことです。特に、妊娠後期の陽性者は早産率が高まり、患者本人も重症化するおそれがありますことから、入院するように調整をしているようです。 なお、受入れ病院ですが、鹿児島市内に4つの病院があります。
◎健康福祉局長(椎木明彦君) 県によりますと、新型コロナウイルス感染症の受入れ病床を253床確保するとともに、軽症者等の宿泊療養先に188室を確保しているとのことでございます。また、医療関係者等による県新型コロナウイルス感染症調整本部を組織し具体的な調整方法の整備を進めているところであり、本市も同調整本部医療部会に参画し各面からの連携を図っているところでございます。