鹿児島市議会 2022-10-03 10月03日-06号
以下、審査の過程において特に論議されました第39号議案 一般会計補正予算中、第6款商工費における“まってるし鹿児島市“宿泊キャンペーン事業についての主なる質疑、意見について申し上げます。
以下、審査の過程において特に論議されました第39号議案 一般会計補正予算中、第6款商工費における“まってるし鹿児島市“宿泊キャンペーン事業についての主なる質疑、意見について申し上げます。
次に、“まってるし鹿児島市“宿泊キャンペーン事業について、以下伺います。 質問の1点目、事業内容について伺います。 まず、当初予算時の内容と変更された点。 次に、桜島の宿泊施設の数と対象及びこれまでの風評被害対策の取組事例をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎観光交流局長(有村浩明君) お答えいたします。
商工費につきましては、桜島噴火警戒レベル引上げに伴う本市観光の風評被害対策に続く需要喚起策として、補助内示見込みによる“まってるし鹿児島市“宿泊キャンペーン事業費を計上しました。 土木費につきましては、道路災害防止事業費のほか、市単独の道路維持事業費及び土地区画整理事業費を計上しました。 教育費につきましては、光熱費の増加見込みによる小・中・高等学校施設の運営に要する経費を計上しました。
また、新型コロナ対策として、引き続き、宿泊施設等における衛生対策への支援や宿泊キャンペーンを実施するとともに、コロナ収束後の観光需要回復を見据えた魅力づくりや受入れ体制の充実に向けた取組に対し支援を行います。
本市観光の回復に向けては、当面の観光振興策として、宿泊施設や貸切りバス、体験事業者等に対する支援や宿泊キャンペーン、修学旅行の誘致などに取り組んできているところでございます。また、コロナ収束後の観光需要回復を見据え、本市観光の指針となる第4期観光未来戦略の策定を進めるとともに、海外観光客のニーズやユニバーサルツーリズムの課題等の調査を行っております。
新型コロナウイルス感染症の影響により観光客数が大幅に落ち込む中、宿泊施設や貸切りバス事業者等の感染症対策強化などの取組に対して支援するとともに、県外観光客向けの宿泊キャンペーンや修学旅行の誘致に取り組んだほか、収束後を見据えた観光メニューの充実に取り組みました。
本市としましては、コロナ禍における感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、当面、融資による資金繰り支援や雇用維持支援金による雇用の維持等により事業継続を支援するとともに、飲食店のプレミアムポイント事業や県外観光客宿泊キャンペーン事業などに取り組んでまいります。
また、コロナ禍における観光振興策として、宿泊施設と体験型観光メニュー等が連携した新たなビジネスやオンライン観光を支援するとともに、県外観光客向けの宿泊キャンペーンなどを実施します。 さらに、今後の本市観光の指針となる次期観光未来戦略の策定に加え、コロナ収束後の観光需要回復を見据えて、海外観光客のニーズやユニバーサルツーリズムの課題等の調査に取り組みます。
今後においても、国や県の観光施策との連動性を高めながら、本市の県外観光客向け宿泊キャンペーンや今回の補正予算に計上しておりますWithコロナ新観光プロジェクト事業など状況に即した各種事業を効果的に展開し、引き続き本市観光事業者への支援を行うとともに、コロナ終息後を見据えた取組も進めてまいりたいと考えております。
また、県外観光客向けの宿泊キャンペーンについては、感染症の状況や国、県の事業の動向等に留意しながら準備を進めております。感染症の終息が見通せない中で、引き続き状況に応じて、各面からの施策・事業を展開していく必要があるものと考えております。
令和2年度一般会計補正予算(第2号)中、県外観光客宿泊キャンペーン事業についてです。 感染予防と経済回復の両輪を動かすための政策であることは認識しております。しかしながら、難しい局面だからこそメリット・デメリットを精査し、リスク管理を行った上での実施が必要だと考えます。 そこで伺います。 第1点、県内ではなく県外観光客を対象とした理由。
第38号議案 令和2年度鹿児島市一般会計補正予算(第2号)中、県外観光客宿泊キャンペーン事業についてお伺いをいたします。 新型コロナウイルスで需要が落ち込んだ観光や飲食産業を支援するという政府のGo To キャンペーンを踏まえ、本市でも県外観光客が市内宿泊施設で割引を受けられるキャンペーン事業が行われる予定です。
引き続き、県外観光客宿泊キャンペーン事業についてお伺いいたします。 第1点、県外観光客宿泊キャンペーン事業の目的及び事業規模を含む概要並びにスケジュール。 第2点、国のGo To キャンペーン事業や県のディスカバー鹿児島キャンペーン事業との連携。 第3点、期待される効果についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎観光交流局長(小倉洋一君) お答えいたします。