霧島市議会 2021-06-16 令和 3年第2回定例会(第4日目 6月16日)
市内の小学校でコロナ感染症により学級閉鎖や学年閉鎖等の対応を取られているが,どのような判断で誰が指示しているのか。2点目,保護者へ早朝にコロナ感染の報告等がメールで送られているようだが,前日の夜など少しでも早い対応はできないのか。3点目,濃厚接触者の取扱いについても,子供たちへのPCR検査を含め各学校によって対応が違うように聴くがどうなっているのか。4点目,教育現場でコロナ対応に対する課題は何か。
市内の小学校でコロナ感染症により学級閉鎖や学年閉鎖等の対応を取られているが,どのような判断で誰が指示しているのか。2点目,保護者へ早朝にコロナ感染の報告等がメールで送られているようだが,前日の夜など少しでも早い対応はできないのか。3点目,濃厚接触者の取扱いについても,子供たちへのPCR検査を含め各学校によって対応が違うように聴くがどうなっているのか。4点目,教育現場でコロナ対応に対する課題は何か。
冬を迎える時期になると、季節型インフルエンザの予防が皆の関心事でもあり、それでも毎年流行し、小中学校においては学級閉鎖の報告もあります。今年度については、教育部においてどのような予測をされておられるでしょうか、お伺いいたします。 ◎教育部次長兼学校教育課長(前田浩二君) お答えいたします。 コロナ禍と同時にインフルエンザにつきましても大変心配をしているところです。
一方で、円滑な教育課程の実施のためには、近年、特にたびたび大きな災害を発生させるような大雨や台風に伴う休校、インフルエンザ等による学校閉鎖や学級閉鎖等に備えた、適切な予備時数が不可欠となってきます。
○12番(木野田誠君) この初冬から春先にかけてインフルエンザは非常に流行して,学級閉鎖,学校閉鎖というのがあるんですけれども,ぜひ,その辺のインフルエンザに罹患した子供の数というのは今後やはり把握されてもいいのではないかなというふうに思いますけれども,加えてインフルエンザの接種をしたかどうか。
今学校では、いじめや不登校、学級閉鎖などさまざまな重たい課題があります。「子どもの権利条約」は1994年に国内で批准されてから23年が経過しましたが、現状はその理念が生かされ切っているとは言えません。「子どもの権利条約」が各学校で実践をされ生かされることで、これらの課題も解消されるんではないでしょうか。 お伺いをします。
平成十一年度の統計開始から二番目に多い年であったとのことで、我が家も私に加え子供二人が罹患し、小学一年になる長女のクラスでは二日間の学級閉鎖の措置がとられました。 ことしの流行状況から鑑みて、市内各地で同じような状況があったのではないかと思料するところですが、本年度のインフルエンザによる小学校の学級閉鎖の状況を昨年との比較も含めお示しください。 答弁を願います。
これは今シーズンもうすぐ終わろうとしているわけですが、鹿屋市内での学級閉鎖などはどれぐらいあったんでしょうか。 ◎保健福祉部長兼福祉事務所長(古川良孝君) 28年度の学級閉鎖の状況ですが、先月の24日現在、鹿屋市、小中学校合わせて12校というふうに聞いております。
学級閉鎖・学年閉鎖,霧島市も例外ではなかったと思うわけですが,そういった場合は返金とか,どういうふうな形になっているのですか。 ○学校給食課長兼隼人学校給食センター所長(石塚信也君) まず,保護者の方から欠席の届けが学校に出まして,それから学校側から給食センターのほうに,5日間連続で欠食された場合は返金という形を取っております。
ことしもインフルエンザ流行のシーズンを迎え、県内の学校でも集団感染による学級閉鎖や学年閉鎖などが相次いでおり、また、医療機関や福祉施設では高齢者がインフルエンザに感染し、肺炎を併発して死亡するといったニュースが報じられております。 平成二十三年の厚生労働省の人口動態統計によりますと、肺炎が脳血管疾患を抜いて日本人の死因の第三位に浮上しております。
学級閉鎖等の状況は,2月24日現在では,勝目小学校1年生が2日,田代小学校は3年生の学級閉鎖4日を含め2日間の学校閉鎖をいたしました。罹患者,学級閉鎖等,昨年と比較して減少傾向にありましたが,その後,罹患者が増加傾向になり,予断を許さない状況にあります。 以上でございます。 ◆議員(菊永忠行) まず,1番目の中学校の武道必修化対策について,ただいま教育長のほうから答弁をいただきました。
今年のインフルエンザは香港A型が中心で,3学期当初から感染者が出始め,1月17日には市内の2校で学級閉鎖を実施しました。その後,徐々に増え始め,ピークは2月9日で感染者が473名となりました。また,2月29日現在でインフルエンザによる学級閉鎖を指示した幼稚園は2園3学級,小学校は14校49学級,中学校は4校5学級で,合計20校57学級となっております。
2点目に,学校でのインフルエンザ対策について,予防策,学級閉鎖等をお伺いするものであります。3点目に,「きりしまっ子立志推進事業(10年カレンダー)」の課題と成果をお伺いするものであります。以上,壇上からの質問を終え,質問席からの質問を議長の許可を得て行います。 ○市長(前田終止君) 秋廣議員から3点につきましての御質問でございました。
◎保健体育課長兼給食センター所長(摺木和文) 学校での食育の推進につきましては,学校での給食担当,それから養護の先生方等を通じてその後の心のケアとか,そういうものについては考えてまいりたいと思いますけれども,なかなか実例がございませんので,今度どうなっていくかということは,先ほど申しましたこの北海道の事例が,一応23日まで休校ということで,それ以降は学校のほうが一部学級閉鎖をやっているということでございますので
市内の小中学校でも,新型インフルエンザの罹患で学級閉鎖などの影響が出たことも事実でありますが,新型インフルエンザ対策について,行政や教育現場での今後の対応について答弁を求めるものであります。質問の2つ目に,雇用対策についてであります。これまでの経済不況に続き,デフレにより市民生活はより厳しく困難な状況に置かれている状況であります。
また、これまでに学級閉鎖や学年閉鎖、臨時休校を、小学校が七十八校中六十四校、中学校が三十九校中三十五校、高等学校では三校すべてで行い、学校行事への影響としましては、小学校三校が修学旅行を延期したところでございます。 また、教職員の新型インフルエンザによる病気休暇と特別休暇の取得者数を月別に申し上げますと、十月は十九人、六十七人、十一月は百四十二人、三百六十八人となっております。
10月27日の南日本新聞の報道によりますと,出水市は新型ワクチン接種,高校3年生以下全額補助,さつま町は中学生以下無料,また,11月2日は,県内の学校が休校,学級閉鎖,学年閉鎖が相次ぎ,修学旅行やスポーツ大会など棄権が続出,また延期され,国内の死者,計43人と報道されております。 11月8日には,鹿児島県は4日にインフルエンザ注意報が出され,問い合わせや予約が殺到したとのことです。
現在まで,本市では横川地区や国分,隼人地区において,小学校での新型インフルエンザの集団発生があり,9校学級閉鎖,また学校行事の延期などにより対応しており,今後の感染の拡大を懸念いたしているところでございます。
要望書の中で、学級閉鎖に伴う保護者の欠勤や職場自体の集団感染による職場の閉鎖など、経営不安、雇用不安に直結しかねない事態も予想されます。 そこでお尋ねしますが、項目の中の「既に発生した学校などの集団感染の現場では、学級閉鎖に伴い、保護者が勤務先を欠勤することで雇用不安を誘発し、発症した子供の親に対するほかの親からの中傷も心配されます。
◯学校教育課長(前原 孝二君) 2学期に入りましてから、全国各地、また県内におきましても新型インフルエンザの集団感染が起こりまして、そして学級閉鎖、学校閉鎖が相次いでいるところでございます。 今教育長が申しましたとおり、教育委員会としましては、8月20日に市内の中学生が感染をいたしましたので、その後ですが、緊急に対策をとる必要があるというふうに判断をいたしました。
また、8月23日、29日の1週間にインフルエンザを原因とする休校や学年・学級閉鎖など、措置をとった小中学校、保育所、幼稚園は32都道府県278施設に急増し、1週間前の8件、77施設に比べ、3.6倍にふえたとのことであります。