鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
一方で、市立高校における鹿児島商業高校と鹿児島女子高は専門的な学科を多く擁するわけでありますから、自らの専門性を伸ばしたいという生徒が自己推薦で入学を希望することもあり得るのではないかと考えます。2校の定員割れの問題を解決する観点からも調査研究をしていただくことを要望して、この質問を終わります。 新たな質問に入ります。 待機児童対策についてです。
一方で、市立高校における鹿児島商業高校と鹿児島女子高は専門的な学科を多く擁するわけでありますから、自らの専門性を伸ばしたいという生徒が自己推薦で入学を希望することもあり得るのではないかと考えます。2校の定員割れの問題を解決する観点からも調査研究をしていただくことを要望して、この質問を終わります。 新たな質問に入ります。 待機児童対策についてです。
3人の方々の略歴につきましては、それぞれお手元の資料にありますとおり、諮問第4号の是枝克明氏は、昭和52年に福岡大学体育学部体育学科を卒業され、昭和57年から平成25年に鹿児島市立南方小学校校長で退職されるまで、長きにわたり教育現場で活躍されました。現在は、児童クラブで子どもたちのサポートを行う仕事をされています。
現在、調査・研究を進める上で4年制大学や短期大学などの形態、学部、学科などの分野、新設や誘致などの様々な選択肢が存在する中で、それらを整理し、これからの社会に必要とされる人材を育成する高等教育機関の設置を目指しているところです。また、これからの社会におきまして、免許や資格などが取得できる専門的な分野の必要性についても認識しております。
森林・林業に関する学科・科目を設置する学校は全国に21校あり、林業分野の担い手確保のための人材育成が行われております。 昨年の県議会第4回定例会で、県当局は林業大学校の必要性についての質問に対し、蒲生町上久徳にあります旧林業試験場の鹿児島県森林技術総合センター敷地内にある森の研修館かごしまでの研修等をさらに充実させることで就業者の確保・育成に努めると答弁されております。
さらに、小中学校においてICTを活用した学習ドリルの導入を行うほか、市立3高校において生徒1人1台のタブレット端末の整備に向けて取り組むとともに、各学校の特色を生かした学校づくりや今後の学科の在り方について協議するための委員会を設置します。
まずは、鹿児島商業高校と鹿児島女子高校の学科の再編等に対する取組について伺いますが、今年8月に公表された公立高校の進学希望状況では、市内の県立高校の商業科が高倍率の中、鹿児島商業高校、鹿児島女子高校の商業科の倍率は0.4倍程度だったようです。 そこで、1点目、昨年度新たに設置された市立高等学校教育振興施策検討委員会専門部会での取組についてお聞かせください。
これからまだまだそういった意味では、高等教育機関というのを設置することによって学部学科をよく選択すれば、まだまだ伸びる可能性というのはあるというふうに思います。 現在、コロナ禍にありますけれども、看護師の非常に若い方々の健気な姿を見ると、やはりああいった人材、ああいう学科を設置して人材を輩出するというのは非常に尊いことだなと、テレビを見ながら思うことでございます。
次に、答申、「今後の生徒減少に対応した公立高校の在り方について」における鹿児島学区の適正配置の考え方、各学科の配置の考え方。 さらに、市立3高の過去5年の出願状況並びに充足率、低迷学科とその分析をお聞かせください。 答弁願います。
第1点、令和3年第1回定例会において、先輩議員の個人質疑に対して教育長より、「31年2月に策定されました県の第3期教育振興基本計画において、今後の県立高等学校の在り方については学科や地域の実情を踏まえ個別にその在り方を検討するとしておりますことから、本市においても県との連携を図ってまいりたいと考えております。
さて、21年度の高校入試の最終倍率が県全体で0.81倍と、統計が残る1989年以来最低で、定員割れが61校、118学科、2,984人とのことです。市立3高等学校においても玉龍高校はほぼ例年と同じ倍率でしたが、商業、女子高とも全ての学科で定員割れの出願者数となりました。 そこで、まず伺います。 第1、そもそも公立高等学校の入学者選抜学力検査の目的は何でしょうか。 答弁願います。
それによって学部学科の内容、それから募集人員等これから決めていくというふうな話でありまして、まだ具体的な進路先とかそういったものについては、これから次第に分かってくることかと思います。今の段階では、どの部においても回答はできないというふうに思っております。 ◆5番(田口幸一君) 次に、子ども館の設立について質問いたします。 場所は先ほど市長の答弁で加治木物産館跡地に、これはもう決定ですかね。
専門学科の特色を生かした地域交流活動としまして、地域行事への参加、農家との交流、これはシクラメン農家との交流でございます。農林館の販売事業やピザ窯、活性化事業に取り組んでおります。食農教育では、伊佐農林膳プロジェクト事業、花いっぱい運動を展開されております。 大口明光学園でございます。グローバル教育においては、英語検定をはじめ、GTEC、英語弁論など、取組を強化しております。
例えば、通学の利便性については、市立3高校を巡るスクールバスの導入や危機的状況にある定員割れの改善については、現代社会のニーズに合った学科の再編をすべきとの観点から千葉県の市立船橋高校を調査し、画期的な取組等を御紹介した上で早期改善を要望してきた経緯があります。その後、どのような取組がなされ、どのような効果があったものか期待をしながら改めて質問させていただきます。
高校の普通科再編についてでございますが、文部科学省の諮問機関である中央教育審議会が高校生の約7割が通うとする普通科を再編する案として、文系、理系の枠を超えた学際的な学びや地域社会の問題解決を目指すなどとする新学科の設置を可能とする案を2021年度初めにも文科省に答申し、早ければ21年度に生徒募集、22年度春に新学科の新設が認められるとの見方が濃厚であります。
そして、地域にあわせた大学のつくり方もあるというような情報もありまして、その学部、学科についても幅広く研究を今しているところでございます。 ◆9番(上村親君) それでは、次に施政方針の中から、市長の施政方針の中で、「昨年組織改変で高等教育機関企画課を新たに設置し、専任の職員を配置し、先見事例など多くの調査研究を行ってまいりました」なんですね。
ただ、いろんな学部、学科を考えた場合に、全てがそろっているかというと、そうでもないし、そういう意味では、まだ補完的につくる要素というのは、まだ、残されているというふうに考えております。
それと、生徒さん方が選択する学科、各学校あるんですけど、学科の数が非常に多いということで、それぞれに、県外を含めて進学なさっているという、そのことが大きいのかなと思います。
高等教育機関設立の時期と場所につきましては、現在、設立する大学の学部、学科、そして規模などを研究しており、今のところお示しできる段階にはありませんが、候補地につきましては、学生にとって利便性の高い場所が望ましいと考えております。 2点目のご質問にお答えします。
まず,質問1,高等学校の活性化についての1番目,各高等学校での新たな学科設置について。 鹿児島県は,県教育振興基本計画の公立高等学校の活性化部門における現状と課題の中で,充足率の低い状態が継続している学校,学科においても,生徒確保に向けた魅力づくりや情報発信等を行っていくが,引き続き地元や学校関係者が一体となって積極的な取り組みを推進する必要があるとされております。
公立短期大学設立が地域にもたらす経済波及効果の測定に当たっては、看護関係の1学科、修業年限3年、入学定員80人を前提条件といたしました。結果として、本大学が設立されることに起因した各消費が姶良市経済にもたらす1年間の効果額は5億1,680万円となっております。