鹿児島市議会 2022-09-14 09月14日-03号
私が市民の皆様とのお約束として掲げた100のマニフェストのうち3年度は新型コロナから市民の命、暮らし、仕事を守るため徹底した感染拡大防止と雇用維持支援金やプレミアムポイント事業などによる経済対策との両立に取り組むとともに安心して生活できる鹿児島をつくるため、保育士等の処遇改善及び児童クラブ整備などの子育て環境づくりや教育現場におけるICT環境の充実などに取り組んだほか、新南部清掃工場の整備など、本市
私が市民の皆様とのお約束として掲げた100のマニフェストのうち3年度は新型コロナから市民の命、暮らし、仕事を守るため徹底した感染拡大防止と雇用維持支援金やプレミアムポイント事業などによる経済対策との両立に取り組むとともに安心して生活できる鹿児島をつくるため、保育士等の処遇改善及び児童クラブ整備などの子育て環境づくりや教育現場におけるICT環境の充実などに取り組んだほか、新南部清掃工場の整備など、本市
私は、市長に就任して以来、最優先かつ最重要の課題である新型コロナウイルス感染症への対応として、ワクチン接種など感染拡大防止策を積極的に講じるとともに、事業継続や雇用維持の支援、育児応援金など市民生活や地域経済を支える各種取組に加え、ICTの活用、子育て環境づくりのほか、まちづくりの基本的な指針となる第六次総合計画の策定を進めるなど、将来にわたり本市が持続的に発展していくための施策を着実に推進しているところであり
また、前期基本計画(案)につきましては、特に先導的かつ重点的に取り組む重点プロジェクトとして私がマニフェスト等で訴えてまいりました国内外との人・物・情報の交流を通した稼ぐ取組の重要性や本市におけるデジタル化のさらなる推進、安心できる子育て環境づくりや未来を担う人材育成の必要性などを考慮した3つのプロジェクトを掲げているところでございます。
本市は、この予算に盛り込まれた国の制度を積極的に活用し、感染症予防医療事業や妊娠・出産包括支援事業など、私のマニフェストに掲げた新型コロナウイルス感染症対策や子育て環境づくりなどの諸施策に取り組むこととしております。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
第六次総合計画の策定に当たりましては、人口減少や少子高齢化の進行、ICTの進展など時代の潮流を踏まえる中で、私がマニフェスト等で訴えてまいりました国内外との人・モノ・情報の交流を通した稼ぐ取組の重要性や本市におけるデジタル化のさらなる推進、安心できる子育て環境づくりや未来を担う人材育成の必要性などを考慮し、重点プロジェクトとして3つのプロジェクトを検討していくこととしたところでございます。
感染拡大と人口減少の急速な進行という新たな事態に直面している今、本市を取り巻く環境の変化を的確に捉え、アフターコロナも見据えながら確かな未来の礎を築いていくことが重要であり、最優先に取り組むべき新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、ICTの活用、子育て環境づくりなどマニフェストを踏まえた事業などの諸施策を盛り込んだところであり、私といたしましては、将来においても本市が持続的に発展していく新しい時代に
このため、待機児童ゼロの実現をはじめとした安心できる子育て環境づくりを進めるとともに、子供たちが将来、社会で活躍できるよう、新しい時代に必要とされる能力の習得や国際的な視野を広げる機会等を通じて未来を担う人材の育成に取り組みます。また、人生100年時代を見据え、誰もが活力に満ち、明るく生き生きと暮らせるよう介護予防や高齢者の活躍支援など各面からの福祉施策を推進します。
1つ目に、総合的な子育て環境づくりの推進として、松原なぎさ小学校や若者定住促進住宅の建設、子育て支援センターの整備、保育所の待機児童解消の取り組み、各種保育サービスの推進、子ども医療費助成の拡充による子育ての費用負担軽減、男女共同参画社会の推進に関する施策を掲げ、これが順調に推移したところであります。
次に、子育て環境づくりということを考えたときに、共働きがほとんどあたり前のように感じる世の中になっております。その裏返しに、最も子育てサポートしていただきたいということで、緊急時の子育てはどういうふうにしていったらいいんだろうかということが、病児保育であります。その病児保育にかかわる中で、病院に入院するのは、簡単でございますが、一時的に保育していかなければ、どうしようもないということであります。
そこでお尋ねいたしますが、地域社会における子育て環境づくりにおいて、近所や地域の人たちにしてもらいたい、就学前のアンケート調査によりますと、この冊子の中に出てくるんですが、その調査によりますと、20%の方々が緊急時に子どもを一時預かってくれることを願っておられますが、一時保育している保育施設は、現在、何カ所あるのか、具体的にお示しください。 ◎福祉部児童福祉課長(原口正則君) お答えいたします。
またソフト面として、公共交通網の強化や、一次医療圏、夜間救急医療体制の充実、進出企業への優遇制度及び支援制度の充実、24時間体制の緊急通報システムの導入、子育て環境づくりの推進、市民農園の創設による市民交流、学校教育の充実、地域ぐるみの青少年の健全育成、生涯学習の推進、歴史を生かしたまちづくりなど多くの施策を盛り込んだところであります。
特に基本計画でお示ししております総合的な子育て環境づくりの推進、地域の活性化と多様な主体による協働・交流の推進、安全・安心で活気のある生活環境づくりの推進を総合計画の重点施策として位置づけており、実施計画の範囲内において予算化することになると考えております。
また、高齢者対策と並び本市の大きな課題である少子化対策について、国策としての子ども手当の創設を初めとする諸支援策とあわせ、地域で支える子育て環境づくりに重点を置き、施策を展開していきます。 まず、働きながら安心して子育てが行える環境づくりのために、病児・病後児保育事業、延長保育事業、休日保育事業、学童クラブなどを実施して、子育て家庭の多様なニーズに対応した特別保育サービスの充実を図ります。
一、少子化社会にあって、子供を産み育てやすい環境づくり対策として本年度からスタートした産後ケア事業は、他都市に先駆けたすばらしい取り組みですが、子育ては父親、母親の共同の事業であることから、母子手帳の対をなす父子手帳を配付し、子育て環境づくりをさらに推進したらと思うのであります。若いお母さんたちに伺いますと、育児に父親の協力が得られないという声が多く、母親一人で子供と格闘している状況です。