姶良市議会 2022-12-16 12月16日-07号
次に、子どもみらい課は、子育て支援拠点施設整備事業で、全天候型子ども館の建設工事費の計上です。 主な質疑は、次のとおりです。 質疑、子ども館の建設にかかる工事請負費が、今回の補正予算での計上になった理由を示せ。 答弁、令和6年4月1日の供用開始を目指す中で、本年3月に基本設計が完了し、今年度、実施設計を進め、具体的な建設費が分かりましたので、今回、補正予算に計上しました。
次に、子どもみらい課は、子育て支援拠点施設整備事業で、全天候型子ども館の建設工事費の計上です。 主な質疑は、次のとおりです。 質疑、子ども館の建設にかかる工事請負費が、今回の補正予算での計上になった理由を示せ。 答弁、令和6年4月1日の供用開始を目指す中で、本年3月に基本設計が完了し、今年度、実施設計を進め、具体的な建設費が分かりましたので、今回、補正予算に計上しました。
次に、政策2、「子育て」については、子ども医療費助成事業、子育て支援拠点施設整備事業などであります。 子育て支援拠点施設整備事業は、子育てで悩んだり、不安になっている保護者の皆様に寄り添い、遊び場の提供だけでなく、精神的な心の支援ができる場所としての全天候型子ども館の整備を行うものです。
要旨2、15ページ、民生費、児童福祉施設費、子育て支援拠点施設整備事業について以下を問います。 1、設計委託に関して、今後のスケジュールを示してください。 2、全天候型子ども館建設のため、現存施設の解体費用が計上されています。解体をせずに現存施設を有効利用することはできませんか。 要旨3、24ページ、教育費、教育総務事務局費、学校施設バリアフリー化整備事業について、以下を問います。
新型コロナ対策として、保育所における衛生用品の購入や保育を継続的に実施するために必要な経費を支援するとともに、児童クラブ及び子育て支援拠点施設等に衛生用品を配付するほか、学校教室の換気や消毒など教員の補助を行うスクール・サポート・スタッフを配置します。
お触れのアンケートにつきましては、子育て支援拠点施設利用者及び子育てサロン運営者を対象に999件の回答があり、うち地域子育て支援センター利用者分735件は、設置数について、「満足」が60.1%、「増やしてほしい」が31.2%、利用頻度について、「月1から3回」が36.2%、「週2から3回」が19.2%でございました。
また、令和3年度において、基本計画を基に、子育て支援拠点施設整備運営検討委員会での検討、姶良市子ども・子育て会議での意見聴取、パブリックコメントの実施などを行い、これまで以上に子育て世代や地域住民・事業者などの意見等を取り入れたいと考えております。
実施計画の8ページに子育て支援拠点施設事業が載ってありますけれども、令和4年度1億4,800万円ほど計上してあります。答弁書にもありましたとおり、実施設計と建物の解体を予定しております。 それと、できますならば、建設工事を一部ちょっと前倒しで入れているという形で1億4,800万円ほど入れております。
次に、地域子育て支援センター事業における地域支援につきましては、子育て支援拠点施設が設置されていない5地域のうち、支援体制のない城西、武・田上、谷山北部の3地域において、暫定的な措置として新たに既存のセンターから保育士等を派遣する地域支援を実施することにより、地域の子育て支援の充実を図ることを目的としております。
まず、104ページ、民生費、児童福祉施設費、子育て支援拠点施設事業に設計委託料595万4,000円が計上されておりますが、委託先についてどのような方法で選定する考えかお伺いいたします。 次に、143ページから145ページ、農林水産業費、林業振興費について。 まず、森林所有者意向調査業務委託料117万9,000円について、調査地域と調査結果をどのように活用していくのかをお伺いいたします。
新型コロナウイルス感染症等の対策として、感染した妊産婦へ電話や訪問等による相談や分娩前のPCR検査の費用助成など、不安を抱える妊産婦を支援するとともに、児童クラブ及び子育て支援拠点施設に衛生用品を配付するほか、母子生活支援施設及び保育所等における衛生用品の購入や保育を継続的に実施するために必要な経費を支援します。
本件は、令和3年度から子育て支援拠点施設設置に向けた準備・調整に入ることに伴い、姶良市特産品売場の設置及び管理に関する条例を廃止するものであります。 なお、この条例は令和3年4月1日から施行するものであります。 次に、議案第20号から議案第23号までの財産の無償譲渡に関する件については、関連がありますので、一括してご説明を申し上げます。
討議の後、委員から議案第83号 令和2年度姶良市一般会計補正予算(第7号)について、子育て支援拠点施設事業1,000万6,000円を減額する修正案の提出がありました。 採決に入り、採決の結果、賛成多数で修正案を可決すべきものと決しました。
34ページからの民生費については、子育て支援拠点施設建設にかかる地質調査委託料、児童クラブの換気対策に補助を行う感染拡大防止補助金、特別定額給付金の基準日の翌日以降に出生し、姶良市に住民登録をされた新生児に対し、一律10万円を給付する新生児特別給付金などを計上しました。 41ページからの衛生費については、「くすの湯」の浄化槽修繕工事費などを計上しました。
家庭や地域における子育て機能の低下や子育て中の親の孤独感や不安感の増大に対応するため、地域において子育て中の親子の交流などを促進する地域子育て支援拠点施設についてお伺いいたします。 第1点、コロナ禍における業務への影響及び対応。 第2点、すこやか子育て交流館と親子つどいの広場における3月、4月の累計相談件数の前年比及び傾向分析についてお示しください。 以上、御答弁願います。
時間をかけて丁寧につくり込んでいく姿勢が全く見えないため、子育て支援拠点施設事業は、今回の当初予算案に計上すべきではない。予算審査特別委員会として「子育て支援拠点施設事業」を削除した修正案を提出することを要求する。
第1点、本市の地域子育て支援拠点施設、すこやか子育て交流館、親子つどいの広場、児童センター、地域子育て支援センターの平成30年度の利用状況はどうか、効果、課題をどのように認識しているのか。 第2点、地域子育て支援センターの再配置をめぐっては多くの利用者から要望等が寄せられたようだが、それを受けての課題。
◆7番(鈴木俊二君) 議案第1号 令和2年度姶良市一般会計予算、120ページ、民生費、児童福祉施設費、子育て支援拠点施設事業について、地域・商店街の活力にもなるとあるが、活力とはどの程度を見込んでいるのか。また、予測利用者数等、今後の計画について説明をお願いします。 150ページ、農林水産業費、農業振興費、中心経営体等施設整備事業補助金とあるが、その内容について説明をお願いします。
民生費では、子育て支援拠点施設整備事業、健康・長寿支援チケット交付事業、公立保育所等民営化実施事業のほか、高齢者福祉・障がい者福祉・児童福祉の各種施策にかかる所要の経費などを計上しました。 衛生費では、吉田清掃センターの解体事業、ミルク助成事業を含む妊産婦等・乳幼児健康審査事業などにかかる経費を計上しました。
地域子育て支援センターの再配置につきましては、子育て支援拠点施設の地域間のバランスがとれていないことが課題となっており、平成二十九年度に行政改革推進委員会からも重複している地域での廃止や施設のない地域への配置が示されていたところでございます。
◎健康福祉局長(中野和久君) 子育て支援拠点施設の地域偏在が解消され、全ての地域において子育て支援の推進を図る体制が整うことから、市全体としての利便性が確保され、利用者のニーズに対応できるものと考えております。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。 地域偏在の原因者はどこですか、市内全体にバランスよく配置しなかった当局ではないですか。