鹿児島市議会 2021-11-30 11月30日-01号
次に、豊かな個性を育み未来を拓く誇りあるまち(子ども・文教政策)においては、子どもの居場所づくりの推進として、子ども食堂等への支援などを掲げ、関連する目標指標として市内の子ども食堂数を設定し、現況の29か所を8年度までに39か所へ増やすこととしているが、子ども食堂の元来の目的やその運営がボランティアに支えられていることなどを勘案すると、行政としては子ども食堂を増やす取組ではなく、貧困等の状態にある子供
次に、豊かな個性を育み未来を拓く誇りあるまち(子ども・文教政策)においては、子どもの居場所づくりの推進として、子ども食堂等への支援などを掲げ、関連する目標指標として市内の子ども食堂数を設定し、現況の29か所を8年度までに39か所へ増やすこととしているが、子ども食堂の元来の目的やその運営がボランティアに支えられていることなどを勘案すると、行政としては子ども食堂を増やす取組ではなく、貧困等の状態にある子供
国の4年度予算概算要求では、児童虐待の発生予防、早期発見のために子ども食堂等と連携した地域における子供の見守り体制の強化が盛り込まれております。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。 国の概算要求にも示されておりますので今後は注視も必要ですが、継続されるものとして一層の取組を広げていただくよう要請いたします。
次に、新規事業である子ども見守り強化事業については、児童虐待の防止とその早期発見に努めるため、支援を必要とする児童の自宅に弁当などを届ける子ども食堂を通した地域の見守り体制を強化するものであることから、同事業の概要等について伺ったところ、同事業については、子ども食堂等を運営し、かごしまこども食堂・地域食堂ネットワークの構成員となっている団体がいわゆる宅食を通じた対象児童等の見守りを行うに当たり、必要
子ども食堂等のスタッフの方々は、子供に食の提供で支援をしたいとの熱意のある方々であります。真心の込もったお弁当の蓋を開けたときの子供たちの笑顔を想像しながら作るお弁当は、子供たちの心の豊かさにつながり、困難が起きたときに生き抜いていく力へと必ずつながると考えます。 次に、児童虐待防止研修会についてお伺いいたします。 第1点、目的及び人数を含む対象者。
◎こども未来局長(吉田幸一君) 国の令和3年度予算概算要求では、児童虐待防止対策に関するものとして、児童相談所等におけるICT機器の導入支援や専門人材の確保に関する取組の強化、子ども食堂等を含めた地域における見守り体制の強化などが盛り込まれているところでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。