霧島市議会 2009-09-08 平成21年第3回定例会(第2日目 9月 8日)
無職者の方が大変多いという中で,私も団塊世代でございますけれども,この団塊世代の親たちが仕事に就けない20代,30代の子どもたちを国保で生活をしているというのが,これまでにない一つの特徴となっているのではないのかと思うんです。
無職者の方が大変多いという中で,私も団塊世代でございますけれども,この団塊世代の親たちが仕事に就けない20代,30代の子どもたちを国保で生活をしているというのが,これまでにない一つの特徴となっているのではないのかと思うんです。
また,子どもたちが雨の日でも活動できるように廊下を広めにとっている」との答弁。「通学路の整備などについては検討しているのか」との質疑に,「公民館長,育成会長,保護者などの意見をもとにし,市の建設部,警察,交通安全協会などと協議し,主幹道路となる通学路を決定したい」との答弁。
○教育部長(阿多己清君) 未来を担う子どもたちへの情報教育の充実は,喫緊の課題であり,分かりやすい授業を行い,児童・生徒の学力を向上させることは極めて重要な課題であります。
家庭の所得の違いによって、子どもたちの教育や進路に影響が出ないための高校教育の無償化、就学援助奨学金制度の抜本的拡充など、公教育の基盤充実が不可欠である。
平成21年6月26日 鹿児島県南九州市議会 国土交通大臣 金子 一義 殿 国土交通省九州地方整備局長 岡本 博 殿 △教育予算確保に関する意見書 子どもたちに豊かな教育を保障することは,社会の基盤作りにとって極めて重要なことである。
主な質疑では,「訪問型家庭教育相談体制充実事業は不登校の子どもたちを指導するのか」との質疑に,「現在,家庭教育力の低下が指摘されており,家庭教育支援の必要性からモデル地区を作り,不登校の子どもだけでなく,家庭教育の必要性をこちらからアクションを起こして,いろいろな相談機関を紹介する体制を作り,それを県や国は検証し,新たな体制を模索する事業である」との答弁。
教育予算確保に関する意見書 子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤作りにとってきわめて重要なことです。 現在の社会経済不安の中で、貧困と格差は世代間に引き継がれている状況があり、経済的な理由 から高校生の中途退学者も増えています。日本の子どもに関する公的支出は先進国最低レベルと なっており、諸外国並みに、家計基盤の弱い家庭への子どもに係る給付拡充などの施策の実施が 必要です。
ということは,かなり上野原の状況について学習を進めた子どもたちであろうというふうに理解ができるわけです。単なる遠足かというようなご指摘でございますけれども,やはり,例えば総合的な学習の時間では,私たちの郷土について詳しく調べようというようなテーマもございますので,そういった意識を持って子どもたちに参加をさせている学校もあるというふうに理解をしております。
そのために,やはりかねてがそうしたテストに基づいた調査結果が出たならば,その結果に基づいた分析をし,これからどこが霧島市の子どもたちが問題があるのか,問題というのはちょっと言葉が悪いかもしれませんけども,学力に対して,テストの結果について,改善しなければいけないところがあるんであれば,そういったところに,テストが終わってから等しく教育を受けるためには,等しく教育をするためには,子どもたちが勉強するためには
ネットいじめや学校裏サイトに関する指導や防止策としまして,学校裏サイトを調査することも大切でありますが,それ以上に子どもたちへの情報モラル教育の充実や保護者への情報提供,啓発活動をより一層充実させていくことが大切であると考えております。昨年度は,本市のすべての小中学校で子どもたちへの情報モラル教育と保護者への啓発活動を実施したところでございます。
その結果として,子どもたちの学習の場として5館の運営は維持しつつ,総合的な有効活用とコスト削減を図るため,1つは,霧島歴史民俗資料館につきましては,併設する霧島公民館と連携した管理運営を図る。2つ目は,横川郷土館につきましても,当館内にある横川図書室と連携した管理運営とする見直しを行ったところでございます。
審査の中で出た主な質疑は,人権擁護推進費の報償費で,補充学習会の単価を3,500円に引き下げられた理由は何かの質疑に,報償者が学校の先生であり,一般と同等ではいかがかということ,また,子どもたちの学習できる時間が1時間半ぐらいが限度であり,ほかからすると30分ほど短いということ,この2点を考慮し,前年度が3,500円だったので,3,500円を単価とし,その分を今回減額したとの答弁。
地域の安全パトロールや,あるいは子どもたちの交通指導などいたしておりますが,昨日はこの庁舎内におきまして,不審者による騒ぎがございました。その直後でもあり,本日は警察官の方2人一緒になってパトロール,交通指導をしていただきました。ありがとうございます。
世界の霧島を目指して,ここに暮らす人々が,また訪れる人々が幸せになれる,笑顔になれる霧島市を思い描いて,そして何より子どもたちが将来世界じゅうのどこに国に行っても,どこにいても胸を張って誇ることができるふるさとを思い描いて,微力ではありますが,努力してきたつもりでおります。さて,幸せとは一体何でしょうか。豊かさとは何でしょうか。
その中で,子どもたちは達人の技や知識に感動し,自分も達人のようになりたいとか,もっと多くのことを知りたいなど意欲を高める姿が見られるようになりました。
そして10か所ぐらいガイドが用意してありまして,地域の先輩方がこの地域についての説明を子どもたちにちゃんとかねがねの指導があって,もう8年間,そういう取組を横川では山ケ野金山地域挙げてやっておられますよ。そして,いわゆる霧島の地形の中の地質遺産,それがまさに金鉱山というのはあったわけですね。これは金鉱石です,もうきらきら金がこれに入って見えております。
それらは保護者の方々や子どもたちにとって、今をどうしのぐかということが大変重要なことなのですから、大胆にあらゆる方策を講ずべきだと思います。見解をお聞かせください。 答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) お答えいたします。
将来を担う子どもたちの豊かな感性と、自ら学び、考える力を育みながら、個性を尊重し、その良さや可能性を伸ばしていくことが肝要であります。 このため、学校・家庭・地域の連携による教育力の向上や子どもたちの安全確保に努めるとともに、地域社会で子どもたちが健やかに成長する環境づくりを推進してまいります。
子育て支援につきましては,「安心して子どもを生み,子育てができる霧島市」を目指して「次世代育成支援対策行動計画」いわゆる「きりしますくすく子どもプラン」に基づき,次代を担う子どもたちが健やかに育つことができるよう,これまで子育て環境の整備・充実などを推進してまいりました。
子どもたちの活字離れが進む今日,子どもたちがこれからの人生を創造性豊かに生き抜き,社会の核となり将来活躍するためには,読書を通して言葉を学び,感性を磨き,表現力を高めていくことが非常に大切になってまいります。そのため,読書の果たす役割の重要性を十分理解し,霧島市子ども読書活動推進計画に基づき,今後もさらに学校図書館との情報交換を行うなど連携・協力し,読書環境の整備充実に努めてまいります。