姶良市議会 2021-12-01 12月01日-04号
私の両親のふるさと、ルーツでもある奄美群島におきましては、今年7月26日に沖縄北部と西表島、そして徳之島、奄美大島の一部が世界自然遺産登録されました。奄美大島南部の瀬戸内町嘉徳には、人工物のない自然のビーチが残っています。嘉徳浜です。この浜にコンクリートの護岸堤が造られようとしています。一度壊された自然は、元に戻すには長い年月がかかります。生態系も壊れていきます。
私の両親のふるさと、ルーツでもある奄美群島におきましては、今年7月26日に沖縄北部と西表島、そして徳之島、奄美大島の一部が世界自然遺産登録されました。奄美大島南部の瀬戸内町嘉徳には、人工物のない自然のビーチが残っています。嘉徳浜です。この浜にコンクリートの護岸堤が造られようとしています。一度壊された自然は、元に戻すには長い年月がかかります。生態系も壊れていきます。
◆1番(新福愛子君) それでは、奄美、奄美群島含んだ喜界島が入っているようですね。口之島とか中之島なども入っている。あっ、違いますね、奄美群島ですね、喜界島を含むということですね。奄美本島と喜界島。これが今月運用開始ということで着々と導入が進んでいるようでございます。 音声によるこのシステムですけれども、これまでこういった障がいを持つ方々への対応はどのようにされていたのか、確認をさせてください。
奄美群島成長戦略プロジェクト推進会議がつい先般、六月二十日のことでありますが、東京霞ヶ関で国土交通省も入って開催されています。世界自然遺産登録に向けた盛り上がりを創出するための企画で、狙いは、奄美の魅力を世界に広く伝える戦略的情報発信のワーキンググループづくりが確認されたようであります。奄美大島の世界自然遺産登録については、本市に対して大きな影響が及ぶことも考えられます。
奄美群島成長戦略ビジョンと本市観光との連携についてお尋ねいたします。 世界自然遺産の登録を控え、奄美群島は目標値の高いビジョンを掲げ、一丸となって目標達成に挑戦するということのようであります。本市と奄美群島は人・物の交流の関係が深いのであえてお尋ねいたすところでございます。
次に、奄美群島のことでございますが、世界自然遺産登録と本市への影響についてお伺いします。 奄美の世界自然遺産登録は、結局のところ、本市経済にも大きな好影響をもたらすと考えております。私の分析でありますが、奄美への渡航が空路が全てというわけではありません。海路があることを考えた場合、本市を経由して人も物も流通するわけであります。
奄美群島の世界自然遺産候補として暫定リスト入りが確定して、そのためだったか定かではありませんが、くしくも奄美航路に当たる新港整備がスタートしております。本市が本気で国際規格の観光都市を目指すのであれば、海の玄関口は大事であります。条件整備の必要なことは言うに及ばぬことであります。
世界最強最大の軍事大国であった米軍と干戈を交え、四年間の死闘を繰り返し、ついに武運つたなく破れて米軍の占領下に、統治下に沖縄と一緒に組み込まれた、そしてサンフランシスコ条約でなお一層強化された米国に差し出されてしまったところが奄美群島であると私は認識しております。
昭和五十八年、沖縄県で異常発生したヤンバルトサカヤスデは、平成三年には徳之島町で異常発生、その後、奄美群島で生息を拡大し、平成十一年にはとうとう南九州市(旧頴娃町・旧知覧町)でも生息が確認されました。
これは、米軍普天間基地の移設先の決定期限が五月末となっている中で、候補地として名前が挙がっている徳之島や馬毛島、海上自衛隊鹿屋基地など、いずれの地域におきましても地元の強い反対の意思表示がなされていること、また、奄美市長から、奄美群島の一員であり、市長会としても支援をお願いしたいとの要請があったことから、県内十九市で構成する県市長会としても県内移設反対の意思を明確に示すべきであると判断し、決議を行ったところでございます
鹿児島港の在り方懇談会の構成でございますが、知事、市長のほか、旅客船協会や経済団体、奄美群島市町村長会、天文館地区や鹿児島駅周辺のまちづくり団体の代表者、学識経験者など十一人で構成をされております。
台湾原産の害虫ヤンバルトサカヤスデですけれども,昨年鹿児島県内での発生確認が,奄美群島や南薩地方,鹿児島など14市町村311地区で確認され,過去最多となったと報道されております。 そこで,1点目ですけれども,今現在各自治会で蔓延防止対策として共同で作業をしている地域があります。活動に対する助成を行う考えはないか,また,川辺地域住民に対する意識啓発活動についてもお伺いいたします。
次に、三都市交流連携とは別でありますが、本市とは歴史的に関係の深い宮崎市や、海のかなたには世界自然遺産登録に向けて取り組みを進めている奄美群島の先に海洋都市那覇市があります。いずれも本市にとっては大切な近隣の都市と思います。森市長の見解をあわせてお尋ねします。 次に、森市長は、十二月二十二日任期満了に伴う次期市長選挙に立候補されることを表明されました。
次に、奄美群島航路対策協議会や奄美群島市町村長会等が、北埠頭への移転措置に向けての要望書提出や決議がなされていると聞きますが、どのような要望や議決がなされているのか伺います。 以上、答弁願います。
去る十一月十六日、奄美群島日本復帰五十周年記念式典が、天皇、皇后両陛下をお迎えして、名瀬市の奄美振興会館で盛大に開催されました。 この席には、復帰運動に挺身した人々を初め、国内外の奄美会の幹部の方々、また、奄美群島にかかわる国や県の関係者ら約千名が出席し、半世紀にわたる奄美の歴史を振り返りながら、新しい奄美の発展への決意を誓い合われたとのことであります。
県においては、今年度から始まった新しい総合計画の中で、奄美群島自然共生プランとして奄美群島の世界自然遺産への登録を目指した取り組みについて言及しています。屋久島が世界自然遺産に登録されたことにより大きな効果があったことを県が十分認識しているからであり、観光振興を一つの産業の柱としている本市としても、専門家が断定する方策を活用しない手はありません。 そこで、以下質問いたします。
サツマイモの大敵である、トカラ列島、奄美群島、沖縄全島、小笠原諸島に生息するサツマイモの害虫であり、寄生植物としてアサガオが明らかになりました。まさかと思うことが現実に、身近なところに発生いたしました。快適な生活環境に突如として発生したこのことに、住民の驚きは隠しきれないものがあります。