鹿屋市議会 2009-03-23 03月23日-05号
次に、大隅総合開発期成会が取り組んでいる主要課題は何か、また、定住自立圏構想については、大隅地域4市5町を圏域とするとのことだが、以前、都城市が曽於市、志布志市と定住自立圏の取り組みを行うという報道を聞いたが、状況はどのようになっているのかとの質疑があり、大隅総合開発期成会については、東九州自動車道の早期完成、大隅縦貫道等の広域交通ネットワークの構築に向けた要望活動、志布志港の利用促進に向けた事業実施
次に、大隅総合開発期成会が取り組んでいる主要課題は何か、また、定住自立圏構想については、大隅地域4市5町を圏域とするとのことだが、以前、都城市が曽於市、志布志市と定住自立圏の取り組みを行うという報道を聞いたが、状況はどのようになっているのかとの質疑があり、大隅総合開発期成会については、東九州自動車道の早期完成、大隅縦貫道等の広域交通ネットワークの構築に向けた要望活動、志布志港の利用促進に向けた事業実施
道の駅の整備につきましては、先ほど質問にありましたように、平成19年3月議会で、地域活性化に資する施設としてその必要性などについて道下議員から御質問があり、物や人の流通、交流の促進という観点から地域活性化につながるものであり、大隅縦貫道と国道220号が交差する付近での整備が考えられるのではないかとの回答を行ったところでございます。
地域の産業・経済の発展や、市民生活の利便性の向上を図るための都市基盤の整備として、東九州自動車道や大隅縦貫道、国道504号等の高速・広域交通網や、市内各地域間を結ぶ主要幹線道路の整備促進、くるりんバス等のコミュニティバスの利便性向上や、路線バス等の結節点におけるバス待合施設の整備に向けた取り組みなどを進めてまいります。
しかしながら、建設中である東九州自動車道や大隅縦貫道から鹿屋市街地への入り口として、今後店舗の進出、あるいは住宅の建設が進んでいきまして、市街地化が見込まれる地域でございます。用途地域の変更と一体的に検討すべき地区であるというふうに考えているところです。 ◆議員(梶原正憲議員) 回答をいただきました。中から一、二点質問をさせていただきたいと思います。
しかしながら、最近では韓国、中国、台湾などアジアの観光客がふえていることから、これらの受け入れ対策として外国語の案内看板の整備を進めるとともに、今後整備が予定されている古江バイパスの全線開通、国道504号線の整備及び東九州自動車道や大隅縦貫道の開通など、交通アクセスの変化に伴う案内標識の適宜の改修など、訪れる人にわかりやすく親切な看板を設置していくよう心がけていきたいと考えております。
具体的には東九州自動車道や大隅縦貫道の早期完成、国道220号、国道504号線の整備促進、中核国際港湾志布志港の機能充実などについて積極的な取り組みを展開し、一定の成果を上げているところであります。 このような中、地方を取り巻く情勢は少子高齢化の進展や人口減少、著しい財政環境の悪化が進む中、一方、住民ニーズはますます高度化・多様化するなど、厳しい時代局面を迎えております。
これにあわせて、大隅縦貫道の工事も進み、既に完成している区間を含め、吾平地区までの供用開始は秒読みの段階にあります。また、志布志港は、多目的国際ターミナルとして整備が進められ、陸上、海上とも高速かつ大量輸送体系の確立は間近であり、大隅の陸の孤島は既に解消されつつあります。
総合計画には、大隅縦貫道の整備促進など、高速交通体系の確立、寿第1の排水対策、打馬、王子地区の区画整理、市民交流センターの利用促進、市営住宅の建設、耐震化に向けた学校改築、学校給食センターの建設、中部畑かんの導入、上水道や公共下水道事業、後期高齢者医療制度などの福祉対策等々、多種多様な事業を盛り込まれており、多額の財政支出を想定されます。
このようなことから、雨水排水路や有線放送施設の整備、情報基盤、地域医療体制の充実などによる安全・安心な生活基盤の確保、「農地・水・環境保全向上対策事業」や、環境教育・学習の啓発活動などによる健全で恵み豊かな環境保全の推進、また、東九州自動車道や大隅縦貫道などの高速広域交通網や主要幹線道路の整備促進とコミュニティバスの利便性向上など、産業と交流を支える都市基盤の充実を推進してまいります。
次に、大隅縦貫道についてお伺いをいたします。 産業の発展や市民生活の向上、地域振興を図るためには、高速交通体系の整備が緊急かつ重要であるということは言うまでもありません。
本市を初めとする大隅地域を取り巻く状況は、国鉄大隅線の廃止後、物質流動や人的交流は自動車交通に大きく依存しており、広域交通ネットワーク、とりわけ、高規格幹線道路が未整備であることから、特に、東九州自動車道や大隅縦貫道など高速交通体系の整備が不可欠となっており、毎年、国土交通省や財務省、総務省、地元選出国会議員等に対して、地域を挙げてその実情を訴え続けてきております。
これに伴い、大隅縦貫道の整備促進が図られていくことや、さらには、九州新幹線の全面開通などと合わせた、観光集客等の交流人口の増加に向けた相乗効果が期待されているところであります。
次に、大隅縦貫道でございますが、大隅縦貫道は、東九州自動車道にアクセスする鹿屋串良インターチェンジを起点として、南大隅町佐多を終点とする延長約50キロメートルに及ぶ自動車専用道路であります。現在、鹿屋串良インターチェンジから国道220号までの約6キロメートルが整備区間の指定を受けまして、県によって用地取得や盛り土工が進められているところであります。
道路整備につきましては、大隅縦貫道の整備に要する負担金や新川田崎線、坂元堀木田線など幹線市道の整備に要する経費を計上したほか、市民生活に直結した足元道路整備を引き続き推進いたします。 公園整備につきましては、県の中山間地域整備事業計画に基づき、花岡地区の西部公園の敷地造成整備を行ってまいります。
今後、これらの観光資源、施設等の活用を図りながら、観光客の体験志向の高まりなど多様化、個性化する観光ニーズに対した観光づくりを進めるとともに、現在急速に進行している東九州自動車道や大隅縦貫道など交通基盤の整備を進め、日南海岸や薩摩半島などの他地域と連携した広域的な観光ルートの形成をさらに進める必要があるのではないでしょうか。
また、半島振興法の10年間の延長に伴い、平成17年12月に新たに策定された大隅地域半島振興計画におきましては、これまでの計画に位置づけられている東九州自動車道や大隅縦貫道などの広域幹線交通網の調査、整備、国道220号などの半島循環道路や半島アクセス道路の整備、空港へのアクセス道路としての国道504号の整備などに加えまして、国土保全施設等の整備としての防空ごう等の埋め戻し対策の促進や肝属川の河川改修、
次に、2点目の市道川東川北線(川北樋管付近)の安全管理対策についてでございますけれども、市道川東川北線は、旧吾平町道の鹿屋川北線に接続をいたしまして、県道鹿屋吾平佐多線、これは大隅縦貫道と言われておりますけれども、これに交差をする路線でございます。御意見にありましたように、吾平高山地区から鹿屋市街地への通勤、通学路としての交通量が非常に多い路線でございます。
経済政策についてでございますが、その中で、とりわけ県農業試験場大隅支場跡地の利活用の問題でございますけれども、私は常々、東九州自動車道路、大隅縦貫道、国道504号、そして国道220号、さらには重要港湾である志布志港などのこの大隅地域全体の交通体系を見据えてみますと、まさに今後の中核都市鹿屋市の中心となるべき戦略的な貴重な財産であるというふうに考えております。
御質問の鹿屋からの高速バスの運行につきましては、東九州自動車道や大隅縦貫道などの高速交通ネットワークの整備のほか、採算面から1便当たりの利用者数の問題などの課題があるわけでございますけれども、「かのやばら園」を中心とした魅力ある地域資源を生かすことや、交流人口の増加につながることが予想されることから、課題等の検証を行いながら検討してみたいというふうに存じます。