鹿屋市議会 2020-12-09 12月09日-02号
鹿屋ジャンクションの近くには、一次加工等による高付加価値型農業の発展を図るため、大隅加工技術研究センターが整備され、また大隅縦貫道が鹿屋バイパスと接合されたことにより、沿線には店舗が次々とできてきました。志布志インターまで来年度開通に向け突貫で工事を行っており、今こそ鹿屋・大隅が盛り上がるチャンスだと感じているところであります。 そこで、お聞きいたします。
鹿屋ジャンクションの近くには、一次加工等による高付加価値型農業の発展を図るため、大隅加工技術研究センターが整備され、また大隅縦貫道が鹿屋バイパスと接合されたことにより、沿線には店舗が次々とできてきました。志布志インターまで来年度開通に向け突貫で工事を行っており、今こそ鹿屋・大隅が盛り上がるチャンスだと感じているところであります。 そこで、お聞きいたします。
大隅縦貫道の整備促進については、本市及び肝属地区4町の首長及び議長で構成する「大隅縦貫道整備促進期成会」において、8月に決起大会を開催したほか、10月には国土交通省や財務省に出向き、早期整備に向けた要望を行いました。 今後においても、関係機関と連携し、地域の発展につながる道路整備について、国や県に対して積極的に働きかけてまいります。
株式会社おおすみ観光未来会議のこれまでの取り組みと併せて、少しずつではありますが、東九州自動車道や大隅縦貫道の整備、大隅地域に点在する各観光施設の整備など、ハード面で整備が図られ、観光地域づくりに向けた環境が整いつつあります。
また、8月末には、大隅縦貫道の整備促進や畜産振興対策の充実・強化などについて、鹿児島県知事に要望を行ったところです。 地元においては、志布志市文化会館で東九州自動車道建設促進地方大会や、錦江町文化センターで大隅縦貫道整備促進決起大会が開催され、各種団体が一致団結し、地域住民の熱意をアピールしました。
このような中で、少子高齢化や人口減少が進み、若年層を中心とした人口流出の抑制策が求められていることや東九州自動車道や大隅縦貫道の開通に伴い、交通アクセスが格段に向上したこと、また、幾つかの企業から本市への進出の話や情報があることなどを踏まえまして、雇用機会の確保や市民所得の向上など、地域活性化のため、企業誘致について積極的に取り組む必要があると考えているところであります。
また、今後の見通しとして、引き続き、同自動車道の延伸や大隅縦貫道の開通の影響が続くことに加え、桜島・大隅地域の人口減少や少子高齢化の進行などにより運航収益の増加が見込みにくい状況にある一方で、桜島港の施設整備に伴う減価償却費の増加や原油価格の変動による船舶燃料価格の影響などにより経費の増加は避けられないこと。
東九州自動車道の延伸や大隅縦貫道の開通、また、桜島の火山活動など、桜島フェリーを取り巻く環境が大きく変化してきたことを受け、鹿児島市船舶事業経営計画が見直されたことから、以下伺います。 第一点、本年七月に桜島港着岸時に衝突事故が発生しました。二〇二二年ビジョンには、安全で快適な運航を推進し、事故ゼロを目指すことから、今後の具体的な安全運航体制の推進策をお示しください。
現在、当該路線の周辺地域における整備状況につきましては、大隅地域の道路交通網の骨格をなす大隅縦貫道吾平道路や、吾平市街地内を横断する都市計画道路吾平東西線、また肝付町岸良地区と県道折生野神野吾平線を結ぶ県道岸良高山線などが県事業として現在整備中であり、本市や肝付町においてもこれらの整備を最優先としており、整備促進に向けて、大隅総合開発期成会や大隅地域土木事業連絡会を通じて、県へ強く要望しているところでございます
8月30日、大隅総合開発期成会で、大隅縦貫道の整備促進や畜産振興対策の充実、強化などについて、鹿児島県知事に要望を行いました。 今後も、鹿屋・大隅地域の発展につながるインフラ整備や農林水産業の振興など、地域課題の解決に向け、国、県へ積極的に働きかけてまいります。 8月31日、鹿屋市漁業協同組合青年部が、第11回海洋立国推進功労者表彰を受賞しました。
国道から会場までのアクセス道路の整備、一昨年開通した大隅縦貫道から会場までのアクセス道路の整備等も、かごしま国体に向けての整備事項として考えることはできないのでしょうか。先日、小学校のドッジボール大会が串良平和アリーナで開催され、県内外から多くの小学生や関係者の方々が来場されていました。
◎市長(中西茂君) 議員もおっしゃったように、32年には東九州自動車道が志布志までつながり、そして、大隅縦貫道も着実に整備が進んでいる、そういう交通の要衝にありながら、これまで新たな工業団地の整備というのは、全然話に上がっていないというか、ただ、私が十数年前に、実は1回工業団地の、議員の中にもいらっしゃるかもしれない、工業団地の整備の調査をやっているんです。
今後は、東九州自動車道や大隅縦貫道のインフラ整備、大隅加工技術研究センターなど基盤整備が整ってきておりますので、従来の製造業や食品加工業などに加え、物流業や豊富な農林水産物や和牛日本一などを生かした農畜産関連産業、鹿屋体育大学と連携した健康スポーツ産業、光ブロードバンドを活用した情報通信IT産業など、地元の若者を雇用し、市民所得の向上につながるような企業誘致に向けて取り組んでまいりたいと考えております
なお、このほか、大隅縦貫道吾平道路や、霧島ヶ丘公園南側の永吉高須線、都市計画道路吾平東西線、国体ボート会場へのアクセス道である輝北町平房地内の垂水大崎線など、市内の主要な道路整備も鋭意進められております。 次に、市道の整備計画につきましては、日常生活に密着した生活道路と、経済活動などに寄与する幹線道路に区分し整備しております。
特に、道路については、移動手段を自動車交通に大きく依存している本市においては、市民の経済、社会活動を支える最も基礎的な社会資本であり、東九州自動車道や大隅縦貫道、国道504号などでも整備が進められているものの、いまだ整備が必要な箇所が残っている状況である。
今まで、大隅縦貫道、九州自動車道に関しての質問、農振除外に関する質問は、してきました。この大隅半島の地より、全国へ、日本一の食材を提供できる仕組みをもっと整備していかなければならないと思います。さきにも述べたように、全国共進会において日本一の称号を得られたのは、官民一体となって取り組んだ結果だと思います。同じ目標に向かい、本気で取り組むことができれば、事をなし遂げられると思います。
また、大隅縦貫道の整備促進やかごしま国体開催に伴う施設整備等に対する支援などについて、鹿児島県知事に要望を行ったところです。 今後も、鹿屋・大隅地域の発展につながるインフラ整備や農林水産業の振興など、地域課題の解決に向け、国・県へ積極的に働きかけてまいります。 8月5日、オーストラリアで米軍普天間基地所属MV-22オスプレイの事故が発生しました。
[米永淳子議員登壇] ◆議員(米永淳子議員) 次に、大隅縦貫道笠之原インターチェンジ周辺に道の駅を設置する考えについて、質問いたします。 鹿屋市にはなぜ道の駅がつくられないのかと聞かれることがふえました。最近では道の駅を目的に、道の駅巡りをする人も多いと聞きます。 私もお隣の市の人気の道の駅に行ってみました。何と鹿屋市の人の多さに驚きました。
するための総合雨水排水対策事業計画の策定、河川愛護団体、地域住民と国、県、市で連携し、姶良川の川との触れ合いや地域交流の場の創出、水辺拠点の整備などをまとめた姶良川まちづくり計画の国土交通省登録、橋梁の長寿命化を図り、道路の安全性、信頼性を確保するための橋梁長寿命化計画の策定及び補修、デマンド交通実証や各地区くるりんバス運行の見直しなどの交通対策、交通の利便性と地域の企業活動を支える東九州自動車道大隅縦貫道
今後の企業誘致を進める上では、土地や道路、水源、排水などさまざまな準備をしていくことが重要であり、東九州自動車道及び大隅縦貫道などのインフラ整備も進んでいることも念頭に置き、新たな用地の確保について幅広く検討してまいりたいと考えております。
大隅縦貫道の笠之原、東原、串良入口付近に広大な土地があります。交通の便もよく、企業を誘致するにはまさにこの場所しかないと皆さん考えることだと思います。しかし、農業振興地域である、外れていても第一種農地であることで誘致できない、建物もつくれない状態です。農地を守らければならない法律であるのはよくわかります。