鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
また、札幌市は本年6月、動物園は単なる娯楽の場ではなく、生物多様性を学ぶ場という本来の目的を明記した動物福祉の観点からの動物園条例を制定しました。平川動物公園には2016年に作成されたコレクションプランはありますが、将来を見据えたものはありません。動物園の機能として、レクリエーション、環境教育、種の保存、調査研究があり、さらには地域との共生も指摘されています。
また、札幌市は本年6月、動物園は単なる娯楽の場ではなく、生物多様性を学ぶ場という本来の目的を明記した動物福祉の観点からの動物園条例を制定しました。平川動物公園には2016年に作成されたコレクションプランはありますが、将来を見据えたものはありません。動物園の機能として、レクリエーション、環境教育、種の保存、調査研究があり、さらには地域との共生も指摘されています。
推薦入試は選抜方法の多様性を確保する1つの仕組みであると考えます。 そこで、募集要項に定められた学校推薦による入学者選抜において市立中学校の役割はどのようになっているのでしょうか。 答弁願います。
[のぐち英一郎議員 登壇](拍手) ◆(のぐち英一郎議員) 2022年12月定例会に当たりまして、自然環境の保全と多様性を大切に生きていける社会をつくることを目指しておりますにじとみどり会派の一人として事前の通告により質問を行ってまいります。 まずはこちら、パネルを御覧ください。
いろいろな先生方が関わることで、その子のまた話しやすい先生がいたりとか、そういった先生方の多様性といいますか、そういったことも活用しながら組織として対応しているという状況でございます。 以上です。
自然環境と多様性を尊重するにじとみどり会派の一員として行ってまいります。 質問に入ります前に、さきの台風は観測史上4番目とも言われて大変危機感を感じておりましたけれども、お亡くなりの方々に衷心よりお悔やみを申し上げますとともに被災された皆様に対し心からお見舞いを申し上げるところでございます。
次に、生物多様性の保全と活用についてお伺いいたします。 生物多様性とは生き物たちの豊かな個性とつながりのことであり、私たちの暮らしは、食料や水、気候の安定など、多様な生き物が関わり合う生態系からの恵み、生態系サービスによって支えられていると言われております。これまで生物多様性の保全と活用に関しさらに進めるべきとの立場から質疑を交わしてまいりました。
また、一人一人の人権や多様性が尊重され、安心して暮らしていける鹿児島市を実現するため、パートナーシップ宣誓制度を導入し、他都市との相互利用に関する協定を締結するとともに、市民等の性の多様性に関する理解促進を図りました。 次に、市民生活を支える機能性の高い快適なまちです。 新型コロナへの対応として、感染拡大防止の徹底及び事業の維持に努める路線バス事業者に対し助成しました。
多様性の時代でございますので、例えば、音楽や絵画、演劇といった芸術関係、伝統文化、スポーツの世界で生きていきたいというような方が出てきたときに、都市部にお住まいであれば、その道の専門家に出会う機会も多いでしょうし、民間の相談所もあると思います。
[のぐち英一郎議員 登壇](拍手) ◆(のぐち英一郎議員) 2022年6月の定例会に当たりまして、多様性の尊重と自然環境を大切に守る暮らしに努めてまいりますにじとみどりの会派の一員といたしまして、市民が主役のまちづくりの実現に向けて様々な市政の課題について伺ってまいります。 今回も冒頭は八重山の巨大風力について伺ってまいります。
また、男女共同参画社会の基礎となる多様性を認め合う社会の実現の観点から、結婚は個人の自由な意思に基づくものであることを基本に、引き続き本事業は実施してまいりたいと考えております。 以上でございます。 [合原ちひろ議員 登壇] ◆(合原ちひろ議員) 御答弁いただきました。 意義と課題に関する本市の考えについては理解いたしました。
第8、生物多様性地域戦略(案)によりますと、自然遊歩道とかごしま自然百選の認知度について、現況の9.1%が10年後も僅か25%とかなり低く設定されていますが、せめて5割ぐらいの認知度を目指すべきではないか。 第9、森林地域の現状と課題で「管理されていない竹林が各所に存在し、周辺の森林などへ侵入しています」と孟宗竹の現状について触れています。
さらに、インバウンド需要の回復段階に応じたプロモーションを行うとともに、海外観光客の特性・ニーズ調査を踏まえた食の多様性に対応するため、セミナーの開催や新メニューの開発支援等を行うほか、魅力あるガイド付ツアーの創出に向けた実践的な研修を実施します。 このほか、本年4月にセンテラス天文館に新たな観光案内所を開設するとともに、ユニバーサルツーリズムの推進に向けた受入れ体制の整備に対し助成します。
次に、性の多様性について伺ってまいります。 質問の1点目については、昨日の質疑で1月4日と明らかにされましたので割愛をいたします。 市長は定例の会見でも制度導入に向け性的少数者の方々が安心して制度を利用できる環境づくりを進めてまいりたいと考えておりますとお述べでした。私も同じ気持ちでございます。ぜひ安心して制度を利用していただきたいと考える立場から、以下伺ってまいります。
「カラフルかごしま」ということで、桜島をモチーフに多様性を表現するカラフルな色が使われており、柔らかい雰囲気となっています。広く市民の皆さんにもこのポスターを利用していただき、鹿児島市がパートナーシップ宣誓制度を導入するということを広げていただきたいと思います。
市の沿岸は、河口、干潟、藻場、砂浜など、様々な環境が広がり、多くの魚介類も生育する生物の多様性が高い場所であります。同時に、私たちの生活による影響も受けやすい場所でもあり、このかけがえのない大切な海辺を、よりよい状態で次世代へとつなげることは、私たちの目標であり責務でもあります。
以上のような質疑経過を踏まえ、委員会におきましては、本件についての意見集約に臨み、意見の開陳を願ったところ、委員から、「本議案については、一人一人の人権や多様性が尊重され、誰もが個性と能力を発揮できるまちづくりを進めるため、パートナーシップ宣誓制度に取り組むほか、再生可能エネルギーの地産地消の推進、アスベスト対策の推進、児童相談所の設置に向けた取組などが基本目標別計画に明記されていることは評価できる
今後も市民と共に、多様性豊かな魅力あるまちづくりが進められるよう努めてまいります。 次に、2問目の高校生への通学助成についての1点目と2点目のご質問につきましては、関連がありますので一括してお答えします。 姶良市内の高校生は、市内の高校だけでなく市外の高校へ通学する生徒もおり、通学時の交通手段は、自転車、バイク、路線バス、スクールバス、JRなどが多く利用されております。
私は、こうしたジェンダー平等に対する問題意識の高まりは男女共同参画を強力に推進するとともに、誰一人取り残さない多様性と包摂性のある社会を実現する機会になると考えております。
私は、パートナーシップ宣誓制度は人権や多様性の尊重の観点から意義のあることであり、多様なパートナーの在り方を認める取組として全国的にも広がってきていることなど総合的に勘案し、導入することとしたものでございます。
私は、一人一人の人権や多様性は尊重されるべきという考えから、性的少数者の方々の生きづらさの解消につながるパートナーシップ宣誓制度の速やかな導入についてマニフェストに掲げたところでございます。導入時期につきましては、議会での議論やパブリックコメントの結果を踏まえ慎重に検討してきたところでございますが、制度の周知期間等を考慮し、令和4年1月に開始したいと考えております。