姶良市議会 2012-03-27 03月27日-10号
5つ目が理数・外国語教育推進事業。理科・算数・数学の指導法については、これまでの取組みで深まっているが、児童生徒によっては、授業で理解しても定着が十分でないものもおり、学力定着に向けた取組みが必要であります。外国語教育は、英語活動協力員、外国語指導助手を小中学校に派遣しているが、教員からも外国語活動の指導の質を高める要望が出ている。
5つ目が理数・外国語教育推進事業。理科・算数・数学の指導法については、これまでの取組みで深まっているが、児童生徒によっては、授業で理解しても定着が十分でないものもおり、学力定着に向けた取組みが必要であります。外国語教育は、英語活動協力員、外国語指導助手を小中学校に派遣しているが、教員からも外国語活動の指導の質を高める要望が出ている。
地域融合型人づくり事業、小・中連携を図りながら、学校・家庭・地域が協働して学力向上を図る学力向上アクションプラン事業、道徳性の向上を図り、確かな自立と社会に貢献できる人づくりを進めるモラリティ・インプルーブメント事業、学校・地域・事業所が協働し、子どもたちの将来の社会的・職業的自立の基礎的な力をはぐくむ地域が育むキャリア教育推進事業、科学立国として我が国の未来を切り拓くための基礎的な力をはぐくむ理数・外国語教育推進事業
それから、予算書160ページ、学校教育事務局費で、新規事業の地域が育むキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業、学校地域融合型人づくり事業、理数・外国語教育推進事業、この5件の概要についてお伺いいたします。 ◎市長(笹山義弘君) 湯之原議員のご質疑につきましては、副市長がお答えいたします。
地域が一体となって、自立への教育を推進する学校・地域融合型人づくり事業、中学校区ごとに学校・家庭・地域が協働して学力向上を推進していく学力向上アクションプラン事業、思いやりの心、奉仕の心などの道徳性を育む「モラリティ・インプルーブメント推進事業」、職業観や勤労観を育む職場体験学習の充実などを図る「地域が育むキャリア教育推進事業」、英語教育の充実と科学技術の向上を目指して理数の学力向上を図る「理数・外国語教育推進事業
そういうふうに学習指導要領は10年に1回ぐらいずつ改定していくわけでございますが、内容については随分多岐に分かれることでありまして、例えば今回の新学習指導要領の大きな視点としましては、例えば言語活動の充実だとか、あるいは理数教育の充実とか、あるいは体験的な、あるいは伝統や文化に関する教育の充実、それから道徳教育の充実、体験活動の充実、そして外国語教育の充実と、6つの視点があるわけですけども、こういった
このような国の動向を踏まえ,霧島市におきましても学校における外国語教育,国際理解教育の充実に向けた取り組みを行っているところであります。その取り組みとしまして,小学校外国語活動担当者及び中学校,高等学校英語教員の研修会を年2回ずつ開催し,語学力と指導力の向上に努めております。また,指導主事を各学校に計画的に派遣し,研究事業における指導助言や講習会の実施などの手立てを講じているところでございます。
その主な改訂内容といたしましては、言語活動や理数教育、伝統や文化に関する教育、外国語教育の充実などでございます。 次に、新年度の移行準備に係る事業等の内容についてでございますが、各学校において新教育課程の実施が円滑に図られるよう、教材等の整備を引き続き実施していく予定でございます。 次に、ふるさと文化財発見事業についてお答えいたします。
次に、本市ALTなど活用した外国語教育の充実について、また、理数教育の現状と充実に向けた具体的な対応策についてお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(石踊政昭君) お答えいたします。 文部科学省は、幼稚園・小中学校の全教職員にそれぞれの学習指導要領を配布するとともに、周知するための説明会を開催したところでございます。
国際社会に対応できる人材の育成やアジア太平洋農村研修村における交流、鹿屋体育大学でのスポーツ活動、学術面での交流、NPO等の民間での国際交流組織の育成、支援など、市民、地域、行政が一体となって国際交流・協力を促進します」とあり、そして第3編基本計画の3の地域づくり人づくりプロジェクトの(4)国際交流の推進による人材育成のところには「国際感覚、多角的・多面的な価値観を持った人材の育成」といって、さらに「外国語教育
2001年には、フランスでも小学校での外国語教育は必修化されましたが、そのほとんどが英語を選択しておりますので、実質的には英語が必修化されたと言っても過言ではないと言われているのであります。 それでは、我が国の近隣であるアジアの国々ではどのような状況かと申しますと、韓国における小学校英語は、1997年から必修化されており、10年が経過しております。
学習指導要領改訂案の主な内容としましては、言語活動、理数教育、伝統や文化に関する教育、道徳教育、体験活動、外国語教育を充実することなどがございます。
3項目目に観光都市霧島市として外国語教育は考えてないか。例えば,中国語,韓国語,英語を低学年から会話教室等を開く考えはないものかお伺いします。観光都市,看板等も見ましても外国人が来てすぐ対応できる。今大変台湾の方からとか,中国とか,韓国,いろんな所から観光客が来ておるようでございます。
まず、国際理解教育についてでございますが、教育委員会といたしましては、十名の外国語指導助手を市立の各中学校や高等学校に派遣し、英語教師と一緒になっての授業、すなわちティームティーチングを行うとともに、毎年市中学生英語暗唱大会や弁論大会を実施するなどして、国際理解教育の推進や外国語教育の充実を図っておるところでございます。
次に、ALTの増員につきましては、外国語教育の充実や国際交流教育を推進するために、ALTの果たす役割は極めて大きいものと認識しているところでございます。本市では、本年八月から四人増員し、計十名の配置にしたところでありますので、まずこの体制で内容の充実を図りたいと考えているところでございます。