伊佐市議会 2018-09-06 平成30年第3回定例会(第3日目) 本文 2018年09月06日開催
外国語教育が小学校に入ってきたり、道徳が教科化されたりとかいうように。そして、生徒指導上の問題とか、基本的な生活習慣を育てるとか、これらも学校のほうが請け負うという形でありますので、本市の教職員も、全国と同じように厳しい中にはございます。
外国語教育が小学校に入ってきたり、道徳が教科化されたりとかいうように。そして、生徒指導上の問題とか、基本的な生活習慣を育てるとか、これらも学校のほうが請け負うという形でありますので、本市の教職員も、全国と同じように厳しい中にはございます。
特に小学校においては平成30年度から新学習指導要領の移行期間に入り、外国語教育実施のため授業時間数の調整など対応に苦慮する状況となっています。学校現場において教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、教職員の定数改善が欠かせません。
特に小学校においては、平成30年度から新学習指導要領の移行期間に入り、外国語教育実施のため授業時数の調整など対応に苦慮する状況となっている。豊かな学びの実現のためには教職員定数改善などの施策が最重要課題である。 また、明日の日本を担う子どもたちを育む学校現場において、教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、そのための教職員定数改善は欠かせない。
また、学力向上・キャリア教育推進事業による理学の学力向上や外国語教育の充実を図るとともに、中山教育振興基金を活用したスーパーサイエンス総合推進事業や学校・家庭・地域の三者協働による道徳教育となるモラリティ・インプルーブメント推進事業を実施してまいります。 発達障がいなど特別な教育的支援を要する児童生徒への支援や不登校児童に対する相談活動等の支援については、継続して実施してまいります。
このため,義務教育においては,より早い時期から英語に慣れ親しませ,中学校英語学習にスムーズに移行できるよう学習指導要領の内容を見直し,小学校中学年から外国語教育を行うことになりました。
このような背景を踏まえ,教育委員会では,平成27年4月から国分小,上小川小,国分西小,天降川小の4校を教育課程特例校として文部科学省に申請し,国に先行した小学校外国語教育に取り組み,4校における実践により,効果的な指導法や教材などを蓄積してまいりました。
フォーラムの主な内容といたしましては、文部科学省による基調講演、鹿屋小学校6年生による新たな教科としてのモデル授業、文部科学省外国語教育推進室長及び鹿児島大学教授等によるパネルディスカッションを行い、これからの英語教育のあり方について活発な議論が行われたところでございます。
今後の課題として、異動時期の年度末の教職員名簿の更新が膨大な量であること、学校数が多いため学校独自の要望に応えづらいこと、学習指導要領の改訂に伴い、道徳や外国語教育の教科化に向けた通知表や指導要録等の帳票類の修正が必要になることなどがある。また、学校日誌、週案簿、補助簿などの校務の情報化に関する機能のカスタマイズ導入について、検討していく必要がある。
学力の向上につきましては、外国語教育推進事業や学力向上アクションプラン推進事業により、さらなる向上を図っております。 2年後に本番を迎える島津義弘公顕彰事業につきましては、本市、日置市、湧水町、えびの市で構成する三州同盟会議での連携を図りながら、PR活動や機運の醸成を図っております。 第4に、生涯すこやかでいきいきと暮らせるまちづくりについてであります。
また、現在、中央教育審議会において、次期学習指導要領に向け、小学校高学年における外国語教育の教科化が検討される中、デジタル教科書、デジタル教材の使用効果が見込まれるという意見が多い。そして、音声教材が、紙の教材の使用による学習が困難または支障がある生徒に対して効果的であるという評価が定着しつつあることなどが報告されております。
外国語教育の教科化を初め、新たな人材確保や予算確保が必要となってくるものと考えますので、財政上の配慮も行った上で教育現場が混乱することのないよう万遺漏なき対応を要請いたしておきます。 中学校における武道の指導についても答弁をいただきました。 柔道が武道の必修選択科目となった平成二十四年度以降、毎年二十件前後の授業中の事故が発生していることが明らかになりました。
また、教員の負担につきましては、外部専門機関と連携した教員の指導力向上、新たな補助教材の開発、AEAやALTなどの人材活用、ICT活用による外国語教育を推進することで軽減していきたいと考えております。
スーパーサイエンス総合推進事業等により、児童生徒の科学への関心や興味を高め、理数・外国語教育推進事業で理科数学の学力向上や外国語教育の充実を図り、また、学力向上アクションプラン推進事業により、小・中学校連携による中学校区をブロックとした学力向上プランを作成して、さらなる学力向上を図ってまいります。
また、平成24年度から導入した事業の、地域がはぐくむキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業、理数・外国語教育推進事業は継続して取り組みます。
子供の将来のために、本市の将来のために、英語教育だけでなく、英語以外の外国語教育を含めた国際理解教育と地域活力推進を連携させれば、本市独自の展開ができると思いますが、どのように考えられるか質問いたします。 [市長中西 茂君登壇] ◎市長(中西茂君) 国際交流事業について、(1)について御回答申し上げます。
また、市としてもいろんな国籍を持つ国際交流員による異文化理解事業の促進、外国語教育の充実を図り、諸外国との相互理解、友好親善も深め、国際性豊かな人材の育成や地域の国際化、活性化を図っていることも皆さん御承知のとおりです。 また、鹿屋市ホームページでは、英語、中国語、韓国語で翻訳もされ、多文化の人にも安心して暮らしてほしいという優しい気持ちのあらわれも発揮しているところです。
また、教師の学習指導及び児童・生徒の学力向上の研究指定校事業、適応指導教室を開設しての不登校児童・生徒の適応指導を行うスクーリングサポート推進事業、いじめ、不登校、児童虐待などの問題行動に社会福祉士などの専門的な知識や、技術を有する方の支援を行うスクールソーシャルワーカー活用事業、年々増加傾向にある特別な支援を必要とする児童・生徒への支援員派遣事業及び理数・外国語教育推進事業などを引き続き実施します
また、教育振興費にスクランブルカウンセリング事業、地域が育むキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業及び理数・外国語教育推進事業を引き続き実施するための経費のほか、特別な支援を必要とする児童・生徒への特別支援教育支援員配置事業等にかかる経費、要保護及び準要保護児童等に対する就学援助費、幼稚園就園奨励費補助金等が計上されています。
また、理数教育の充実では、理数定着支援員の配置や理科指導法研修会の開催、外国語教育では、大学教授をアドバイザーに迎えた小中連携による研究実践を深めているところであります。 3つ目の信頼される学校づくりの推進においては、学校に年度ごとのグランドデザインを描かせ、その内容を実践することを保護者、地域へ訴え、魅力ある学校づくりが一層進められているところであります。
24年度から取り組んでいる、地域が育むキャリア教育推進事業、学力向上アクションプラン推進事業、モラリティ・インプルーブメント推進事業及び理数・外国語教育推進事業が引き続き実施されます。