姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号
財産売却促進の取組として、広報紙やホームページへの掲載を行い、また、平成25年度からは、未利用地等の売却促進を目的に、公益社団法人鹿児島県宅地建物取引業協会と協定を締結して、情報提供等を行うなど広く物件情報の発信に努めております。
財産売却促進の取組として、広報紙やホームページへの掲載を行い、また、平成25年度からは、未利用地等の売却促進を目的に、公益社団法人鹿児島県宅地建物取引業協会と協定を締結して、情報提供等を行うなど広く物件情報の発信に努めております。
◎企画財政局長(久保英司君) 売却可能資産につきましては、これまで売却促進に取り組んできたことに加え、平成二十五年度からは定期借地権設定による貸し付けを導入しており、今後におきましても、これらの取り組みにより早期売却等に向けて周知・広報を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
質問事項3、市有地の売却促進についてであります。 帖佐第一地区土地区画整理事業により、市有地になった宅地の販売について、その販売計画と見通しについて伺います。 以下は、一般質問席より行います。 ◎市長(笹山義弘君) 登 壇 今回は、21人の方から一般質問をいただきました。 順次、答弁を申し上げますので、よろしくお願い申し上げます。
2点目、市有地の売却促進についてであります。 帖佐第一土地区画整理事業の換地処分が終了し、現在その清算手続きに入っている。この事業の保留地であった土地は、普通財産として市に引き継がれ、現在市有地として残っているが、これらの土地の処分を今後どのように行っていく考えか問います。 2つ目、合併前の旧町時代から保有するそれぞれの土地について、その適正運用・活用方針が定まっているか伺います。
◎企画財政局長(福元修三郎君) 売却促進に向けた新たな取り組みといたしまして、売却が長期化した物件について、売却開始から現在までの地価変動を考慮し、価格の見直しを行うとともに、新聞、不動産情報誌等への集中的広報や宅建協会等との連携による売却促進に努めました結果、今年度は申し込み手続中のものを含め、九月一日現在で九区画七千三百五十二万円の実績が上がったところでございます。
◎総務局長(松木園富雄君) 未利用地の売却、有効活用についてでございますが、二十年度は、新聞紙面等による広告掲載回数をふやしたほか、新たにインターネットオークションへ参加するなど、売却促進に積極的に取り組み、本年二月末現在で六件、二千四百二十五万八千円の売却収入となっております。
また、新年度におきましては、新たにインターネットオークションを活用した入札や、市ホームぺージからの購入申し込みのシステム開発を行うほか、新聞、住宅情報誌等への広告掲載の拡大など売却促進に取り組み、引き続き公有財産の有効活用や自主財源の確保に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎市民局長(四元正二君) お答えいたします。