姶良市議会 2020-12-02 12月02日-04号
しかし、近隣の墓地の一部と史跡内の見学通路が土砂等で埋もれていたことから、墓地管理組合及び土地所有者と復旧に向けた協議を行い、見学通路内の土砂等の撤去については教育委員会が、破損した墓地の修復については所有者及び墓地管理組合が行うこととなり、本年10月20日に復旧作業は完了したところであります。
しかし、近隣の墓地の一部と史跡内の見学通路が土砂等で埋もれていたことから、墓地管理組合及び土地所有者と復旧に向けた協議を行い、見学通路内の土砂等の撤去については教育委員会が、破損した墓地の修復については所有者及び墓地管理組合が行うこととなり、本年10月20日に復旧作業は完了したところであります。
[入船攻一議員 登壇] ◆(入船攻一議員) 共同墓地の現況調査を進めていきたいとのことですが、調査の進め方は、642の墓地がありますので、まずはそれぞれの共同墓地管理組合から相談のあった墓地から順次進めていくのが大事なことではないでしょうか。市営墓地では年間350区画から370区画もの墓じまいの届けがあるようです。共同墓地でも恐らく墓じまいが進んでいるのではないかと思います。
墓地管理組合の駐車場は確かにあります。今のところ、墓地管理組合のほうとお話をして、ここにとめていいかという協議はしておりませんけれども、この場所に台数が、車の駐車が多くなったというようなことになりますと、とめる場所がないということでございますので、相談はしていきたいというふうに考えているところです。
姶良地区におきましては、平成16年度までは、墓地の水道料金は、姶良町社会福祉協議会が、共同墓地水道料金助成申請を提出された墓地管理組合に対し、その水道料金を全額助成という形で支払っていたようであります。
市内の墓地に対する水道料金については、墓地管理組合や社会福祉協議会が支払いを行っております。 2点目のご質問についてお答えいたします。 墓地の清掃については、墓地管理組合や使用者が行っておられますが、管理組合がない墓地につきましても、墓地の使用者が清掃など維持管理については、行っているものと認識しております。 3点目のご質問についてお答えいたします。
大きな3番目、墓地管理組合について。 墓地管理組合の所管はどこでありますか。保険環境課の所管と社会福祉協議会で取り扱っているケースがあると思いますが、旧町時代の墓地組合を管理している旧町と、設置されていない旧町での管理は、誰が、そして、どこがどのようにしているのか、あるいは、個人の市民負担はどのようになっているのかお知らせください。 最後の4点目、道路行政について。
これらの結果から、課題としては、共同墓地管理組合の設立割合が低いことや自家用車での墓参に対する対応等が考えられるところでございます。 以上でございます。 [中島蔵人議員 登壇] ◆(中島蔵人議員) 答弁をいただきました。 アンケート結果につきましては、いろいろ課題もあるように思いますので、対応策も含めて、墓地に関しては避けて通れない問題ですので今後さらに調査検討を要望しておきます。
大きな3点目、姶良市墓地管理のため必要とする原材料支給要綱の見直しについて、要旨1、墓地管理組合は、市内に何カ所ありますか。 2、組合費の年間で一番高い金額と低い金額は幾らでしょうか、また平均では幾らとなりますか。 3、墓地は市有地であり、管理組合により管理運営されております。次の点から見直す考えはありませんか。
今後、墓地管理組合の設置と墓地からの撤去、納骨先の届けを制度化することで、さまざまな間題の解消が図られると思うが考えを伺いたい。 2項目め、自立促進計画による地域振興についてでございます。 1点目、現在、我が始良市において、過疎地域自立促進特別措置法の自立促進計画、また総合計画の作成に着手されている。国内においては東北沖大地震と津波による想像を絶する被害、そして復興への厳しい道のり。
行政といたしましては、被災地が共同墓地であったことから、環境衛生課におきまして、災害直後から墓地管理組合長やのり面の土地所有者と復旧等についての協議を重ねてきたところでございますが、最終的にのり面の所有権が本市に移ったことから復旧のめどがついたところでございます。 以上でございます。 [大園盛仁議員 登壇] ◆(大園盛仁議員) 答弁を伺いました。
また、水道栓がない共同墓地に対しては、十五基以上の墓石建立がある場合、水道栓の設置をしていただいておりますが、以下、墓地管理組合の共同墓地について数点お伺いいたします。 まず一点目に、墓地には広い墓地、狭い墓地がございますが、広さに応じて水道栓の設置個数を検討していただけないものか。また、暗い墓地に街灯の設置補助はできないものか。見解をお示しください。
次に共同墓地につきましては、使用者で構成される墓地管理組合等で管理運営がなされており、市は環境整備や災害復旧工事等に対し、助成するなど適正な管理がなされるよう支援をいたしております。
丸山共同墓地管理組合の皆さん方は、無参和尚没後百五十年目に当たる今年、本来の座禅石のあったところに戻すべきだとの陳情も市に提出されております。 「セゴドンのエンコ」などでも回る本市の観光名所の一つでもあります。丸山共同墓地の前に地元地権者とも十分に相談をされ、もとの場所に戻されるべきだと思いますが、お考えをお聞かせください。 以上で、第二回目の質問といたします。
次に、共同墓地の移転の費用についてでございますが、共同墓地への助成につきましては、鹿児島市共同墓地環境整備及び災害復旧事業補助金交付要綱に基づき、墓地管理組合に対し助成を行っているところでございますが、墓地移転の費用については助成の対象としていないところでございます。