南九州市議会 2019-09-03 09月03日-01号
これはもちろん全部が完璧だったということではないんでしょうけれども,塗木市政じゃなければ,なし得なかった市民との対話のあり方だというふうに思っています。 そこで伺います。そういうふうに市民と直接対話をたくさんされた中で,実現した政策等もあったと思います。どういう政策が実現したんでしょうか。 ◎市長(塗木弘幸) もう3年前になりますので全部は覚えておりませんが,何を聞いたのか。
これはもちろん全部が完璧だったということではないんでしょうけれども,塗木市政じゃなければ,なし得なかった市民との対話のあり方だというふうに思っています。 そこで伺います。そういうふうに市民と直接対話をたくさんされた中で,実現した政策等もあったと思います。どういう政策が実現したんでしょうか。 ◎市長(塗木弘幸) もう3年前になりますので全部は覚えておりませんが,何を聞いたのか。
塗木市政は,施政方針の中で,とりわけ人口減少対策を先送りでなく重要なテーマと位置づけて,これからの人口問題対策として,移住定住人口増加による社会動態の改善及び出生率の上昇を述べ,人口減少の抑制を強調されました。その視点で決算を見てみました。
塗木市政として,本格的な予算となる平成29年度予算が提案をされました。29年度予算から採用された枠配分方式により,対象事業は総じて大幅とも言える減額予算となっております。市民サービスの低下は明らかです。 また,職員数も年々減少し,28年度も課長級をはじめ多くの退職者が予想されております。
塗木市政の1年がたとうとしております。安倍首相の経済政策アベノミクスは人々の暮らしや福祉を破壊をし,都市と地方の格差を広げました。市民の所得は増えずに年金の解約など,暮らしは一向によくなりません。市長は選挙で,市民の声を市政に反映をさせる,市民目線での行政を行うことを公約されましたが,この1年は国保税の値上げ,福祉の後退,市民サービス低下などを進め,決して市民の暮らしを守る市政ではないと思います。
[17番議員竹迫 毅登壇] ◆議員(竹迫毅) それでは,ちょうど睡魔に襲われる時間帯になってきていると思いますが,通告してあります2問について質問いたしますが,質問に入る前に,昨年の12月厳しい選挙戦を戦って,塗木市政が誕生したところでございます。私も支持した一人として,改めてこの場をおかりしまして,おめでとうを申し上げたいと思います。