鹿児島市議会 2006-12-01 12月12日-04号
◎健康福祉局長(邦村昇蔵君) 児童デイサービスは、心身障害や発達のおくれがあるなどの療育を必要とする児童が、保護者とともに通園し、日常生活における基本的動作の指導や集団生活への適応訓練を受ける場を提供する事業であり、子供たちの発達を支援するという役割を果たしております。 本市の児童デイサービスの利用者は、本年十一月末で二百八十五人となっております。 以上でございます。
◎健康福祉局長(邦村昇蔵君) 児童デイサービスは、心身障害や発達のおくれがあるなどの療育を必要とする児童が、保護者とともに通園し、日常生活における基本的動作の指導や集団生活への適応訓練を受ける場を提供する事業であり、子供たちの発達を支援するという役割を果たしております。 本市の児童デイサービスの利用者は、本年十一月末で二百八十五人となっております。 以上でございます。
◎健康福祉局長(坂元生昭君) 真砂本町に設置予定している障害児通園事業施設は、保護者とともに通園できる心身に障害のある就学前の児童を対象に、衣類の着脱や排泄など日常生活の基本的動作の指導や音楽や造形遊びなどを通しての集団生活への適応訓練を行うこととしております。 現在、障害児通園事業の待機者は十三人おられますが、この施設ができますと、全員の方に御利用がいただけるものと考えております。
次に、心身障害児通園事業は、心身に障害のある児童と保護者が通園して日常生活の基本的動作の指導と集団生活への適応訓練を受けるものでありますが、昭和五十一年に市が設置しているわかば園は県内で最初に事業を開始いたしております。また、平成五年に社会福祉法人に市が事業を委託している鹿児島子ども療育センターがあり、合わせまして現在二つの園で七十二名の児童の指導を行っております。
基本的動作能力回復の指導を専門的に行っておられる理学療法士によるリハビリは必要なことではございますが、一方、リハビリを受ける患者の身体状況はさまざまでございますので、日常生活動作訓練等を主として指導しております保健婦等によるリハビリにつきましても、患者の実態にあわせて対応する上で有効な取り組みであろうと考えております。