鹿児島市議会 2021-03-02 03月02日-04号
さらに、今通常国会にCO2排出実質ゼロという高い目標を掲げた地球温暖化対策推進法の改正案を提出する準備を進めるなど脱炭素に向けた取組を加速させております。私は、ゼロカーボンシティかごしまの実現は、本市が市民や事業者の皆様から選ばれる都市になるための根幹をなす課題と考えており、今後とも国の動きに遅れることなくゼロカーボンに向けた取組を積極的に推進してまいります。
さらに、今通常国会にCO2排出実質ゼロという高い目標を掲げた地球温暖化対策推進法の改正案を提出する準備を進めるなど脱炭素に向けた取組を加速させております。私は、ゼロカーボンシティかごしまの実現は、本市が市民や事業者の皆様から選ばれる都市になるための根幹をなす課題と考えており、今後とも国の動きに遅れることなくゼロカーボンに向けた取組を積極的に推進してまいります。
◎環境局長(古江朋子君) 気候変動適応法は、地球温暖化などの気候変動の影響による被害を回避・軽減する対策を総合的に推進するもので、国においては、この法律と温室効果ガスの排出削減対策等を促進する地球温暖化対策推進法の二つを両輪に気候変動対策に取り組むとしております。 以上でございます。 [徳利こうじ議員 登壇] ◆(徳利こうじ議員) 答弁いただきました。
環境基本計画の推進につきましては、市民や事業者に対し、環境保全対策の意識啓発と取組を促進するための広報に努める一方、低公害車を導入するなど環境配慮率先行動計画をさらに推進するとともに、地球温暖化の進行に対して市民・事業者と一体となって温室効果ガスの排出削減に取り組むため、地球温暖化対策推進法に基づき、鹿児島市地球温暖化対策地域推進計画を策定いたしました。
平成十四年の地球温暖化対策推進法の改正によって、地方公共団体の施策として地域推進計画の策定が法的に位置づけられました。本市でもこうした国の動向に合わせ、また、市民の環境意識の高まりを受け、環境基本計画の策定等さまざまな環境施策がとられてきたところですが、新年度においてはさらに環境政策課を創設し、環境アドバイザーの設置、また、地球温暖化対策推進事業が予定されております。 そこで伺います。
環境基本計画の推進につきましては、市民や事業者に対し、環境保全対策の意識啓発と取組を促進するための広報に努める一方、低公害車を導入するなど率先行動計画をさらに推進するとともに、地球温暖化の進行に対して市民・事業者と一体となって温室効果ガスの排出削減に取り組むため、地球温暖化対策推進法に基づき、地域推進計画を策定いたします。
そこで、地球温暖化対策推進法に基づく鹿児島市の削減計画について、どのように作業を進めているかお尋ねいたします。 環境問題は環境局だけの課題ではなく、市職員全体が身近なところから取り組まなければならないことが重要である点は異論のないところと考えます。したがって、市行政のすべての職場において環境への配慮をした取り組みの実行計画となることが必要になると思いますが、お考えをお聞かせください。
この計画は、地球温暖化対策推進法に基づき策定するもので、本市の環境基本計画の中で策定することとしております。 環境学習施設については、環境基本計画の中で、市民の環境に対する意識の向上や保全活動の高まりに対応するための拠点として位置づけてまいりたいと考えております。 次に、低公害車への燃料供給を行うエコステーションについて申し上げます。