鹿児島市議会 2001-03-01 03月09日-07号
環境問題と言えばごみ問題、ごみ問題と言えばダイオキシン問題から地球温暖化問題に至るまで、私たち自身がつくり出した地球規模の環境破壊という現実を、今度は私たち自身で地球上のすべての生物が安心して生きられる地球環境を取り戻し、後世に残すための努力が今強く求められております。
環境問題と言えばごみ問題、ごみ問題と言えばダイオキシン問題から地球温暖化問題に至るまで、私たち自身がつくり出した地球規模の環境破壊という現実を、今度は私たち自身で地球上のすべての生物が安心して生きられる地球環境を取り戻し、後世に残すための努力が今強く求められております。
次に、二十一世紀を目前に控えた現在、少子高齢化の進行、高度情報化の進展や地球環境問題の顕在化、さらには、男女共同参画社会の構築など、都市行政はさまざまな変革に直面いたしております。 私は、これらの変革に果敢に取り組み、その一つ一つの課題を解決し、そして次の時代に明るい未来を引き継いでまいらなければならないと考えておるところでございます。
地球温暖化対策を含めた環境にやさしいエネルギーをどうしても構築していかなければならない時代に来ています。 先般、九州電力の社長は、「今、なぜ原発か」という質問に答え、「電力需要への対応もあるが、主な理由は、炭酸ガス、CO2削減にある」と答えています。
[のぐち英一郎議員 登壇](拍手) ◆(のぐち英一郎議員) 私は、原発と戦争のない地球と核廃棄物を離島に押しつけることのない政治に尽力する無所属草の根市民の会の一員として、また、ローマクラブによる「成長の限界」が出版され、ただいま着用の衣服が製造されました一九七〇年代前半に生を授かりました二十代の市民といたしまして、ただいまより個人質疑を行います。
実際、インターネットなど情報技術の急速な進展により、一部当時の夢が実現いたしているものもありますが、一方では、少子高齢化や地球規模での環境問題など、さまざまな課題が顕著にあらわれ、二十一世紀は、これらの課題への対応が強く求められてくるものと思います。
人口も交通需要も共に増大する中で、ひたすら需要に追随した交通整備に追われてきた交通の分野は、財政の制約、地球環境問題など新たな対応が求められています。私は、こうした転換期において、交通整備の意味や方向性についてしっかりと議論しておかなければならないと考えています。
特にひどいのは、原発の出す死の灰、放射能の害はひた隠しにして、CO2を出さないクリーンなエネルギーで地球温暖化防止に役立つようなすりかえ論でごまかしをしています。
二つは、これまでの規制的措置を中心とした施策から地球温暖化対策や循環型社会システムづくりという、今日の環境問題に対応する経済的措置が主役となろうとしております。本市における規制的措置の役割はなお大切であり、新しい有害物質などへの対策が必要であります。
地球の温暖化を初めとして、オゾン層の破壊、酸性雨など地球規模で環境破壊が進み、年々その規模が拡大しております。加えて森林伐採や大規模公共事業、リゾート開発による自然破壊、ダイオキシン、環境ホルモンなどの汚染と、数え上げれば枚挙にいとまがないほどの環境問題があります。私たちの豊かな暮らしの代償が今日、異常現象や自然の脅威となって増大し続けています。
そして、大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会が起因する地球環境問題が人類の将来を脅かしていることも、看過できない重大な問題であります。 二十一世紀まで残すところ三カ月余りであります。
[小川みさ子議員 登壇](拍手) ◆(小川みさ子議員) 二〇〇〇年六月十三日、第二回定例議会、総選挙の公示日に当たる本日、このたび新しくつくりました無所属草の根市民の会の一人として、緑の地球を緑のままで次の世代の子供たちに残してほしいという市民の声を届けさせていただきます。本日までに重複した質問や理解に至りました質問は、一部割愛いたしますので、よろしくお願いいたします。
共生は女性や高齢者、障害者が働きやすい環境づくりを進めるなど、少子・高齢化対策を果敢に行うまちづくり、また、循環は地球環境に負荷をかけない資源循環型のまちづくり、バリアフリーはさまざまな壁をなくし、景観的にも美しいまちづくり、そして、参加は行政情報をできるだけ住民に公開、提供し、住民の自発的なまちづくり活動を行政が支援していくというまちづくりを意味しています。
また、県においても昨年三月、鹿児島県地域環境保全行動計画を策定し、地球環境問題を県段階で実践する取り組みとなっております。これからの循環型経済システムへの転換を図りながら環境行政を前進させなければならないときに来ているわけであります。 そこで、地球温暖化対策推進法に基づく鹿児島市の削減計画について、どのように作業を進めているかお尋ねいたします。
二十一世紀は女性の世紀とも言われ、またアジア、アフリカの世紀とも言われておりますが、一方、人間の心の中に平和と協調の心を築かなければ、地球規模での崩壊が起こると予測する人もおります。このような時代背景の中で、南九州の拠点都市として鹿児島市の役割と課題は何か、鹿児島市の未来をどのように展望されているのかお伺いします。 組織機構改革について。
その結果、地球の温暖化やオゾン層破壊、野生種の絶滅危惧など地球規模の環境問題を引き起こしており、循環型社会の構築を目指す動きは時代の要請であり、世界的な大きな流れとなっております。 このような中で、現在国においてもごみの発生抑制やリサイクルにより物質循環の促進などを目指す循環型社会法案制定に向けての取り組みが進められております。
三点目、地球温暖化防止の実行計画とはどのようなものか。 四点目、実業高校跡地の利用計画にある環境学習の拠点は、基本計画とどのような関係があるのかお示しください。 次に、低公害車導入について伺います。 ハイブリッド車と天然ガス車の購入が新年度予算に計上されておりますので、以下お尋ねいたします。
また、新しい世紀を目前に、経済のグローバル化・ボーダレス化や地球環境問題の顕在化、急速に進展する高度情報化など大きな変革に直面しております。 このような中で、わが国においては、省庁再編などの行政改革や規制緩和の推進などの経済構造改革、社会保障制度の見直しなど、社会経済システムの転換が進められております。
また、社会全体を不安に陥れるような事件や事故が数多く発生する一方、少子・高齢化の進行や地球環境問題の顕在化など、二十一世紀を目前にして極めて大きな課題に直面いたしております。また、地方分権が国家的潮流として推進される中、本市は平成八年四月、我が国初めての中核市に指定され、多くの権限が移譲されたことにより、市民サービスの一層の向上を実現することができました。
次に、資源ごみ回収活動については、十年度に補助金の単価を引き上げたにもかかわらず、回収量が減少している実態を踏まえた場合、今後の資源ごみ回収活動などのごみの資源化・減量化対策については、市民の意識をより地球環境の保全という観点に立っていただくような事業の展開を図っていく必要があるのではないかと伺ったところ、ごみ問題については、御指摘のとおり、地球環境保全の観点に立って、資源循環型社会の構築を目指して