鹿児島市議会 2021-09-07 09月07日-02号
第3に、同様に、対前年度比で約5億円強減となった地方特例交付金について、個人住民税や自動車税等の減収との関係からどうであったのかも明らかにしてください。 第4に、児童福祉費をはじめ、民生費全体は対前年度比46億5,800万円強の支出増となりましたが、コロナ禍の中で基金を維持しつつ財源の確保が図られたようです。
第3に、同様に、対前年度比で約5億円強減となった地方特例交付金について、個人住民税や自動車税等の減収との関係からどうであったのかも明らかにしてください。 第4に、児童福祉費をはじめ、民生費全体は対前年度比46億5,800万円強の支出増となりましたが、コロナ禍の中で基金を維持しつつ財源の確保が図られたようです。
地方財政計画におきましては、前年度を上回る一般財源総額が確保されておりますが、本市におきましては、市税等の大幅な減収に対し、地方特例交付金や実質的な地方交付税である臨時財政対策債が増額となる一方で、大型建設事業や国民体育大会等に係る経費が減少したことにより一般財源が減少となったものでございます。
この財源としましては、1ページから3ページに掲げてありますように、市税、地方特例交付金、寄附金の追加及び地方消費税交付金、国庫支出金、市債の減額などで対処しました。 7ページの第2表繰越明許費補正は、事業の進捗状況などにより、翌年度に事業完了となる水産振興一般管理費など13事業について、繰越明許費の追加をするものであります。
以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、地方特例交付金、地方交付税、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、寄附金、繰越金、諸収入及び市債をもって充当し、繰入金に減額の措置を講じております。 この結果、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ11億67万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ219億6,870万円とするものであります。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入については、自動車取得税交付金、地方特例交付金、使用料及び手数料及び寄附金に増額の措置を講じ、市税、交通安全対策特別交付金、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、財産収入、繰入金、諸収入及び市債に減額の措置を講じております。
また,利子割交付金,配当割交付金,株式等譲渡所得割交付金,地方消費税交付金,ゴルフ場利用税交付金,環境性能割交付金及び地方特例交付金については,近年の交付実績等を勘案して計上し,新たに創設された法人事業税交付金は,過去3カ年の法人事業税の平均から算出し,1,614万8,000円を計上しました。
この財源としましては、1ページと2ページに掲げてありますように、市税、県支出金、繰入金の追加及び地方特例交付金、国庫支出金、市債の減額などで対処いたしました。 6ページの第2表繰越明許費補正は、事業の進捗状況などにより、翌年度に事業完了となる地域介護、福祉空間整備等事業など12事業について、繰越明許費の追加をするものであります。
ただし、今年度分については、全額国が負担することとしており、県及び市の負担金は、地方特例交付金として交付される予定となっております。 4点目のご質問にお答えします。 保育士確保の取り組みとして、潜在保育士の掘り起こしを目的とした保育士等情報発信サービス、保育情報便の実施、ハローワークと連携した合同求人説明会を、本年9月に実施いたしました。
地方特例交付金,分担金及び負担金は,幼児教育・保育の無償化制度に伴う臨時交付金の増額や保育所利用料の減額が主なものであります。 地方特例交付金については,市が負担すべき4分の1負担相当額を子ども・子育て支援臨時交付金として計上するもので,本年度限りのものであります。
地方特例交付金,分担金及び負担金につきましては,幼児教育・保育の無償化制度に伴う臨時交付金の増額と保育所利用料の減額を計上しております。 国庫支出金から諸収入につきましては,各事業に見込まれる国・県支出金等を計上し,今回の補正で必要な一般財源は,増収の見込まれる市税のほか,普通交付税及び財政調整基金を増額して調整しました。
以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、地方譲与税、株式等譲渡所得割交付金、地方特例交付金、地方交付税、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入をもって充当し、利子割交付金、配当割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、環境性能割交付金、分担金及び負担金、使用料及び手数料及び市債については減額の措置を講じております。
(1)9ページ、地方特例交付金、子ども・子育て支援臨時交付金2億7,118万8,000円は、歳出予算のどの部分に充当しているのかお伺いいたします。 (2)保育の無償化に関連して、次の項目の説明欄に記載してある「無償化支援等事業交付金」について、内容を伺います。 ①24ページ、民生費、児童福祉施設費、私立保育所等給付事業。
この財源といたしましては、8ページから20ページまでに掲げてありますように、地方特例交付金、国庫支出金、県支出金及び市債などで対処いたしました。 5ページの第2表地方債補正につきましては、追加事業費に伴い、限度額を変更するものであります。 次に、議案第51号 令和元年度姶良市介護保険特別会計保険事業勘定補正予算(第1号)についてであります。
質問の二、国の地方財政計画と同様に、地方特例交付金は対前年度比で比率が三倍と大きな伸びとなっていますが、何がなぜ地方特例交付金なのか、この背景と内容を明らかにしてください。
次に、12ページ、地方特例交付金の前年度比3,000万円増の内容を説明してください。 13ページの地方交付税73億円は、前年度より1億5,000万円、2.1%ふえております。その要因は何かお示しください。 以上です。 ◎副市長(前畠実君) 堀議員からいただきました議案第1号 平成31年度姶良市一般会計予算の1点目のご質疑にお答えいたします。
これら歳出予算の財源として、市税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入の自主財源30.7%と地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、環境性能割交付金、地方特例交付金、地方交付税、交通安全対策特別交付金、国庫支出金、県支出金及び市債の依存財源69.3%をもって措置しております。
次に,地方譲与税の地方揮発油譲与税及び自動車重量譲与税のほか,利子割交付金,配当割交付金,株式等譲渡所得割交付金,地方消費税交付金,ゴルフ場利用税交付金,自動車取得税交付金及び地方特例交付金については,近年の交付実績等を勘案して計上したところであります。
以上、歳出について説明いたしましたが、これらの財源につきましては、地方特例交付金、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入をもって充当し、地方交付税、市債については減額の措置を講じております。
これら歳出予算の財源として、市税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金、繰越金及び諸収入の自主財源28.8%と地方譲与税、利子割交付金、配当割交付金、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、地方特例交付金、地方交付税、交通安全対策特別交付金、国庫支出金、県支出金及び市債の依存財源71.2%をもって措置しております。
次に地方譲与税の地方揮発油譲与税及び自動車重量譲与税のほか,利子割交付金,配当割交付金,株式等譲渡所得割交付金,地方消費税交付金,ゴルフ場利用税交付金,自動車取得税交付金及び地方特例交付金については,近年の交付実績等を勘案して計上したところであります。 次に,地方交付税でありますが,国の予算においては,前年度と比較し3,213億円減額し,2.0%減の総額16兆85億円としたところであります。