鹿児島市議会 2018-10-01 09月18日-02号
第三に、国においては、御楼門の真っ正面である第三地方合同庁舎の建てかえを計画されると聞いておりますが、工事期間と歴史と文化の道にふさわしい景観に配慮した建てかえとなるものか、協議経過と歴史観光への活用策をお聞かせください。 第四に、歴史と文化の道、御楼門付近には観光客が利用できる駐車場はありません。第三地方合同庁舎駐車場は、土曜日、日曜日、祝日は利用されておりません。
第三に、国においては、御楼門の真っ正面である第三地方合同庁舎の建てかえを計画されると聞いておりますが、工事期間と歴史と文化の道にふさわしい景観に配慮した建てかえとなるものか、協議経過と歴史観光への活用策をお聞かせください。 第四に、歴史と文化の道、御楼門付近には観光客が利用できる駐車場はありません。第三地方合同庁舎駐車場は、土曜日、日曜日、祝日は利用されておりません。
また、国の鹿児島第三地方合同庁舎については、デザイン性の追求や石材等の材質に配慮いただきたいなどの意見が出され、国からは、重厚感を創出し、風格のある姿や水平ラインを強調したデザイン案などの検討結果が報告され、了承されたところでございます。
次に、国や県との連携につきましては、協議会へのオブザーバー出席のほか、国の鹿児島第三地方合同庁舎建てかえに係る地域連携検討分科会に出席するなど連携を図っております。 次に、合同庁舎建てかえに関しては、分科会に本市も出席し、展望スペースの設置やバスの乗降場の確保等について意見交換を行っております。
◎企画部長(平川賢一君) 旧地方気象台跡地の活用策についてのおただしでございましたが、鹿児島地方気象台は、東郡元町に建設されました鹿児島第二地方合同庁舎に、先月二十五日に移転されましたが、気象台とされましては、ソメイヨシノなどの標本木について、今後一年程度観測に使用する計画があるとのことでございます。