鹿児島市議会 2021-09-01 09月01日-01号
病院事業では、新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として、重症・中等症以上の患者にも対応するため、院内体制や機器の整備を行うとともに、診療体制の充実や地域医療連携推進により高度急性期医療等を担う取組を進めました。 次に、水と緑が輝く人と地球にやさしいまちです。
病院事業では、新型コロナウイルス感染症の重点医療機関として、重症・中等症以上の患者にも対応するため、院内体制や機器の整備を行うとともに、診療体制の充実や地域医療連携推進により高度急性期医療等を担う取組を進めました。 次に、水と緑が輝く人と地球にやさしいまちです。
また、大学生等の消防団への加入促進に取り組むとともに、若年末期がん患者に対する療養支援を行ったほか、病院事業では、診療体制の充実や地域医療連携推進により高度急性期医療等を担う取組を進めました。 このほか、令和元年6月末からの大雨に係る災害復旧に取り組んだほか、新型コロナウイルス感染症に対する対応を行いました。 次に、水と緑が輝く人と地球にやさしいまちです。
今回の補正予算におきましては、地域医療連携が進んだことにより、新規の入院患者や再診の外来患者が増加してきていることから、入院で五千九百人、外来で八千八百人の増を見込んだところでございます。医業収益の増につきましては、患者数の増に加え高額薬品の使用増が見込まれることが主な要因でございます。 オプジーボの対象疾患につきましては、悪性黒色腫や一部の非小細胞肺がん、腎細胞がん、胃がんなどでございます。
質問の第一点として、地域医療連携の推進と初診時選定療養費の増額についてお尋ねします。 第一点、このことに対する市立病院としての基本的考え方をお聞かせください。 第二点、地域医療支援病院の承認に向けた取り組みと見通し、その効果についてお聞かせください。
次に、地域医療連携推進事業については、市立病院が本年三月に地域医療支援病院として承認されたことや一般病棟五百床以上の地域医療支援病院に対して国が一定額以上の初診時選定療養費等の徴収を義務づけていることから、本年四月以降、医科及び歯科の初診時選定療養費を三千二百四十円から五千四百円に改めるとともに、二千七百円の再診時選定療養費をそれぞれ設定することとしているが、国が定める基準を上回る額となっており、特
次に、今回の患者数の増減の要因として挙げられた紹介患者の増や平均在院日数及び初診患者の減は、これまで市立病院が取り組んできた地域医療連携が機能し始めてきたことによるものではないかと思料するが、そのことに対する見解について伺ったところ、紹介患者の増については、紹介率が初診時選定療養費を導入する二十八年六月以前と比較して大きく上向いたことから見込んだところであり、その背景は、地域医療連携が一つの要因であると
地域医療体制を充実させるため、県立北薩病院や市医師会、歯科医師会、薬剤師会の協力により、休日・夜間における医療を確保する在宅当番医制事業(休日昼間)や、病院群輪番制病院運営事業(夜間及び休日昼間の重症患者対応)を実施するほか、産婦人科の医師確保の支援、熊本県水俣市や人吉市との県境を超えた地域医療連携を強化して、救急体制の充実を図ります。
副院長をふやすことにより、診療、管理運営、医療安全、感染対策、教育研修、地域医療連携など多岐にわたる病院の機能を分担し、院長を支える体制がより強化されるものと考えております。また、医療技術部門をまとめて部とするとともに、中央診療部門や医療支援部門等を再編することにより、各部門の連携が進むものと考えております。
次に、地域医療連携に関しては、市立病院は急性期を、また、地域の医療機関はその後の回復期を担っており、患者の安心感や満足度を向上させるためには相互の緊密な連携が大切であることから、医療連携室の充実強化を図ることが重要であると思料するが、二十五年度はどのように取り組んだものか伺ったところ、医療連携室においては、紹介患者の受け入れや退院患者の調整などのさらなる強化を図るため、従来の看護師四名、医療ソーシャルワーカー
次に、柏市では、地域包括ケアシステムの構築に向けた在宅医療推進の取り組みとして、在宅医療従事者の負担軽減支援や人材育成、地域住民への普及・啓発等が行われているほか、地域医療・介護を推進する拠点として、地域医療連携センターが設置されております。 次に、本市では、在宅医療・介護従事者の顔の見える関係を構築するため、多職種連携会議を年度末までに市内三地区で、それぞれ三回開催することとしております。
また、当院は総合診療基盤に基づく急性期病院に位置づけられ、地域における第三次救急医療や周産期医療、小児医療などの役割を担っていることから、今後とも、高度・専門医療の充実や地域医療連携などをさらに進める必要があるものと認識しております。 以上でございます。