南九州市議会 2011-03-07 03月07日-02号
総務費国庫補助金のきめ細かな交付金は,公共施設などの整備,補修について地元の中小企業へ発注するきめ細かなインフラ整備に対し,交付されるものであります。また,住民生活に光をそそぐ交付金は,これまで住民生活にとって大事な分野でありながら,光が十分に当てられてこなかったDV対策,図書の整備などを支援するため交付されるものであります。
総務費国庫補助金のきめ細かな交付金は,公共施設などの整備,補修について地元の中小企業へ発注するきめ細かなインフラ整備に対し,交付されるものであります。また,住民生活に光をそそぐ交付金は,これまで住民生活にとって大事な分野でありながら,光が十分に当てられてこなかったDV対策,図書の整備などを支援するため交付されるものであります。
説明によりますと、歳出予算の主なものは、居宅介護サービス費等の保険給付費であり、歳入予算の主なものは、国庫支出金、支払基金交付金、一般会計繰入金、介護保険基金繰入金及び前年度繰越金とのことであります。
◎経済局長(大山直幸君) 農道整備で土地が有償となるものにつきましては、国庫補助により整備を行う場合で、その他は無償となっております。 手続の違いにつきましては、有償の場合は、国の事業採択と土地改良法に基づく手続が必要なことでございます。 用地単価につきましては、一筆ごとの買収面積が確定した後、権利関係者に行う説明の中で、地目ごとにお示ししているところでございます。
次に、映画が仮に大失敗だったなと判断できたときの本市の対応と、国庫補助の返還の義務、さらには建ててしまっている建物の管理と運営の責任がどのようになっていくとお考えなのかお示しください。
二点目、二十三年度は二十二年度のような児童手当支給分もなく、全額国庫負担とするべきと思うが、このことについての全国市長会や他都市等の動き。 三点目、本市の予算での対応について、また、子ども手当の地方負担分については、今後どのように対応するのか、市長の考え方。 以上、お聞かせください。
総務費につきましては、補助内示見込みによる消費者トラブル未然防止キャンペーン事業費及び若年者に対するDV防止啓発事業費を計上しましたほか、建設事業基金及び市債管理基金への積立金並びに児童扶養手当費国庫負担金の精算による返納金等を計上いたしました。また、情報システム最適化事業費等の不用見込み額を減額いたしました。
このような中、国においては、成長と雇用を最大のテーマに、一般会計で過去最高額となる約九十二兆四千億円の予算を編成されたところでありますが、雇用対策を初め子ども手当や農家の戸別所得補償制度の拡充や、国庫補助金の一括交付金に取り組むとしているものの、その財源を見ると、公債金が依然として租税収入等を超える額となっており、後年度に負担を先送りした格好となっております。
本市予算案と国の予算案との関係でございますが、本市の当初予算は、総計予算主義の考え方に基づき、現時点で新年度に見込まれる歳入歳出を計上したものであり、国の予算に基づき交付される国庫支出金や地方交付税などは、その関連法案が成立することが必要であると考えております。
以上、歳出について説明いたしましたが、歳入につきましては、市税、地方譲与税、地方交付税、使用料及び手数料、財産収入、寄附金、繰入金及び諸収入を増額し、分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金及び市債については減額の措置を講じております。
この財源といたしましては、14ページから38ページまでに掲げておりますとおり、地方交付税7億6,262万円、国庫支出金1億2,295万2,000円、県支出金4,058万8,000円、繰越金4,185万2,000円、諸収入6,729万7,000円などで対処いたしました。 次に、8ページの第2条繰越明許費について申し上げます。
国庫支出金につきましては,円高,デフレ対応のための緊急経済対策であります,きめ細かな交付金及び住民生活に光をそそぐ交付金を新たに追加するほか,事業の実績等により補正するものでございます。 また,これらの歳入のほか,分担金及び負担金,県支出金,財産収入及び市債等について見込み得る財源を補正し,繰越金については留保金を全額計上するものでございます。
歳入につきましては,国の補正予算において措置された地域活性化交付金や事業に伴う国庫支出金,市債等を特定財源とし,地方交付税を一般財源としているものであります。総務費では,地域活性化交付金を活用して国分シビックセンター及び隼人庁舎の屋根防水工事等に要する経費や,議案第2号に伴う損害賠償金などを計上いたしました。
一方、歳入予算は、普通交付税及び市税のほか、国庫支出金を計上いたしました。 以上、御説明申し上げましたが、詳細につきましては、予算委員会におきまして、関係部課長等に説明させますので、よろしく御審議の上、議決賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(下本地隆君) 以上で説明は終わりました。 これより質疑に入ります。本件については、委員会付託が予定されております。
また、いま一つは、国庫補助事業、こういうものは無理としても、景気対策の上からも、単独事業やら、あるいは起債事業についてはできるものがあったのかもしれないと。私はこの予算編成の実務をしている人間ではありませんが、市民の一人として、そういう素朴な疑問も持っているわけであります。
国庫支出金及び県支出金の障害者自立支援給付費等負担金は,非課税者の自己負担金が原則として1割となっておりましたが,本年4月から無料となったことや,給付実績により今後の給付予定額の増が見込まれるために,増額補正するものであります。
○霧島総合支所産業建設課長(寺田浩二君) 霧島地区,霧島の宮下地区での国庫補助災害の件数ですが,市道で3件で,査定額が2,134万6,000円でございます。また,農地は,宮下地区,相尾地区の2地区で,査定額が1,364万4,000円でございます。また,単独災害ですが,これは市道1件で,起債申請額60万円,それと農地が2地区で,起債申請額64万7,000円となっております。
さて、閉会中の決算委員会において、本市の平成21年度決算は黒字決算であり、その内容として、歳入では、定額給付金や地域活性化臨時交付金などの国庫支出金、臨時財政対策債、基金取り崩し、財産売り払い、歳出では、職員採用を控えた人件費の削減などによるところが大きな要因であると報告をされています。
◆二二番(新福愛子君) これは、確か国が国庫負担のほうが二分の一ということだと思うんですが、これは全額姶良市で考えた場合でしょうか、半分国からくると二分の一というような考え方でいいんでしょうか。 ◎市民生活部長(池山史郎君) 担当課長に答弁させます。 ◎市民生活部健康増進課長(小田原優君) 健康増進課の小田原でございます。
三十九ページの林業費の林業振興費二千七百四十二万六千円の追加は、資源循環利用推進型林業構造改善事業を活用して平成十二年一月に旧蒲生町に設立された協業組合ケトラファイブが、平成二十三年一月に解散することに伴う国庫補助金返還金の追加及び森林整備地域活動支援交付金の減額が主なものであります。造林事業費百二十七万四千円の減額は、公有林整備事業委託料であります。