鹿児島市議会 2022-12-23 12月23日-05号
一方、3年ぶりに新型コロナによる行動制限を伴わない中で夏の帰省シーズンを迎えることができたほか、水際対策の大幅な緩和によりインバウンド需要に回復の動きが見られる中、鹿児島港においても来年3月に国際クルーズ船の受入れ再開が予定されるなど、社会経済活動の正常化につながる明るい兆しも見えてきています。
一方、3年ぶりに新型コロナによる行動制限を伴わない中で夏の帰省シーズンを迎えることができたほか、水際対策の大幅な緩和によりインバウンド需要に回復の動きが見られる中、鹿児島港においても来年3月に国際クルーズ船の受入れ再開が予定されるなど、社会経済活動の正常化につながる明るい兆しも見えてきています。
次に、現在、心身を何らかの理由で病み苦しんでいる方、不登校の児童生徒や認知や身体の不自由のある方々に対し、犬や猫など動物との触れ合いによるストレスの軽減、運動機能の回復、社会性の改善などの効果が指摘をされていますが、当局はこれらのことをどのように認識されておられるのかお聞かせください。 また、本市には指摘したような取組を実践している事業者はあるのかお示しください。 以上、御答弁願います。
次に、3年度の決算状況を踏まえ、経営の向上を図ることが肝要であると思料することから、今後の船舶事業の経営に対する考えを伺ったところ、3年度は、2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症が大きく影響している中、納涼観光船の中止や減便などによる経費節減に努めたが、輸送量、運航収益ともにコロナ禍前までの回復には至っていない。
ウサギには跳ねる特徴があるため、景気が上向きに跳ねる、回復すると言われており、株式市場にとっては縁起のよい年として知られているようです。また、ウサギは穏やかで温厚な性質であることから、家内安全、またその飛躍をする姿から飛躍、向上を象徴するものとして親しまれてきました。ほかにも植物の成長という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われております。
厳しい言い方ではございますが、今回の意見書を見た市民たちが姶良市の財政は1年で回復していると間違った判断をしかねない重大なものでございます。 令和3年度の歳入歳出に関しては特別な1年でした。市の財政が健全かどうかを私たち一般市民が簡単に判断するには、経常収支比率と財政調整基金残高の2つぐらいしかありません。 10億円を切っていた財政調整基金、以下、財調と呼ばせていただきます。
初めに、同事業については、当初予算においても同様の内容が提案されていることから、今回の補正予算で改めて提案された理由について伺ったところ、同事業については、当初、新型コロナの影響を受けた宿泊需要の回復を図るため、冬季に実施する予定であったが、7月下旬の桜島の噴火警戒レベル引上げに伴う風評被害対策等として冬季予定分を前倒しして9月から実施したため、今回、冬季の観光需要喚起策として改めて提案したところである
心と体の疲れを十分に回復できた作業員たちの生活環境は、よりよい仕事結果を出すことにつながります。結果、完成した施設には瑕疵が発生することもなく、安心して利用できます。 万一、夜間に事故等が発生した場合でも、地元に住む作業員たちは直ちに現場に駆けつけることができるでしょう。
現在、感染拡大している同変異体は普通の風邪と大差ないと8月2日に日本感染症学会が緊急声明を発表しており、新型コロナウイルスワクチンは特例承認の要件を満たさなくなっていることに対する見解 2022年6月10日予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会資料によれば、5歳から18歳未満の子供たちの新型コロナワクチンによる副反応報告は914件、うち重篤は284件、未回復55件、後遺症あり4件、死亡は5件に上ることに
本市の経済状況につきましては、民間の調査機関が発表した8月の県内景況によりますと、全体として回復に向けた動きが見られるものの、足元ではコロナ第7波で感染者数が高止まりするとともに海外情勢や急激な円安などの影響で先行きの不透明感が強いとされており、本市も同様の状況であると認識しております。
平成27年8月の桜島噴火警戒レベル4引上げの際は、避難勧告等の期間が18日間にわたったため、定期航路の利用状況は26年度と比較し、車両で約54%、旅客で約50%まで落ち込み、引上げ前の状況に回復するまでひと月半程度を要したところでございます。
新型コロナの感染拡大を防止しながら地域経済の回復を図ることを目的に会議を開催して関係団体等の意見を伺い、施策に反映しました。 また、中小企業者等の経営を下支えするため、国と協調した雇用維持支援金や県と連携した時短要請協力金に加え、家賃支援金、タクシー事業者及び自動車運転代行業者支援金を給付しました。
そして、救急隊が来たときは酸素濃度低かったけれども、今、非常に回復して、非常に助かったということで、感謝をしておりました。 そういうことで、非常に保健所が忙しくて、一日姶良で300件、霧島で300件、400件となると、とてもそれは電話できないだろうと思うのです。
やむを得ず財政的な新規事業の縮小や先送りなどを行うなど痛みを伴う決断もありましたが、令和3年度末には財政調整基金残高が一つの目安とされる標準財政規模の10%近い17億5,000万円程度にまで回復が図られ増額されています。建設事業については、年度によって事業費の変動が大きいことがありますが、財政計画を立てて借金を返す公債費を平均的にしていることも議会での決算審査などにおいて確認ができております。
ちょうど11時過ぎだったでしょうかね、迫ってこないとやらないという性格なもので、夕べちょっと今日の質問の準備をしていましたら、突然、停電になりましてデータが全て失われてしまいましたが、30分ぐらい触っておりましたらやっと回復しまして、今日に至ったところでございます。
また、コロナ収束後の観光需要回復を見据え、海外観光客の特性、ニーズ調査を実施したほか、観光関連事業者と連携しながら、地域資源を生かした高付加価値な観光コンテンツの造成やユニバーサルツーリズムの課題の整理等に取り組んできたところでございます。
新型コロナウイルス感染症の影響や観光客の回復状況などの動向を踏まえ、加治屋まちの杜公園の知見を生かして、城山公園のにぎわい創出を検討していただきたいと思います。また、城山公園ドン広場遊具更新の際には、今以上に安全で子供と保護者が楽しめる環境づくりに努めていただきますよう要望いたします。 以上をもちまして、私の個人質疑を終わらせていただきます。
次に、第143号議案 交通事業特別会計予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により減少した公共交通の利用回復を図るため、市長事務部局において新規事業として交通事業者の行う広報活動等に対し、1事業者当たり上限100万円、補助率10分の10の公共交通利用喚起支援補助金を交付する予算を計上していることから、このことについて市長事務部局とどのような協議をなされたものか伺ったところ、おただしの補助金
本市議会にも従来利用されていた里道に回復するよう陳情がありましたが、委員会では字図に基づく地形や里道が利用された背景等は論じられず、否決された経過があります。 また、建物の相続をめぐって争われた民事裁判では、この誤った境界確定を根拠に行政を信頼するとして、一方的な判決で原告の元そうめん流しの管理者KY氏が敗訴した経過もあります。
グリーフケアは、大切な方と死別し、悲しみ、苦しみにある人が立ち直り、回復していく過程での支援と言われています。 グリーフ講座の開催は考えておりませんが、保健所では随時、心の健康に関する相談を実施しており、個別の相談内容に応じて適切な支援につなぎ、心のケアに努めているところです。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ答弁いただきました。
施設使用料の大幅な回復は見込めず、厳しい財政環境は継続するものと考えます。 そこで伺います。 第1、まず、令和3年度において新型コロナウイルス感染症の影響で事業が中止・延期され、市民生活に影響があったと考えます。3年度予算執行状況から得られた教訓とそれらをどのように令和4年度予算に生かされたのか明らかにされたいのであります。