鹿児島市議会 2016-06-01 06月20日-02号
本市で成果がないのは前例踏襲主義の事務事業に固執し、経営感覚がないため、営業意識が育たないからではないでしょうか。 そこで、地方創生に対応した行政の経営感覚醸成の必要性についてはどのような見解かお示しください。 答弁願います。
本市で成果がないのは前例踏襲主義の事務事業に固執し、経営感覚がないため、営業意識が育たないからではないでしょうか。 そこで、地方創生に対応した行政の経営感覚醸成の必要性についてはどのような見解かお示しください。 答弁願います。
そのためには、自治体の経営感覚と営業感覚が求められ、職員にも最終的には営業意識が求められることは申しておきます。 続けて伺います。 質問の三点目、地方創生推進室の役割についてお示しください。 四点目、地方分権が目指したものは地方の自立であり、他都市のよき施策を見習うことも否定はしませんが、他都市の施策や動向を見てから事業化しても、その分、施策がおくれてきます。
五点目、市場開設者として当局に戦略、経営、営業意識、費用対効果のコスト意識、中央卸売市場の抱える問題意識等が欠如していることが根本的な問題であります。現魚類市場が抱える問題点と解決策を論じることなく進められている再整備計画であり、確かな戦略もなく、衛生面とコールドチェーンの充実をしただけの施設でどうして取扱量がふえるでしょうか。
ただ、業務において都市経営と費用対効果の視点から営業意識の醸成が必要であることは指摘しておきます。 次に、かごしまプロモーション推進室の成果と再編経過、課題について伺います。 一点目、東京における成果はどうであったのか。過去五年の年度ごとの情報収集件数と成約件数、主な成約例についてお示しください。
豊かな行政経験は、楽をして報酬をいただき、経営責任や営業意識、コスト意識に欠けており、公務員の常識が民間の非常識と言われる典型的な例であることは申しておきます。 次に、定期借地権活用の問題について伺います。 これまでの質疑で明らかになったことは割愛して、二点のみお聞きします。 一点目、少子化で需要減による土地価格や貨幣価値下落の影響をどのように想定されているものか。
開設者が営業意識を持って卸売業者・出荷者に当たったらその結果はおのずとついてきます。相対取引の増加は競り権を持たない一般買い出し人が必要な鮮魚を入手できないことにつながり、市場の衰退を招きます。競りに必要な品ぞろえが確保できるよう、市場関係者と協議、努力すべきであることは申しておきます。 また、県漁連はブリ・カンパチの養殖魚のほとんどを他市場に出荷している事実があります。
三点目、再整備基本計画作成に当たり、庁内連絡会の果たした事柄が全く見当たらないのも問題でありますが、開設者としての当局に経営意識、営業意識、費用対効果のコスト意識、問題意識等が欠如していることが根本的な問題であります。 問題意識のない開設者が、結論ありきで整備計画検討委員会や再整備計画検討委員会をリードすること自体許されるわけがありません。
産地市場であり消費市場である本市魚類市場の利点を最大限生かし、良質な鮮魚を他中央卸売市場より多く市民に提供できるよう営業意識と問題意識を持って取り組まれるよう要請しておきます。 次に、魚類市場再整備の課題について伺います。 一点目、なぜいまだに完成後の取扱数量の達成目標値を示せないのかお聞かせください。
事業報告も営業意識を持って励んでいただくよう要請します。 次に、このような大事な事業の廃止に通ずる案件を、医師会や看護師協会等関係団体の声すら聞かれなかったのです。今回、市民参画推進条例を上げておられますが、当局に市民と協働され、まちづくりを推進されるお気持ちが本当にあるのでしょうか。