鹿児島市議会 2021-12-06 12月06日-02号
なお、今後とも見直しに当たりましては、IC乗車カードの乗降データや営業係数等を分析し、利用者への影響ができるだけ小さくなるよう配慮しながら進めてまいります。
なお、今後とも見直しに当たりましては、IC乗車カードの乗降データや営業係数等を分析し、利用者への影響ができるだけ小さくなるよう配慮しながら進めてまいります。
第5に、営業成績を示す分かりやすい指数として、100円の収入を得るために必要な費用を示す営業係数があります。特に厳しい経営が続く市営バスについては、その厳しい状況を広く市民に示していく必要があると考えるところであります。 そこで、市営バスの令和2年度の営業係数を元年度と比較してお示しください。
また、市営バス自体が廃止となった熊本市は、民間バスの運転手不足という理由で利用者が少なく採算が厳しい六路線をこの九月末で廃止するようですが、本市の路線移譲の対象になっている唐湊線は営業係数がワースト八位であり、減便や廃止の対象に真っ先になってしまうのではないかという住民の不安が広がっています。要請があれば市政出前トークも活用されるということですが、要請がなければそのままで構わないのでしょうか。
現在、市交通局では赤字路線を見直す経営健全化計画の検討が進められていますが、この計画が団地再生に影響を与えることから、一点目、営業係数ワースト十位までの路線が通行する団地。 二点目、市営バスの路線見直しは団地再生を妨げる要因となる場合も考えられることから、局間の連携と協議が不可欠であり、団地住民との合意形成が必要ではないか。
また、委託するバス路線の営業係数と、従来どおり鹿児島市交通局が直接運行する路線の営業係数の数値とその採算性の比較をお示しいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎交通局長(松永初男君) 南国交通株式会社の運行となる路線数につきましては、北営業所管内十八路線と桜島営業所管内二路線の合計二十路線で、このうち北営業所関係の四路線につきましては、路線の一部の便のみを委託するものでございます。
営業係数、利用者数についてお示しください。 第六に、民間譲渡等も検討するとしているが、民間移譲についての検討についてもどのような観点で検討するのか。
次に、十八年度におけるバス路線ごとの収支については、収益に対する費用の割合を示す営業係数が一〇〇以下の路線が、全三十五路線中四路線のみであることから、嘱託職員を含めた全職員が一丸となって営業係数を減らす目標を立て、それに向かって努力すべきではないか伺ったところ、営業係数が一〇〇を切っている路線は朝夕の通勤時間帯だけ走らせている路線であるが、その他の路線についても営業係数が一路線でも改善されるよう、乗客
旧桜島町に係る十六年度の決算収支としては、一千二百七十三万四千円の黒字と試算されているが、六十番桜島線の営業係数が一般路線の平均値より極めて高い数値であることや、十七年度における単年度収支が赤字になる見込みであることなどから、将来的には厳しい収支状況になるものと予想している。
次に、利益率についてのおただしでございますが、収益に対する費用の割合を示す営業係数をもとにお答えさせていただきます。市営バス路線においては、営業係数が低く収支状況が比較的よい路線は、通勤、通学時間帯のみ運行する路線や大型団地と中心部を結ぶ運行本数が多い幹線的な路線などでございます。
次に、十四年度の自動車運送事業における経営改善の取り組みのうち、路線及びダイヤの見直しとして、土曜ダイヤの廃止のほかに、ミッドナイトバスの実施や西駅西口・玉江循環線の開設、天保山線、永吉線の再編ルートの検討を行っているが、路線及びダイヤの見直しに当たっては、どのような基準に基づきその必要性の判断を行っているか伺ったところ、路線及びダイヤの見直しの考え方については、一つは営業係数、利用実態、需要予測、
次に、不採算路線でございますが、採算性の悪いバス路線につきましては、これまでも競合率、営業係数、代替交通機関の有無などを基準として必要な見直しを行っております。 今後とも効率的な事業運営を図る中で、他事業者の動きを注視しながら、公営交通事業としての公共性、経済性を踏まえて対処していくことが必要であると認識いたしているところであります。
バス事業におきましては、利用実態調査の結果や営業係数などを踏まえ、他社路線との競合状態などを勘案してダイヤの改正やバス路線の見直しを実施することとしております。現在は、これまでに利用実態調査が終了した路線について見直しを行っており、対象路線数は十路線を予定しております。今後調査を実施する路線については、その結果を見て、順次見直しを行うことといたしております。
第三点、既存路線の営業係数を比較してみますと、一部の路線を除いて、大半の路線が赤字に転落しているのが実情でありますが、各路線、各営業係数と見直し策について、具体的数値を挙げてお示しください。 次に、谷山処理場の稼働と今後の下水道整備についてお伺いいたします。
例えば、交通局の営業係数百五十以上で民間バスとの競合率六〇%以上の路線というものはどういったものがあるのか、その路線名とそれらの路線を民間に委譲したとした場合の試算はどのようになるか、お示しいただきたい。 経営改善計画策定会議についての答弁をいただきましたが、素案が策定されたとお聞きいたしております。
第三点、料金改定後の路線の中で営業係数のベスト3とワースト3を上げてください。そして、内容にどのような条件等の違いがあるのか明らかにしていただきたいと思います。そして、その結果等をどのように経営に生かすのか見解をお示しください。 第四点、自動車運送事業において、一車一キロメートル当たりの収支は軌道事業と全く逆になっています。どこに相違点があるのかお示しください。
平成五年度実績で二十七路線で運行されているバスの平均営業係数は幾らかお示しください。 また、二十七路線のうち営業係数が百以下、いわゆる黒字路線があるのか、あるとすればその路線名をお示しください。また、営業係数が悪い路線について高い順に五つお示しください。 以上で第二回目の質問といたします。