16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2019-09-01 09月17日-04号

また、市営バス自体廃止となった熊本市は、民間バスの運転手不足という理由で利用者が少なく採算が厳しい六路線をこの九月末で廃止するようですが、本市の路線移譲対象になっている唐湊線は営業係数ワースト八位であり、減便廃止対象に真っ先になってしまうのではないかという住民の不安が広がっています。要請があれば市政出前トークも活用されるということですが、要請がなければそのままで構わないのでしょうか。

鹿児島市議会 2019-03-01 03月06日-08号

現在、市交通局では赤字路線を見直す経営健全化計画検討が進められていますが、この計画団地再生影響を与えることから、一点目、営業係数ワースト十位までの路線が通行する団地。 二点目、市営バス路線見直し団地再生を妨げる要因となる場合も考えられることから、局間の連携と協議が不可欠であり、団地住民との合意形成が必要ではないか。 

鹿児島市議会 2011-12-01 12月06日-05号

また、委託するバス路線営業係数と、従来どおり鹿児島市交通局が直接運行する路線営業係数数値とその採算性の比較をお示しいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎交通局長松永初男君) 南国交通株式会社運行となる路線数につきましては、北営業所管内十八路線桜島営業所管内路線の合計二十路線で、このうち北営業所関係の四路線につきましては、路線の一部の便のみを委託するものでございます。 

鹿児島市議会 2007-12-01 12月04日-01号

次に、十八年度におけるバス路線ごと収支については、収益に対する費用割合を示す営業係数が一〇〇以下の路線が、全三十五路線中四路線のみであることから、嘱託職員を含めた全職員が一丸となって営業係数を減らす目標を立て、それに向かって努力すべきではないか伺ったところ、営業係数が一〇〇を切っている路線は朝夕の通勤時間帯だけ走らせている路線であるが、その他の路線についても営業係数が一路線でも改善されるよう、乗客

鹿児島市議会 2003-03-01 02月17日-01号

次に、十四年度自動車運送事業における経営改善の取り組みのうち、路線及びダイヤ見直しとして、土曜ダイヤ廃止のほかに、ミッドナイトバスの実施や西駅西口・玉江循環線の開設、天保山線永吉線再編ルート検討を行っているが、路線及びダイヤ見直しに当たっては、どのような基準に基づきその必要性の判断を行っているか伺ったところ、路線及びダイヤ見直しの考え方については、一つは営業係数、利用実態需要予測

鹿児島市議会 2001-06-01 06月18日-03号

次に、不採算路線でございますが、採算性の悪いバス路線につきましては、これまでも競合率営業係数、代替交通機関の有無などを基準として必要な見直しを行っております。 今後とも効率的な事業運営を図る中で、他事業者の動きを注視しながら、公営交通事業としての公共性経済性を踏まえて対処していくことが必要であると認識いたしているところであります。 

鹿児島市議会 2001-03-01 03月06日-04号

バス事業におきましては、利用実態調査の結果や営業係数などを踏まえ、他社路線との競合状態などを勘案してダイヤの改正やバス路線見直しを実施することとしております。現在は、これまでに利用実態調査が終了した路線について見直しを行っており、対象路線数は十路線を予定しております。今後調査を実施する路線については、その結果を見て、順次見直しを行うことといたしております。 

鹿児島市議会 1999-12-01 12月07日-03号

例えば、交通局営業係数百五十以上で民間バスとの競合率六〇%以上の路線というものはどういったものがあるのか、その路線名とそれらの路線民間に委譲したとした場合の試算はどのようになるか、お示しいただきたい。 経営改善計画策定会議についての答弁をいただきましたが、素案が策定されたとお聞きいたしております。

鹿児島市議会 1997-10-01 09月17日-03号

第三点、料金改定後の路線の中で営業係数のベスト3とワースト3を上げてください。そして、内容にどのような条件等の違いがあるのか明らかにしていただきたいと思います。そして、その結果等をどのように経営に生かすのか見解をお示しください。 第四点、自動車運送事業において、一車一キロメートル当たりの収支軌道事業と全く逆になっています。どこに相違点があるのかお示しください。

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