鹿児島市議会 2019-12-01 12月04日-01号
次に、第五八号議案 水道事業剰余金処分及び水道事業特別会計決算につきましては、第六〇号議案 公共下水道事業剰余金処分及び公共下水道事業特別会計決算との一括質疑を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「一点目に、上下水道料金の収納業務等を委託するお客様料金センターの設置に伴い、三十年度及び三十一年度の二カ年で職員定数が削減されているが、このことにより料金を支払えない生活困窮者に対し行政の支援やサービス
次に、第五八号議案 水道事業剰余金処分及び水道事業特別会計決算につきましては、第六〇号議案 公共下水道事業剰余金処分及び公共下水道事業特別会計決算との一括質疑を踏まえ、意見の開陳を願ったところ、委員から、「一点目に、上下水道料金の収納業務等を委託するお客様料金センターの設置に伴い、三十年度及び三十一年度の二カ年で職員定数が削減されているが、このことにより料金を支払えない生活困窮者に対し行政の支援やサービス
基本的には、職員の配置上で不足が生じた場合等に再任用をし、配属先につきましては、短時間勤務に対応しやすい窓口業務、あるいは収納業務等を想定しております。また、若手職員が苦手としますクレーム対応の伝授も期待をしているところでございます。 それから任期でありますが、4月1日から3月31日までの1年間としております。
行政改革推進計画に掲げた民間活力の活用に係る項目のうち、平成三十年度に新たに実施するもの、または実施に向けた関連予算を計上したものは、上下水道料金の調定・収納業務等の委託、市営住宅滞納家賃回収業務の委託、市営住宅及び斎場の指定管理者制度の導入であり、その予算額は合計で約四億二千万円でございます。
次に、事務事業の見直しによる経費節減効果でございますが、南のふるさとづくり推進協議会への支援や行政連絡員事業など、所期の目的を達したこと等に伴う事務事業の廃止により約三千五百万円、鹿児島CGコンテストを学習情報センター管理運営・機材整備事業に統合したことなどにより約二百万円、し尿の収集・運搬及び手数料収納業務等委託料など事務事業の見直し・縮減により約二億五千七百万円、そのほか局裁量経費における縮減などを