姶良市議会 2021-11-26 11月26日-01号
・市有林の活用を行うためには、分収林の扱いなどの課題を解決すべきである。・木材の取引価格が上昇しており、いい風が吹いているので、対策を講じてもらいたい。・姶良は良質な木ができやすい。魅力があるのに伝えられていない。山で稼げるということを提案していく必要がある。・市に伐採許可申請が提出された際、市は申請者に対し、近隣の山の所有者に伐採の周知を図ることも指導すべきである。 論点3、鳥獣対策事業の成果。
・市有林の活用を行うためには、分収林の扱いなどの課題を解決すべきである。・木材の取引価格が上昇しており、いい風が吹いているので、対策を講じてもらいたい。・姶良は良質な木ができやすい。魅力があるのに伝えられていない。山で稼げるということを提案していく必要がある。・市に伐採許可申請が提出された際、市は申請者に対し、近隣の山の所有者に伐採の周知を図ることも指導すべきである。 論点3、鳥獣対策事業の成果。
「林業振興費の負担金補助及び交付金の分収林分収交付金361万3,000円の内容は」と質され、「田原自治会との分収契約であり、国有林と人の分収契約は7対3、国が3割で市が7割で、その7割を田原自治会と分収契約を結んでおり、事務手数料で5%、田原自治会が95%受けている。また、造林の作業等は田原自治会で行っており、今回、伐期が来たので処分をした」との説明でした。 次に、地域総務課所管です。
また、「財産収入で流木処分3,000万円とあるが、面積は」と質され、「国有林、分収林が3カ所あり、崩ヶ平分収林が約11.7ヘクタール、小床が2カ所あり、それぞれ約6.3ヘクタール、7.2ヘクタールである」との説明でした。 次に、農政課所管について報告いたします。
まずは、喜入地域の被害の状況について、市有林・分収林と私有林別の被害を受けた面積とその被害率、被害額についてお示しください。 答弁を願います。
それと国有分収林については、森林管理署のほうで執行するということで、樹種と林齢についての手持ち資料はございません。 以上でございます。 ◯15番(柿木原 榮一議員) 詳細に説明をしていただきました。奥牟田というのは平出水ですね。
そこで、市が携わっておられる分収林と直営林について、それぞれ2点ほどお伺いしていきたいと思います。
重富村、山田村が、それぞれこういう大きな杉、そういう分収林を抱えていまして、非常に財政的には裕福な2つの村だったんですけども。その合併したときの帖佐町の債権を財政支援したのは、この山田村、重富村、この杉の財産だったと我々は勉強させていただきましたけども。 そういうふうにして、先人の皆さんは一生懸命杉、それから山林を守ってきた経緯がございます。
ちなみに、今、私たちも分収林を持っているんですけれども、なかなかへんぴなところで買い手がつかないんです。当初、植えるときは、1戸当たり100万円ですということで、飛びついて植林をして、手入れをして、今日まで来たんです。
◯林務課長(飯田 昭彦君) まず、市有林の箇所数でございますけれども、直営市有林のほうが45カ所、それと、分収林が24カ所ございます。それと、市有林の面積でございますが、市有林全体の面積が1,636ヘクタール、うち200ヘクタール以上が2カ所ございまして、栄ノ口市有林266ヘクタール、白木山ノ神市有林210ヘクタールです。
3点目、分収林では相続者が確定していない山林や、共有者不在の物件もあると考えるが、部分林の台帳は整理がなされているか、整理が進んでいるかという内容でございます。質問いたします。 また、管理が困難との理由で契約の解除を希望されるケースもあるとお聞きしますが、どのように対処しておられるか。契約解除された物件は市の直轄林となるのであるか、それもお伺いいたします。
先ほどの滞納処分費の中で、前納制度については、過去、町の時代でも廃止しているということで、やっておりませんということですが、検討されることは、今後、あり得ないのかどうかということが一つと、それから先ほどですね、いわゆる杉、ヒノキの収益率の問題、収林の樹種の中で、杉、ヒノキについては収益率が低いということですが、現実は確かに単価が安いし運搬費用が相当かかる、場合によっちゃ道路をつくっていかなきゃいけないというんで
この保安林と保安林以外、これは我々分収林の代表者にはどういうふうに説明をされて、どういうふうな算定をされたのかどうか、以上、今のところ2点についてお尋ねいたします。 ◎農林水産部長(安藤政司君) 上村議員のご質問につきましては、担当課長のほうで答えます。 ◎農林水産部林務水産課長(和田人司君) 林務水産課の和田です。お答えいたします。
要旨1、分収林を処分し収益を分収した地域が直近では何年に、どこがありましたか、また収益は幾らでありましたか。 2、中山間地域がほとんど対象であり、植林にかかわった方々も既に亡くなられる現状において、地域活性化の資金源となり、昔の苦労が報われるように分収の割合、あり方を見直す考えはありませんか。
造林事業費1,045万3,000円の増額は、独立行政法人森林総合研究所と分収林契約している蒲生の真黒平地区と小鹿倉地区の山林整備を行う公団造林整備事業の委託料。 治山林道費522万円の増額は、県補助金の追加交付による林道堂園線開設工事と大塚線舗装工事の工事請負費。
事業内容としましては、独立行政法人森林総合研究所と分収林契約をしている蒲生町白男字真黒平と、字小鹿倉の33m2の除伐及び木津志岩塚団地の作業路625mの開設であります。 次に、災害復旧費、農林水産業施設災害復旧費の現年耕地災害復旧費についてのご質疑にお答えいたします。
当時、山林の管理は保護者が中心となっていたことから、立木の収入は学校PTAの管理とされ、公益性のある物資等の購入に処理されておりますが、学校分収林の契約関係と今後契約満了となる事案並びに収益金の流れについてお伺いいたします。
それでは、本市における民有林及び市有林・分収林の管理状況についてお伺いをいたします。 第一点、本市における民有林面積と、森林施業計画に基づく平成十七年度・十八年度の森林資源整備事業の実施面積及び事業内容についてお示しください。 第二点、本市の市有林・分収林面積と、公有林経営整備計画に基づく平成十七年度・十八年度の市有林・分収林造林事業の実施面積及び事業内容についてお示しください。
次に、市有林、分収林、民有林の本市の分布状況、森林面積の割合とその活用について、今日までどのように取り組まれたのか、また今後の問題点がありましたらお示しください。あわせて、市民に対してどのような開放を行っているのか、そのPR方法も含めてお聞かせください。 私は、昭和四十年に錫山にある市有林美濃岳で林道づくりをしたことがありますが、そこは森林浴もできるすばらしい場所であります。
また、地域独自の施策といたしましては、中央地域ではシイタケ栽培の促進、吉野地域では松くい虫防除の実施、伊敷地域ではタケノコ生産団地育成と間伐の促進、谷山地域では間伐の促進や作業路の開設、林道の整備、市有林・分収林の保育作業の実施などに取り組み、地域の特性を生かした林業の振興に努めました。 次に、集落広場や集会施設等の地域別整備実績について申し上げます。