伊佐市議会 2020-12-17 令和2年第4回定例会(第4日目) 本文 2020年12月17日開催
専門学科の特色を生かした地域交流活動としまして、地域行事への参加、農家との交流、これはシクラメン農家との交流でございます。農林館の販売事業やピザ窯、活性化事業に取り組んでおります。食農教育では、伊佐農林膳プロジェクト事業、花いっぱい運動を展開されております。 大口明光学園でございます。グローバル教育においては、英語検定をはじめ、GTEC、英語弁論など、取組を強化しております。
専門学科の特色を生かした地域交流活動としまして、地域行事への参加、農家との交流、これはシクラメン農家との交流でございます。農林館の販売事業やピザ窯、活性化事業に取り組んでおります。食農教育では、伊佐農林膳プロジェクト事業、花いっぱい運動を展開されております。 大口明光学園でございます。グローバル教育においては、英語検定をはじめ、GTEC、英語弁論など、取組を強化しております。
歳入においては、国庫補助金2,296万7,000円、県補助金1,687万2,000円及び雑入につきましてはそれぞれ鳥獣被害防止対策、活動火山周辺地域防災営農対策事業にかかる補助金、畜産基盤再編成総合整備事業にかかる事業参加農家の負担金の計上です。 以上のような説明を受け、質疑を行いました。 質疑の主なものを申し上げます。 質疑、畜産担い手育成総合整備事業について、内容を説明せよ。
畜産基盤再編総合整備事業は、鹿児島県地域振興公社が事業主体となり、飼料畑造成や畜舎等の施設整備を行うものであり、事業完了後には、事業参加農家に譲渡することになっております。 1年目に測量設計を、2年目に造成や畜舎など整備を行うもので、補助率は国が50%、県が22.5%、参加者負担率は27.5%であります。
しかしながら、直売所への参加農家が少ない、わけあり農産物が少ないなど農産物等の売り上げが厳しい状態であり、運営に苦慮していると聞いているところでもあります。 私は、農産物直売所の運営をスタート時点から運営組合に任せるにはその責務が大き過ぎるのではないか。せめて二、三年間は行政の支援が必要ではないかと当局にも意見を申し上げてきました。
畜産振興費の資源リサイクル畜産環境整備事業費は,県地域振興公社が事業主体となり,家畜排泄物等のリサイクルシステムを構築するための堆肥運搬車,保管庫,堆肥施設等に係る農家負担金で,整備後,参加農家へ譲渡することとなっております。
資源リサイクル畜産環境整備事業費と畜産担い手育成総合整備事業費は,県地域振興公社が事業主体で,施設等の整備後に事業参加農家へ譲渡するもので,事業参加農家の負担金を雑入として補正予算計上しております。 以上,討論はなく,採決の結果,賛成多数で本案の所管に属する部分は原案のとおり可決すべきものと決定しました。 これで産業建設常任委員会の審査報告を終わります。
なお,これらの事業負担金につきましては,全額事業参加農家の負担となっているものでございます。 次に,商工費につきましては,消費者行政活性化補助金の交付決定に伴い,財源を組み替えるものでございます。
次に二点目として、農産物直売所への参加農家等の募集方法、三点目として、四季折々のしゅんの農産物を出品するための作付体系並びに営農指導のあり方について、以上、答弁を願います。 ◎経済局長(大山直幸君) 農産物直売所への出品者の募集につきましては、今後、喜入地域の生産農家や農産加工組合、農協などへ広く参加の呼びかけを行ってまいりたいと考えております。
最後に、圃場整備を実施する際の条件として、農地流動化への協力を明確化することにつきましては、参加農家の方々に農地流動化の仕組みや意義を十分説明し、理解を深めていただくよう努めてまいりたいと考えております。また、整備後に遊休農地が生じた場合には、公共事業で整備した区域であることを踏まえ、関係機関が連携して流動化への協力を促し、農地の有効活用が図られるよう鋭意努めてまいりたいと考えております。