南九州市議会 2020-12-09 12月09日-02号
◆議員(上赤秀人) 南薩畑かん事業のこの排水断面に関することなんですけども,畑かん事業の計画当初の排水断面の考え方が当然あるわけですけど,そのときの考え方と現時点での区画整理を計画したとしたときの排水路断面の考え方があると思うんですけど,大分月日が流れていますが,何かこの辺でそういう点があればお示しください。
◆議員(上赤秀人) 南薩畑かん事業のこの排水断面に関することなんですけども,畑かん事業の計画当初の排水断面の考え方が当然あるわけですけど,そのときの考え方と現時点での区画整理を計画したとしたときの排水路断面の考え方があると思うんですけど,大分月日が流れていますが,何かこの辺でそういう点があればお示しください。
県営土地改良事業費(管理係)は,県営南薩畑かん事業の費用を負担する経費であります。 委員から,畑かん給水栓の更新工事の進捗をただしたところ,現在,事業費ベースで約50%の進捗で,令和6年度までが事業期間となっているとのことで,国営施設についても調査事業中であり,令和7年度ごろから事業着手の予定であるとの答弁でありました。 次に,商工費について申し上げます。
農業施設管理費は,川辺やすらぎ館の老朽化による大規模修繕に係る費用を計上し,農地費では,農業生産基盤安定のため,南薩畑かん事業で整備した基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地・農業用水等の維持管理や長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上いたしました。 次に,商工費については,15.1%減の1億9,510万6,000円を計上いたしました。
農地費は,農業を基幹産業とする本市にとって生産基盤整備は大変重要な事業であることから,南薩畑かん事業で整備した基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地・農業用水等の維持管理や長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上いたしました。 次に,商工費については13.5%増の2億2,980万9,000円を計上いたしました。
委員から,KAM南薩で建てられた所期の目的を踏まえ,池田湖を中心とした南薩畑かん事業の歴史や成果を,地域の子どもたちに学習する場として活用してほしいとの意見が出されたところであります。
主なものとしまして,南薩畑かん事業で整備した基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地・農業用水等の維持管理や長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上いたしました。 そのほか,経営規模の拡大及び農業経営の強化を図るため,農業基盤整備促進事業で2地区の農道等整備に要する経費を計上いたしました。
主なものとしまして,南薩畑かん事業で整備した基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地,農業用水等の維持管理や農業用施設の長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上し,基盤整備促進事業費は郡牧地区の排水路及び厚地地区の農道整備事業費を計上いたしました。 県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地帯総合整備事業,農地防災事業等に要する事業負担金を計上したところであります。
主なものとしまして,南薩畑かん事業で整備した基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地・農業用施設の維持管理や農業用施設の長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上し,基盤整備促進事業費は郡牧地区の排水路及び厚地地区の農道整備事業費を,農地防災事業は大田尾地区の集水路,農道等の整備事業費を計上いたしました。
主なものといたしまして,南薩畑かん事業で整備いたしました基幹水利施設の管理整備に要する経費のほか,地域が取り組む農地・農業用水等の維持管理や農業用施設の長寿命化対策に対する多面的機能支払交付金事業を計上し,農地防災事業は大田尾地区の農道等の整備事業費を計上いたしたところでございます。
主なものといたしまして,南薩畑かん事業で整備いたしました基幹水利施設の管理整備に要する経費を計上いたしました。また,基盤整備促進事業費では,摺木前地区ほか2地区の整備を行う予算を計上いたしました。 県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地総合整備事業,農地防災事業等に要する事業負担金を計上したところでございます。
主なものといたしまして,南薩畑かん事業で整備いたしました基幹水利施設の管理整備に要する経費を計上いたしました。また,基盤整備促進事業費では,安田平地区ほか4地区の整備を行う予算を計上いたしたところでございます。 県営土地改良事業では,シラス対策事業,畑地総合整備事業等に要する事業負担金を計上いたしたところでございます。
南薩畑かん事業で飛躍的に農業生産額が伸びた頴娃町,知覧町,一方米の消費低迷で水田転作に力を入れてきたとはいえ,万之瀬川水系での水田農業の川辺であります。この新市では,米,野菜,カンショ,お茶など,手前みそになりますけれども,地域内自給率を考えると100%あるのではないでしょうか。何でも耕作できる農地は豊富にあり,自然の恵みも豊かにあります。日本中の中でも有数の農業の市になったわけです。