146件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-03-22 03月22日-09号

次に、第140号議案 後期高齢者医療特別会計予算におきましては質疑経過を踏まえ、意見開陳を願ったところ、委員から、「1点目に、後期高齢者医療制度は75歳以上という疾病リスクの最も高い年齢層のみで新しい医療保険制度をつくるという世界に類を見ない制度であることから廃止し、元の老人保健制度に戻すべきであること。

伊佐市議会 2020-10-09 令和2年第3回定例会(第6日目) 本文 2020年10月09日開催

先ほど、11番議員の後期高齢者医療制度反対するということでありますが、しかし、この後期高齢者医療制度国民健康保険から分離し、75歳以上の高齢者の方々のための医療保険制度ということで策定されたものであります。後期高齢者医療については、現在1人当たり年間111万円を超える非常に高額な医療費の状況であります。

伊佐市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 2020年03月23日開催

後期高齢者医療制度は、御存じのとおり、病気にかかりやすい75歳以上の高齢者別枠医療保険制度に囲い込む制度として導入当初から問題が指摘されてきた制度です。制度自体反対するもので、国民健康保険に加入させるなどもとの制度に戻し、国が2分の1を負担すれば問題ないと考えます。  

伊佐市議会 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第1日目) 本文 2020年02月26日開催

75歳以上の高齢者及び障害認定を受けた65歳以上の高齢者に対する医療保険制度運営するもので、歳入歳出予算の総額は歳入歳出それぞれ4億5,400万円とするものであります。なお、歳出予算の流用についても定めております。  次に、「議案第13号 令和2年度伊佐農業集落排水事業特別会計予算」について説明申し上げます。  

伊佐市議会 2019-12-06 令和元年第4回定例会(第4日目) 本文 2019年12月06日開催

そのため、医療保険制度の適正かつ効率的な運営を図るための健康保険法等の一部を改正する法律令和元年5月に公布され、市町村中心とした高齢者保健事業介護予防の一体的な実施が令和2年度から予定されております。これはフレイル予防疾病予防重症化予防を一体的に実施することで、被保険者健康寿命の延伸を図ることを目的としております。

伊佐市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会(第2日目) 本文 2019年06月06日開催

先日、医療介護費用負担軽減のための世帯分離がNHKでも取り上げられましたけれども、介護保険制度医療保険制度などの社会保障制度におきましては、低所得者負担能力に配慮しまして低所得者利用者負担限度額保険料を引き下げているところでございます。その際、世帯課税者がいるかどうかによって負担を変えるなど、世帯単位負担能力を判断する仕組みが一部ございます。

伊佐市議会 2019-02-22 平成31年第1回定例会(第1日目) 本文 2019年02月22日開催

また、医療保険制度としては、適正かつ安定的な運営に努めながら、医療費適正化のインセンティブへの対応も含めて、疾病予防としての市民健康づくりに力を注いでまいります。  とりわけ、糖尿病性腎症重症化慢性腎臓病予防対策国保事業とも関連づけながら重点的に取り組みます。  

南九州市議会 2018-12-21 12月21日-04号

どなたもがいずれ国保に世話になる医療保険制度ですが,制度的に問題のある国保事業の抜本的な解決が求められていることを指摘し,以上,反対討論といたします。 ○議長伊瀬知正人)  次に,本案に賛成者の発言を許します。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長伊瀬知正人)  賛成討論なしと認めます。 ほかに討論はありませんか。  [「なし」と呼ぶ者あり] ○議長伊瀬知正人)  これで討論を終わります。 

伊佐市議会 2018-12-11 平成30年第4回定例会(第6日目) 本文 2018年12月11日開催

◯市長(隈元 新君)   登  壇  持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部を改正する法律が施行され、県が市町村とともに国民健康保険財政運営中心となる制度改正伊佐国民健康保険基金条例の一部の改正を行うものでございます。  改正目的、理由は、制度改正に伴う文言の整理で、詳細は議案資料新旧対照表のとおりでございます。

南九州市議会 2018-12-06 12月06日-02号

日本共産党が,このたび高過ぎる国保税引き下げて,住民医療保険制度を守りますという政策を発表いたしましたけれども,高過ぎる国保税がこれが国保制度の構造的な欠陥となって,医療保険制度としてのこの持続できる制度を揺るがしているという実態がございます。高過ぎる保険税は,住民の暮らしを苦しめているだけでなくて,国民健康保険制度の根幹を揺るがすと。

姶良市議会 2018-12-03 12月03日-05号

医療保険制度所得に対する保険料負担率を比較した場合、国保はどのようになるかお示しください。 ◎保健福祉部長松元滋美君) 手持ちの資料の30年度の第1回の国保運営協議会資料で申し上げますと、市町村国保におきまして10.0%、協会けんぽにおきましては7.6%、組合健保におきましては5.8%、共済組合におきましては6.0%ということになります。

伊佐市議会 2018-11-30 平成30年第4回定例会(第1日目) 本文 2018年11月30日開催

この後期高齢者医療制度は、75歳以上という年齢に達したら、今までどんな保険に入っていてもそこから切り離して、75歳以上の高齢者だけを対象とする医療保険制度に強制加入させようとするもので、制度発足当初から、差別医療を持ち込むものだと一貫して反対立場であります。まずそのことを前提に申し上げます。  まず、保険料ですが、後期高齢者医療制度保険料は3年に一度改定されます。