2316件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2002-12-01 12月02日-01号

平成14年第4回定例会(12月)   議事日程 第一号     平成十四年十二月二日(月曜)午前十時 開議第 一 会議録署名議員の指名第 二 会期の決定第 三 議会運営委員の選任第 四 第四八号議案 鹿児島乳幼児医療費助成条例及び鹿児島重度心身障害者等医療費助成条例一部改正の件第 五 第四九号議案 鹿児島公営企業職員給与種類及び基準を定める条例一部改正の件第 六 第五〇号議案 鹿児島交通事業

鹿児島市議会 2002-12-01 12月30日-08号

また、施設介護サービス費についても、介護療養医療施設利用者が予想より少なかったことなどが不用額の主な要因である。 なお、介護給付費見込み減により生じた繰越金のうち超過交付となった国・県の負担金はそれぞれ返納することになるが、保険料にかかわる剰余金約一億一千万円については、今後の介護保険事業財政運営に資するため、基金に積み立てるものであるということであります。 

鹿児島市議会 2002-10-01 09月24日-05号

医療技術の発達や制度改革に伴い、救急医療を取り巻く環境は日々変化しております。私はこれまでにも、本市における救命救急体制について幾度となく質問をさせていただきましたが、それは主に、本市における三次救急医療体制にかかわるものでした。御存じのように三次救急医療体制とは、生命に重大な危機を及ぼす心筋梗塞や急性脳血管障害心肺停止などの重篤患者対応するためのものです。

鹿児島市議会 2002-10-01 09月20日-04号

今回の大改悪の大きな柱は、老人保健制度老人医療対象者原則七十五歳以上となることです。そして、すべての医療保険加入者医療費自己負担額が増えることです。国会での今回のような予定されていた審議を途中で打ち切って、委員会での強行採決というのは前代未聞です。年度の途中で法を改悪し、国として国民に対しても十分な説明もせず、理解を得ることもなく、この十月から実施しようとするのですから、大変乱暴な話です。

鹿児島市議会 2002-10-01 09月09日-01号

安心して子育てができる環境づくりを推進するため、私立保育所及び認可外保育施設に対する助成の拡充や保育所入所枠の弾力的な対応延長保育等特別保育事業に対する助成など各種保育施策の一層の充実に努めましたほか、乳幼児及び母子家庭等に対する医療費の助成を引き続き行いました。 また、ファミリーサポートセンターにおける育児の相互援助活動を積極的に支援いたしました。 

鹿児島市議会 2002-10-01 09月17日-03号

一点目、重度心身障害者等医療費助成事業県要綱補助率が改定されておりますが、これによる影響額。 二点目、手話通訳者等派遣事業に対する県の方針変更影響額。 三点目、児童扶養手当については、国の法改正によって事務の権限移譲による負担額。 四点目、老人保健医療特別会計への繰出金について、老人保健法の一部改正に伴う市の負担割合の増による影響額について、それぞれお示しください。

鹿児島市議会 2002-10-01 09月13日-02号

市民健康保持に必要な医療を提供するために市立病院が設立され、企業経営性を発揮するとともに、公共の福祉の増進を図るような運営が求められております。医療制度改革が求められており、政府が来年度から行うこととしている本人二割負担から三割負担とする改正などを考慮しますと、市立病院経営も厳しい局面が想定されます。 そこで、お尋ねいたします。 

鹿児島市議会 2002-06-01 06月18日-03号

当局が分析されているとおり少子高齢化の著しい進捗の中で、税負担福祉医療負担の一層の増加、あるいは今後の行政運営におけるランニングコストライフサイクルコストのことを考えれば、今後の世代負担をより軽くして、これまでの世代負担率を高めることは重要な視点だと考えます。 そこでお尋ねしますが、分析された視点に基づき当局はどのような対応を図られるのか、その指針をお示しいただきたいのであります。 

鹿児島市議会 2002-06-01 06月19日-04号

中尾まさ子議員 登壇] ◆(中尾まさ子議員) 次に、小児救急医療体制についてお伺いをいたします。 近年、小児救急医療体制の不備から、小児救急患者医療施設たらい回し患者輸送の手おくれ等から重大な事態に至る問題が全国各地で発生しております。 新聞報道によりますと、「東京の国立小児病院のICUで生後十カ月の男児がはしかによる重症肺炎で亡くなった。

鹿児島市議会 2002-03-01 03月13日-09号

次に、指示をいただいている医師につきましては、協定を結んでおります鹿児島市立病院鹿児島医師会病院財団法人今給黎総合病院医療法人愛仁会植村病院医師救急現場に居合わせた医師等対応していただいております。指示の方法につきましては、協定医療機関等病院にいる医師の場合は自動車電話または携帯電話で、現場医師が居合わせた場合は口頭で指示をいただいているところでございます。

鹿児島市議会 2002-03-01 03月12日-08号

まず、鹿児島市と鹿児島郡を区域とする第二次鹿児島保健医療圏における小児救急医療体制の現状と、市立病院小児救急医療体制、そして、市立病院における小児救急患者の状況について、これまでの患者数の推移と今後の動向、さらに市外からの患者数鹿児島保健医療圏に隣接する日置保健医療圏及び姶良保健医療圏からの患者数についても明らかにしてください。 以上、答弁をお願いいたします。

鹿児島市議会 2002-03-01 03月11日-07号

経済の停滞、相次ぐ倒産、雇用情勢の悪化、医療費問題等に代表される国民負担の増大など、さまざまな痛みは私たちの生活を直撃しております。 また、道路建設に代表される社会基盤の整備が抑制されることも地方にとっては痛手となります。それは、建設需要等の落ち込みであり、また、社会基盤が立ちおくれることによって地方経済円滑性が阻害されます。