鹿児島市議会 2018-06-01 06月18日-02号
◎健康福祉局長(上之園彰君) 本市における介護職員の処遇改善の状況につきましては、処遇改善加算を取得している法人が年々増加しているほか、二十九年度からの新たな加算区分(Ⅰ)を取得している法人の割合も多いことから、一定の成果が得られていると考えております。
◎健康福祉局長(上之園彰君) 本市における介護職員の処遇改善の状況につきましては、処遇改善加算を取得している法人が年々増加しているほか、二十九年度からの新たな加算区分(Ⅰ)を取得している法人の割合も多いことから、一定の成果が得られていると考えております。
こうした中、介護職員処遇改善加算が本年度より拡充されましたが、この内容と加算区分ごとの活用状況はどのようになっているものかお示しください。 答弁を願います。
次に、介護職員処遇改善加算等につきましては、新たなキャリアパス要件を設けた加算区分を創設する予定となっており、その加算率は対象サービスにより異なり、介護においては二・六%から一三・七%、障害福祉においては二・五%から三〇・三%で、現行の最も高い加算区分のⅠに比べ、職員一人当たりそれぞれ月額一万円相当の賃金引き上げになるとのことでございます。