鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号
次に、利用定員拡大促進補助金についてお尋ねします。 これまで新規設置や建て替え等のみであった施設への補助金が今回新たに定員増を目的とした小規模な改修等においても交付されることとなるこの事業の目的と概要をお示しください。 答弁願います。
次に、利用定員拡大促進補助金についてお尋ねします。 これまで新規設置や建て替え等のみであった施設への補助金が今回新たに定員増を目的とした小規模な改修等においても交付されることとなるこの事業の目的と概要をお示しください。 答弁願います。
民生費につきましては、補助内示見込みによる介護サービス事業所等物価高騰対策支援事業費のほか、保育所等の利用定員拡大を促進するため、施設改修等の経費に対する補助金を計上しました。 衛生費につきましては、交付決定見込みによる新型コロナウイルスワクチン接種事業費を計上しました。 商工費につきましては、中小企業振興助成条例に基づく共同施設設置事業助成金の不用見込額を減額しました。
三十年度は新たな婚活イベントを開催し結婚支援を拡充するとともに、不育症の治療費に対する助成や出産後間もない産婦の健康診査を新たに行うほか、保育所等の利用定員拡大やこども医療費助成の充実を図るなど、これまで以上に結婚・出産・子育ての切れ目のない支援に取り組んでまいりたいと考えております。 ◎企画財政局長(鉾之原誠君) お答えいたします。
待機児童につきましては、保育所等の整備による利用定員拡大のほか、保育士・保育所支援センターによる潜在保育士の確保など、ハード・ソフト両面から積極的に取り組み、早期の解消に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 [長田徳太郎議員 登壇] ◆(長田徳太郎議員) 答弁をいただきました。
なお、本年四月には幼保連携型認定こども園の創設等により、九地域で二号認定二百七十六人、三号認定二百七十七人の利用定員拡大を図ることとしております。 施設整備の課題としては、計画に基づいた整備を進めておりますが、地価等により一定の土地の確保が困難な地域もあるようでございます。