143件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-12-13 12月13日-03号

先日11月14日に結審した託送料金上乗せ取消しを求める訴訟は2023年3月22日に判決グリーンコープに言い渡される予定ですが、違法との判決が下されることを期待しています。 最後に、川内原発20年延長への懸念について、以下お尋ねいたしてまいります。 2011年3月の福島第一原発事故まで全国で54基あった原発が、2015年8月の川内原発の再稼働までゼロ。

姶良市議会 2022-11-24 11月24日-01号

生活保護費引下げ憲法25条、生存権生活保護法に違反するとして地裁判決が下されています。 政府は、判決に基づき引き下げた保護基準を元に戻すべきです。コロナ感染症の収束が見えない中で、貧困と経済の格差が広がり、国民の生存権を保障する生活保護制度の役割は極めて重要になっています。しかし、生活保護を必要とする人のうち約20%程度の人しか利用できていません。

鹿児島市議会 2022-06-14 06月14日-02号

一方で、5月31日、北海道電力泊原発1、2、3号機で事故が起こった場合、生命や身体の安全性が脅かされるとし、周辺住民運転差止めを求めた訴訟では、差止め判決札幌地裁において出されました。福島原発での事故後の運転差止め判決は、大井原発の3、4号機、東海第二原発運転を認めない判決に続き3例目となるもので、私どもとしましては画期的なものとして受け止めています。 そこで伺います。 

鹿児島市議会 2022-03-09 03月09日-08号

また、建物の相続をめぐって争われた民事裁判では、この誤った境界確定を根拠に行政を信頼するとして、一方的な判決原告の元そうめん流しの管理者KY氏が敗訴した経過もあります。 しかしながら、行政にも多くの要素が重なり、誤った事態や対応に陥ることがあります。大阪の森友学園問題に見るように権力と司法制度の実態がよき例です。善良な市民の方を泣き寝入りさせるには何か原因があるはずであります。

伊佐市議会 2020-10-09 令和2年第3回定例会(第6日目) 本文 2020年10月09日開催

去る令和2年2月4日に上告人申立人である伊佐市住民から、福岡高等裁判所宮崎支部上告及び上告受理申立されていた事件について、令和2年10月2日に最高裁判所第2小法廷にて裁判官4人全員一致の意見で判決が言い渡されました。  判決の主文は、1、本件上告を棄却する、2、本件上告審として受理しない、3、上告費用及び申立費用上告人申立人の負担とするでありました。  

鹿児島市議会 2020-09-14 09月14日-04号

次に、2013年から2015年の生活保護費引下げ生存権を侵害し違憲であるとし、鹿児島も含む全国29都道府県で約1千人が原告として戦っている訴訟で、物価の下落などを基準額引下げに反映させた厚労省の判断は裁量権の範囲で不合理とは言えないという理由で、原告らの訴えを棄却するという初の判決名古屋地裁で先日下されました。

鹿児島市議会 2020-06-15 06月15日-02号

裁判の経緯でございますが、22年8月23日に原告から損害賠償請求訴訟が提起され、28年1月13日に第一審判決1月27日、本市が判決を一部不服として控訴いたしました。令和2年2月5日、福岡高等裁判所宮崎支部より和解勧告がなされ、4月15日、相手方と合意書を締結したところでございます。 裁判の争点は、既存障害処置台からの転落のそれぞれが後遺障害に与えた影響の割合でございます。

鹿児島市議会 2019-12-01 12月10日-02号

裁判につきましては、訴訟が提起されたことやその後、裁判所請求を棄却し上告がなされなかったため判決が確定したことについて同法人からの報告により把握しております。本市といたしましては、当時の法人における係争中の案件であり、対応は行っていないところでございます。 以上でございます。   [のぐち英一郎議員 登壇] ◆(のぐち英一郎議員) 御答弁をいただきました。 

南九州市議会 2019-02-19 02月19日-01号

本案は,平成21年1月6日に判決が確定した報償費返還請求事件報償費127万500円と訴訟費用4万3,080円及び遅延損害金72万1,052円の合計203万4,632円を,南九州市私債権管理条例第15条第1項第3号の規定により放棄したので,同条第2項の規定により報告するものでございます。 以上で,報告第1号及び報告第2号の説明を終わります。

南九州市議会 2018-12-21 12月21日-04号

財産管理費一般経費は,市が提訴した番所公園内の建物収去土地明け渡し請求事件判決を受け,建物収去命令等の申し立てに係る経費を計上するものであります。 委員から,判決後,明らかになったスケジュール等についてただしたところ,11月13日に被告人欠席のまま結審し,今後は代替執行について裁判所執行官との協議を行っていくこととなるが,予定より1カ月ほど早く進んでいるとのことでありました。 

鹿児島市議会 2018-12-01 12月10日-02号

実際に、言語障害のある人が選挙運動用文書を配布したことによって公選法違反の罪に問われた事案があり、公選法第百四十二条の規定言語障害のある被告人に対して適用することの違憲性が主張されたものの、大阪高裁は、公選法選挙の自由、公正の観点から文書図画の頒布に一定の制限を設けたことには合理的な理由があると判断して有罪判決を支持しています。