29件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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伊佐市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第2日目) 本文 2020年06月09日開催

そういうところからの論理の展開で考えますと、大都市としては1.4の出生率だとしましても、私ども地方にありましては1.8前後というのを維持しているわけでありますので、私どものところの子どもの少ない原因というのは、やはり働く場所の数というのが都市に比べて少ないということで、18歳まではここで育つんですけど、その後がここに残らない、その数少ない残った人がお父さん、お母さんになっていくということを繰り返すから

伊佐市議会 2019-09-10 令和元年第3回定例会(第4日目) 本文 2019年09月10日開催

こうした取り組みにより、希望出生率1.8の実現を目指すとしております。  今回の調査課題となっている教育支援については、今回、幼児教育・保育の無償化が10月から始まりますし、高等教育就学支援制度は令和2年4月から実施されますので、一歩、課題解決に近づけるのではと考えます。  

伊佐市議会 2019-06-06 令和元年第2回定例会(第2日目) 本文 2019年06月06日開催

社会動態としての若者の流出をいかに抑えられるかということが最も重要でありまして、若者移住促進有配偶者率出生率向上などを図る必要があると思います。働く場なくしては定住ということがございませんので、定住しなければそこには結婚、そして子どもが生まれるということにもつながっていきませんので、まずは働く場の確保、雇用拡大ということが大切かと思っております。

伊佐市議会 2018-12-07 平成30年第4回定例会(第5日目) 本文 2018年12月07日開催

伊佐市の平成20年から24年の合計特殊出生率は1.9であり、全国鹿児島県の平均を上回っていますが、伊佐市ではさらなる高みを目指して2040年には2.02を超える目標を設定しています。  私は、出生率を上げるためには生前から高校卒業まで切れ目のない子育て支援対策が必要だと考えていますが、市長は「奈義町の奇跡」という言葉を御存じでしょうか。

伊佐市議会 2017-03-07 平成29年第1回定例会(第3日目) 本文 2017年03月07日開催

希望出生率伊佐市の場合は高いですが、ぜひ子どもたちのために住みやすい伊佐市にしてほしいと思います。鹿児島県の中でも八つしかないということですが、やっぱりおくれないように、よろしくお願いいたします。  それと、伊佐市の公園の実態とこれからの公園管理について質問をいたします。  伊佐市の公園維持管理ができているのか。

伊佐市議会 2016-12-15 平成28年第4回定例会(第4日目) 本文 2016年12月15日開催

この3,000万というのも非常に大きなお金になりますけれども、市のほうの狙いとして、この県と国がしているものにプラスしてできるだけ負担を軽くしようという考えだったんですけども、この3,000万ぐらいのお金を出してお手伝いをするとしたら、もちろん保護者の出費は少なくなるんですが、そのほかに何といいますか、出生率向上とかそういうもの等も考えていたのかどうか教えてください。

伊佐市議会 2016-12-14 平成28年第4回定例会(第3日目) 本文 2016年12月14日開催

◯市長隈元 新君)  私どもとしましては、合計特殊出生率の上昇というのを、今現在1.90でありますが、これを2.02にするという数字的な目標ども掲げてやっております。なお、合計特殊出生率が1.9というのは今でも全国平均よりも上でありますので、200人弱の出生しかないということは数字的には少ないんですけども子どもの生まれる率的には高いまちだというふうに考えております。  

伊佐市議会 2016-09-08 平成28年第3回定例会(第3日目) 本文 2016年09月08日開催

2番目の柱が希望出生率を1.8にすると。1.8というのは2060年において、おおむね1億人の人口を確保したいということが背景にあります。それから、介護離職ゼロ。こういったことで、社会の活力というのを少子高齢化の流れの中でしっかり維持をしたいということがあるわけです。この希望出生率1.8と介護離職ゼロについては、今後10年間のスパンでこれを実現していきたいと言っているわけです。  

伊佐市議会 2016-02-26 平成28年第1回定例会(第1日目) 議事日程 2016年02月26日開催

また、出生率向上や安心して子どもを育てられる条件整備の ため努力すること。 9.マイナスイメージをプラスに変える発想が重要である。たとえば伊佐の寒さをアピールする ことで人を引き付け、交流人口を増加させる方策を検討すること。 10.伊佐の誇れるものとして、美しい星空があることを付加すること。 11.インバウンド対応の為のWiFi環境を整備すること。

伊佐市議会 2015-12-14 平成27年第4回定例会(第5日目) 本文 2015年12月14日開催

ただ、一方では、少子化対策として、非正規の育休要件緩和策等施策を打ち出し、出生率を上げて人口減少を穏やかにしていくような施策をいろいろと掲げております。女性の社会進出を促す育児休業介護休業がとれるような施策をする、これはある意味、確かにすばらしいことなんです。しなければいけないと思います。

伊佐市議会 2015-12-11 平成27年第4回定例会(第4日目) 本文 2015年12月11日開催

この質問の2点目に、今回の地方創生で合計特殊出生率の設定が幾らになるのかわからないがと質問を出しておりますが、昨日の前田議員への答弁の中で2.14という答弁があったように思います。  で、厚生労働省が、19年から24年度の市町村別人口動態調査全国1,742自治体の合計特殊出生率をホームページの上で掲載しております。

伊佐市議会 2015-03-11 平成27年第1回定例会(第5日目) 本文 2015年03月11日開催

昭和40年ごろから出生率が低下し、人口減児童生徒数減少が予想されたころでありました。また一方、戦前の木造の小学校・中学校校舎が多数残っておりまして危険性もありましたので、その建てかえも始まった時期でありましたし、その建てかえを高度成長と高インフレが後押しして、合併もし、新しい鉄筋の校舎ができたわけでございます。

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