霧島市議会 2021-06-15 令和 3年第2回定例会(第3日目 6月15日)
あわせて,これまで都道府県,指定都市等の実行計画のみに規定すること求めていた,再生可能エネルギーの利用促進や,市民の温室効果ガス排出量削減のための活動促進に関する事項などについて,指定都市等以外の市町村にも求めることとしました。
あわせて,これまで都道府県,指定都市等の実行計画のみに規定すること求めていた,再生可能エネルギーの利用促進や,市民の温室効果ガス排出量削減のための活動促進に関する事項などについて,指定都市等以外の市町村にも求めることとしました。
九州では原発4基分の再生可能エネルギーが捨てられる日もあるということが報道もされている、そういった現状も踏まえまして、1点目、下鶴市長は、これまでに3号機増設については再生可能エネルギーにより必要な電力が確保されるまでの間といった御答弁をいただいておりますけれども、出力制御や送電線の実利用と空き状況の事実確認などいまだになされておられないものか。
地球温暖化対策につきましては,地域と調和した再生可能エネルギー発電設備の導入を更に促進するため,平成28年度に策定した霧島市再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインの一部見直しを行い,6月1日から施行しました。今後も引き続き,豊かな自然環境,生活環境,景観等の保全に十分な配慮がなされ,地域住民の皆様や関係機関の理解が得られた再生可能エネルギー発電設備について,導入を促進してまいります。
また、現在、再生可能エネルギー全般の利活用の拡大を図るため、姶良市地域エネルギービジョンの策定を行っており、近日中に終了することとなっております。 これらの計画やビジョンに基づきまして、7点のご質問にお答えします。 それでは、1点目のご質問にお答えします。 環境基本計画の基本施策の一つとして、省エネルギーの推進を掲げております。
今後、全ての市有施設の電力を一気に切り替えることにより、再生可能エネルギーの地産地消の推進が図られ、ゼロカーボンシティかごしまの実現を着実に進めていくことができると考えております。 以上でございます。 [小川みさ子議員 登壇] ◆(小川みさ子議員) それぞれ御答弁いただきました。
市全体として取り組む指針策定の状況としましては、現在、再生可能エネルギー全般の利活用の拡大を図るため、姶良市地域エネルギービジョンの策定を行っており、近日中に完了することとなっております。 森林学習としましては、姶良市みどり推進協議会による、あいら森のまつりにおいて、児童で構成される緑の少年団に対し、木工教室などを行っています。
3号機増設につきましては、再生可能エネルギーにより必要な電力が確保されるまでの間、できる限りの節電に努め、日常生活や経済・産業活動に深刻な影響が出ない時点で可能な限り原発への依存を抑えていくべきものと考えており、3号機の増設は国民の理解を得ることが難しい状況であり、凍結すべきであると考えております。
そのため、SDGsを市民の共通目標としてまちづくりを進めるとともに、再生可能エネルギーの活用や既存ストックの有効活用などに取り組みます。また、防災対策の強化や多様性を尊重した社会づくりなど将来を見据えた対応を進めるほか、市政運営において民間の力・知見の活用に積極的に取り組みます。 さて、本年度は、令和4年度からの新たなまちづくりの指針となる第六次総合計画を策定する重要な年でもあります。
自然と共生する快適な生活を送る上で、循環型社会の構築は欠かせないものであり、廃棄物の発生抑制や再利用の促進と併せ、再生可能エネルギーの利用促進に取り組むとともに、地球温暖化対策実行計画に基づく温室効果ガスの排出削減に努めてまいります。 公共交通網の維持及び強化につきましては、利用者の増加に向けて、地域公共交通網形成計画を見直すこととしており、市民の日常生活における利便性の向上に努めてまいります。
地球温暖化対策につきましては,自然環境,生活環境,景観等の保全に十分な配慮がなされ,地域住民の皆様や関係機関の理解が得られた再生可能エネルギー発電設備の導入を促進してまいります。中でも,地熱発電につきましては,本市の特性を生かした環境に優しいベースロード電源として,温泉資源の保護を図りながら適正な利用を積極的に推進してまいります。
昨年12月にはゼロカーボンシティかごしまを宣言し、可能な限り原発への依存を抑えていく観点から、再生可能エネルギーへの普及促進を推進しているほか、豊かな自然や良好な水環境の保全などにも取り組んでまいりました。これらの取組は持続可能な社会の発展に欠かせないものでありますことから、次期市長にも力強く進めていただくことを心から願っております。
これらの発電方法のうち,再生可能エネルギーと言われる発電方式のうち,霧島市でも行われている太陽光発電,木質バイオマス発電,バイオマス発電,小水力発電,地熱発電についてお伺いします。再生可能エネルギーとは,石油や石炭,天然ガスといった有限な資源である化石エネルギーと違い,太陽光や風力,地熱といった地球資源の一部など,自然界に常に存在するエネルギーのことです。
これに関して、ガイドラインを今作成しているという再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインをつくっているという話を聞きました。この庁舎の近くの大文字池のほうの近くにもそういったソーラーパネルが設置されるような業者が最近住民に声をかけているという話を聞きましたが、そういった話を聞いたことがありますでしょうか。 ◎農林水産部長(吉田孝君) お答えいたします。
本市は,メガソーラーを始めとする再生可能エネルギー発電設備が,自然環境,生活環境及び景観に及ぼす影響に鑑み,発電設備の設置及び管理に関する基本的かつ必要な事項を定めることにより,地域住民等の安全な生活と本市の環境の保全に寄与することを目的に,平成28年に,霧島市再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインを策定しました。
市としましては、再生可能エネルギー発電設備の設置事業者に対して、関係各法令を遵守させるとともに、設置予定の地域住民の方々が安全安心に生活できるよう十分に説明し、理解を求めるよう、引き続き指導してまいります。 なお、再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインにつきましても、策定に向けて準備を進めているところであります。 以上、お答えといたします。
さらに、市役所本庁舎の再生可能エネルギーに由来するゼロカーボン電力への切替えと各公共施設への拡充についても今後の在り方も含め、以上、御見解を求めます。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 小川みさ子議員にお答えをいたします。
この中でも二つ目の一般廃棄物を活用した再生可能エネルギーの創エネであるとか,それから家庭事業所内でのエコスタイルへの転換といった言葉も入っております。本市で取り組んでいる温暖化対策にはどのようなものがあるのか,代表的なものの紹介をお願いします。
国内でも第5次エネルギー基本計画に明記している非効率な石炭火力のフェードアウトや再生可能エネルギーの主力電源化の実現に向けて本年7月に非効率石炭火力発電所の休廃止などの抜本見直しの具体策が示されるなど、ゼロカーボンの実現に向けた取組は国内外で加速しており、大転換期を迎えております。
そのことを理解するために、設置の基準が伊佐市では定めてありますので、伊佐市再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインについて質問いたします。
それ以外のものにつきましても,接続水路の流域の流量計算をはじめ,下流域へ大きな影響を及ぼさないよう,南九州市再生可能エネルギー発電設置に関するガイドラインによりまして指導をいたしております。 降雨量につきましては,開発行為の場合は時間雨量133ミリというような値を用いておりますので,想定外の雨量でない限り問題はないのではないかと考えております。 ◆議員(上赤秀人) ありがとうございます。