鹿児島市議会 2019-03-01 02月26日-04号
観光情報多言語化モバイル活用事業の効果としましては、公衆無線LAN環境の整備に合わせて、動物の生態や魅力について多言語で紹介する動画サービスを提供することにより、外国人を含む来園者がより一層、平川動物公園を楽しむことができるとともに、来園者がSNS等により情報発信を行うことで、さらなる来園者増につながっていくものと考えております。
観光情報多言語化モバイル活用事業の効果としましては、公衆無線LAN環境の整備に合わせて、動物の生態や魅力について多言語で紹介する動画サービスを提供することにより、外国人を含む来園者がより一層、平川動物公園を楽しむことができるとともに、来園者がSNS等により情報発信を行うことで、さらなる来園者増につながっていくものと考えております。
大河ドラマ「西郷どん」放送に合わせ、ドラマ館を設置するとともに、維新ふるさと館のリニューアルや歴史ロード“維新ドラマの道”の整備など、明治維新百五十周年に向けて取り組んだほか、かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会など多彩なイベントの開催や公衆無線LANの整備など観光客の誘致受け入れに努めました。
本市においては、これまで外国語対応の可能な桜島コンシェルジュセンターの設置や観光施設等への公衆無線LANの整備など受け入れ体制の充実を図ってきたほか、外国人を対象としたジオイベントなどを実施してきているところでございます。また、新たに民間事業者によるオープンバスの運行も始まっております。
このほか、災害の安否確認などで確認ができるように、00000JAPAN──災害時の統一のSSIDを利用した公衆無線LANサービスなど、災害対策としてインターネットの環境整備は必要不可欠であると考えますので、検討していただきたいと思います。
本市では、官民一体となって外国人観光客の受け入れ体制のさらなる充実を図るため、メニューの外国語表記や公衆無線LANなどの整備に対する助成制度を設けており、ニーズに合わせて補助対象を拡大してきております。 御質問の店舗も含め、幅広い事業者に助成制度を活用いただけるよう、さらなる周知を図ってまいりたいと考えております。 以上でございます。
◎観光交流局長(山口順一君) 本市では、官民一体となって外国人観光客の受け入れ体制のさらなる充実を図るため、観光関連事業者による外国語表記や公衆無線LANなどの整備に対する助成制度を設けておりますことから、お触れになったタブレット等の導入についても同制度の活用を検討してみたいと考えております。 以上でございます。 [大森 忍議員 登壇] ◆(大森忍議員) 答弁いただきました。
国の支援事業として防災拠点・避難所・避難場所・観光所への公衆無線LAN、Wi─Fi環境の整備や災害発生時の情報伝達手段確保のために被災場所として想定され、災害対応の強化が望まれる公的な拠点、博物館や文化財、自然公園などにおけるWi─Fi環境の整備を行う際に、財政力指数が0.8以下であれば2分の1の補助が受けられるという公衆無線LAN環境支援事業というものがございますが、これは確認をされていらっしゃるでしょうか
さらに、歴史的出来事を描いた七つのモニュメントを設置し、スマホなどの個人端末をかざすと画面に歴史ドラマが流れるアプリを製作するとともに、その映像を受信するための公衆無線LANを整備します。特徴は、AR体験を通して歴史を知ることができることや外国語にも対応していることです。全体事業費は県の施行分も含め約一億円でございます。
交通事業については、新型超低床電車や観光バスを購入するとともに、観光バス・観光電車に公衆無線LANを整備したほか、交通局跡地を売却しました。 船舶事業については、桜島港新フェリーターミナルの建設工事を進めました。 次に、「市民と行政が拓く協働と連携のまち」です。 地域コミュニティ協議会のプラン策定等に対し助成するとともに、大学等と連携した町内会活動の支援に取り組みました。
次に、維新ふるさと館では、二十八年度に公衆無線LANの増設や多言語に対応した貸し出し用タブレット端末の導入費用として七十万三千八十円を支出いたしました。また、二十九年度は展示更新のため約一億二千万円の予算を計上しております。 以上でございます。 ◎教育長(杉元羊一君) 西郷南洲顕彰館は昭和五十三年に建築されており、三十九年が経過しております。
さらに、新たに観光客の利用が多い電停等に公衆無線LANを整備するとともに、ビッグデータを活用した観光客の動態調査を行うほか、DMOの設置を視野に入れ、鹿児島観光コンベンション協会の組織体制の充実・強化を支援します。 このほか、農村地域の多様な資源を生かしたグリーン・ツーリズムの推進を図ります。
公衆無線LANについては、城山展望台や鹿児島中央駅観光案内所、維新ふるさと館、湯之平展望所、かごしま水族館等の主要観光施設のほか、カゴシマシティビューや「かごでん」、一部の桜島フェリー等に整備しているところでございます。 以上でございます。 [杉尾ひろき議員 登壇] ◆(杉尾ひろき議員) 答弁をいただきました。
◎観光交流局長(圖師俊彦君) 観光スポット等における公衆無線LANの整備につきましては、外国人観光客がスマートフォン等を活用し、情報の入手やSNS等を用いた情報発信ができるなど、観光の利便性向上に寄与するものと考えております。 以上でございます。
かごしまの魅力発信につきましては、プロスポーツイベント等を活用したトップセールスを実施するとともに、韓国や台湾など東アジア地域等において観光プロモーションや関係機関と連携した誘致セールス等を行ったほか、本市での映画撮影等や公衆無線LAN等の整備に対し助成しました。
カゴシマシティビューでの多言語対応については、英語による音声放送とLEDによる文字案内のほか、液晶モニターでバス停周辺の観光情報などを英語、韓国語、中国語で提供するとともに、二十七年度から公衆無線LANを設置しているところでございます。今後も必要に応じて多言語化を図ってまいりたいと考えております。
次に、観光バス・観光電車ワイファイ整備事業につきましては、利用者の満足度を高め、きめ細かい観光案内を行う環境を整えることを目的に、車内に公衆無線LANを設置し、日本語、英語、韓国語、中国語での観光案内情報等にアクセスできるようにするもので、これにより外国人観光客も安心快適に観光できるものと考えております。
海外観光客の誘致受け入れにつきましては、台湾や香港など東アジア地域等において観光プロモーションや関係機関と連携した誘致セールス等を行うとともに、公衆無線LANなど外国人観光客の受け入れ体制の整備に対し助成します。
まず、伊佐市の豊かな自然を生かしたアウトドアを楽しむ体験型観光を進めるためのメニュー開発や、曽木の滝公園の魅力化、外国人を含めた旅行者のための公衆無線LAN等の環境整備、観光PRを広域連携・官民連携によって進め、民間事業ベースでの経済活動としての観光事業の展開を検討します。
また、本市での映画撮影等に対する助成を拡充するとともに、新たに中央駅総合観光案内所等に公衆無線LANの環境整備を行いました。 国内外との交流の推進につきましては、アジア青少年芸術祭を開催するとともに、鹿児島市国際交流財団を設立しました。 また、都市農村交流センターお茶の里を平成二十七年三月にオープンしました。
今後は、観光未来戦略に掲げた目標達成に向け、東アジアをメーンターゲットとした継続的な観光プロモーション等を行うとともに、東南アジアを含めた幅広い地域へのウェブサイトを活用した情報発信を行うほか、公衆無線LANの環境整備を行うなど、誘致・受け入れの両面からの取り組みを進めてまいります。