鹿児島市議会 2018-12-01 12月13日-05号
ネーミングライツは、公民連携による民間活力の活用策として公共施設等を有効に活用し、あわせて市民サービスの向上を図る有効な手段の一つであることから、今後できるだけ早期に導入できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 また、歳入の確保や市民サービスの向上につながる一方で、募集しても応募がない事例も見受けられるところでございます。 以上でございます。
ネーミングライツは、公民連携による民間活力の活用策として公共施設等を有効に活用し、あわせて市民サービスの向上を図る有効な手段の一つであることから、今後できるだけ早期に導入できるよう取り組んでまいりたいと考えております。 また、歳入の確保や市民サービスの向上につながる一方で、募集しても応募がない事例も見受けられるところでございます。 以上でございます。
○1番(山口仁美君) 民間主導でプロジェクトを起こし,行政がこれを支援する形で行う民間主導の公民連携というのが基本になっております。遊休化した不動産という空間資源と潜在的な地域資源を活用して,民間自立型のプロジェクトを起こして,地域を活性化しているのが特徴です。そして,その取組により,都市地域経営課題を複合的に解決しております。
ですから,この検討委員会が活用検討委員会という名前だったわけですから,もちろんできるだけ経費を抑えた形かもしれないですけど,PFIだったりPPPだったり公民連携だったりいろんな活用の話はあると思うし,パークマネージメントだったら番所鼻で市としてもノウハウはちょっとあると思うので,あらゆる可能性を検討していただいて民間に頼ってもいいんですよ,頼ってもいいんですけど,あらゆる可能性を検討していただくと結論
建設に当たっては、学校跡地及び市有地の活用、敷地面積6,000平米、施設規模として、共同調理場2,000平米、配送車専用車庫200平米、概算事業費約13億円、並びに財源対策として、学校給食施設整備事業並びに合併特例債を活用するなど公民連携事業の活用を考えている旨の説明を受けております。
次に、(2)のPFI方式の検討についてでございますが、先に運用を開始いたしました南部学校給食センターにおきましても、公民連携の手法である調理配送業務の包括的業務委託により実施しているとこでございます。
(2)霧島ヶ丘公園の公民連携による施設整備の進捗状況については、どのような公民連携を考えているか。また、施設更新や新設設備などの概要を示されたい。 (3)土地利用のルールづくりの内容及び公有地での未利用地における種類や面積などを示されたい。 (4)空き家バンク制度の活用と移住・定住の推進については、現在の空き家バンクに登録できる空き家は、どのような仕様の空き家を登録できるのか。
御質問の宮之下住宅の今後の方策につきましては、現在、市営住宅のあり方及び公民連携の推進について、建設業者や不動産業者等の民間事業者から広く意見、提案を求め、対話を通じての市場性等を把握するサウンディング型市場調査を実施しており、その意見や要望等を踏まえた上で今後の整備方針等につきまして見直す予定でございます。
また、本市におけるPPP、PFI事業としては、市営住宅の建設、マイナンバーカードを活用したコンビニエンスストアにおける各種証明書の発行、霧島ヶ丘公園の活性化、学校給食センターなど民間と連携した各種事業を展開しており、公民連携の取組は比較的進んでいるものと思われる。
さて、このようなさまざまな社会課題の解決に取り組む手法として公民連携があり、近年、各方面で多く採用されているのは御承知のとおりであります。無論、これまでの常識からいえば、行政が特定の民間企業と提携することなど、タブー視された時期もありましたが、現在では大きく変わっております。
あわせて、同年三月に行われた鹿児島経済同友会公民連携推進委員会の提言内容についてもお聞かせください。 最後に、結果として協議の場は設置されたものかお答えください。 以上、御答弁願います。 ◎企画財政局長(鉾之原誠君) お答えいたします。
基本的に一番大きな考え方というのが、女子高を今後つくっていく中で、いわゆる公民連携、女子高の中に民間施設を入れて、その中で収益を、当然民間が運営していくわけですが、その民間施設について、女子高の生徒さんたちも、そこの中で教育活動ができるような運営方法であれば、地方自治法上、結局民間施設を入れるにはPFI事業ということで整備をしないと、これはできないと、それが一番の問題でございます。
本事業は、民間事業者が設計・建設・維持管理及び運営を一括して行う公民連携事業として、民間の知恵とノウハウを生かした子育て支援住宅を整備するとともに、ママカフェ等の交流施設が併設される予定であり、今後も、安心して子育てできる環境の整備に取り組んでまいります。
いずれにいたしましても、鹿屋女子高等学校の活性化につきましては、新たな公民連携手法を用い、事業コストを削減いたしますとともに、民間事業者のノウハウやアイデアを活用して、民間収益施設の誘致による地域活性化を図りながら、魅力ある鹿屋女子高等学校、地域に貢献できる鹿屋女子高等学校を目指しまして、取り組みを進めてまいりたいと考えております。
また、これまでも質疑で触れられておりますけれども、官民による協議の場の設置を交通事業経営審議会の答申や鹿児島経済同友会公民連携推進委員会の提言により受けていると聞いています。 そこで伺います。 第一に、ビジョンの評価指標と数値目標の達成状況の分析・評価について。 第二に、ビジョン策定時と公共交通を取り巻く環境がどのように変化したのか。
第二点、横浜市では、ともに創造する、すなわち、民間と行政の対話を通じて質の高い公共サービスの提供や新たなビジネスチャンスの創出、横浜らしい地域活性化の推進などに向けた、価値をともにつくり出す共創の考え方のもと、パブコメ、公民連携の手法などによる数々の事業の取り組みを進めています。 そこで伺います。 共創の考え方、公民連携とは何か。公明党と民進党ではありませんので、よろしくどうぞお願いいたします。
今後、公共施設の再編整備等に当たっては、公民連携が図れる事業の特性の研究やPFI事業導入の可能性を検討することで、財政負担の軽減や平準化が図られることが考えられることから、本事業を有効に活用すべきと考える。(2)滋賀県近江八幡市:VR(ヴァーチャルリアリティ)安土城事業について [近江八幡市の概要] 近江八幡市は、滋賀県のほぼ中央に位置しており、琵琶湖で最大の島である沖島を有している。
①(仮称)桜ヶ丘子育て支援整備、PFI事業の目的としましては、桜ヶ丘市営住宅の建てかえにおいて、国の推進する公民連携を導入し、民間の資金、ノウハウを活用することにより、施設運営の効率化やサービスの質的向上、財政負担の軽減化、さらには公共施設の有効活用を図ることを目的としております。
いずれにいたしましても、北部学校給食センターの整備について、PFI等の公民連携事業の検討を進め、建設費用の削減と建設期間の短縮に努めますとともに、吾平学校給食センターの稼動期間短縮を視野に検討し、2大センター化に向けた取り組みを進めてまいりたいと考えております。 ◆議員(山﨑隆夫議員) 東中は1,000食の釜の整備をされるということです。
財産マネジメント推進係の体制、業務内容につきましては、新たに公共施設等の保全及び管理運営に係る総合調整等に関する業務や公民連携に関する業務などが加わり、二十八年度は建築技師、事務職員各一名が増員され、係長以下九名体制となります。また、庁内での推進組織につきましては、各施設の所管課の所属長等で構成する検討会議を設置し、横断的に推進してまいりたいと考えております。
◯6番(久保 教仁議員) 確かに、総務産業委員会で伺いました岩手県紫波町のオガールプロジェクト、ここも、不動産あるいは金融関係、地銀、信用組合、信金等と連携して、公民連携の施設をつくった。