20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2020-09-09 09月09日-03号

第4は、我が会派としてこれまで機会を捉えて官製ワーキングプアをなくし、公共サービスの質の向上や適正な競争地域経済活性化を図る公契約条例制定を求めておりますが、これまでの当局調査研究状況はどうか、他都市での条例制定状況、また本市の今後の考え方を伺います。 以上、答弁を求めます。 次は、ゼロカーボンシティかごしまの取組について伺います。 

鹿児島市議会 2016-12-01 12月12日-02号

第四に、市独自の給付型奨学金制度創設保育士介護職員賃金改善、働く人に公正な賃金を保障する公契約条例制定若者の自立を支援する家賃補助制度創設等による「若者」安心のまちづくりについて。 第五に、子供の貧困実態を市独自に調査し、貧困率削減目標を定めて、ひとり親家庭支援拡充児童扶養手当上乗せ給付等実施による貧困をなくすまちづくりについて。 

鹿児島市議会 2016-10-01 09月12日-02号

次に、公契約条例について、以下伺ってまいります。 第一に、公契約条例要綱により報酬下限額確保している主な自治体名と数字はどれぐらいあるのか。また、報酬下限額が明示されていない基本条例要綱を加えるとどれくらいになるのか。 第二に、二〇〇九年、野田市における公契約条例制定以降、全国自治体における公契約条例及び要綱制定設置が続いております。

鹿児島市議会 2016-03-01 02月29日-04号

我が会派は、ダンピング防止公共サービスの質の確保公正労働基準環境配慮男女共同参画や人権などの社会的価値落札基準に入れる入札を進める公契約条例制定を求めてきました。公共工事契約については、総合評価制度試行から本格的実施へなど、価格だけの入札制度からの改善が進み、製造の請け負いにおいても二〇一六年度から印刷物の発注に関する最低制限価格制度の導入が始まります。 以下伺います。 

鹿児島市議会 2015-12-01 12月08日-03号

入札契約制度に関しましては、これまでその充実と公平性確保等観点から、公共工事業務委託物品調達公契約条例などさまざまな分野について質疑を交わさせていただいております。その中において、いわゆる公契約条例については、二〇〇九年の千葉野田市を皮切りに、首都圏自治体を初め、全国自治体条例制定関連要綱設置、また検討がなされております。

鹿児島市議会 2014-03-01 03月05日-09号

例えば、総合評価の中に強化項目を設けるとか、他都市で見られるような公契約条例のようなしっかりとしたルールづくりが必要と考えるが、見解を伺うものであります。 以上、答弁を求めます。 ◎企画財政局長宇治野和幸君) 国においては、労務単価の引き上げに当たり、国土交通大臣建設業団体に対し、技能労働者に適切な水準の賃金支払いを要請されております。

鹿児島市議会 2013-03-01 02月26日-04号

次に、公契約条例についてです。 同条例は平成二十一年に野田市で条例化され、今日では六つの市と区に広がっております。いずれも共通しているのは、公契約において受託業者が支払う労働報酬下限を設定するものであります。その意味するところは、公共事業における労働者の適正な賃金確保、過剰な競争の排除というところにあります。 

鹿児島市議会 2012-10-01 09月19日-05号

なお、公契約条例については割愛し、改めて別の機会に伺います。 新しい質問に移ります。 次に、地域まちづくりワークショップについて伺います。 近年、まちづくり手法として、地域課題地域の住民が中心になって解決する場合には、ワークショップ手法が用いられるようになりました。例を挙げると、公園づくり道づくり、近所の花壇の整備、住まいの計画、市町村の都市マスタープランの策定など多岐にわたります。 

鹿児島市議会 2010-12-01 12月15日-04号

千葉県の野田市では、地方公共団体の締結する契約地域貢献することを目的に、公共事業受注事業に一定以上の賃金支払いを義務づける公契約条例制定して、川崎市でもこうした動きがあります。 そこで伺います。 最低賃金制度確立正規雇用安定促進について伺います。 最低賃金制度確立と正規雇用者安定に対する公契約条例の影響をどのようにお考えになりますか、御答弁を求めるものであります。

鹿児島市議会 2010-03-01 03月02日-04号

次に、公契約条例、入札契約制度改善についてお伺いします。 昨年、千葉県の野田市が、全国自治体で初めて公契約条例制定し、大きな話題になりました。九月議会制定されて以来、今日に至るまで行政視察の申し込みや問い合わせが殺到しているとのことから、全国の各自治体議会がどれほど関心を示しているのかうかがい知ることができます。

鹿児島市議会 2009-03-01 03月17日-11号

この件につきましては、これまで私どもの会派は、総合評価政策入札、さらに公契約条例必要性について問題提起を含め、論議をしてまいりました。 特に今日、深刻な雇用情勢の中、労働者派遣法を初め労働法制の見直しなども始まり、人間の働き方について再考する動きが急速に高まってまいりました。 最近よく耳にする言葉で「ディーセントワーク」という言葉があります。

鹿児島市議会 2007-10-01 09月11日-02号

第四、今後の見通し公契約条例検討についてであります。今後は試行を重ねて本格実施段階へ進むものと考えますが、現段階での今後の見通しをどう考えるか。 また、総合評価落札方式が適切な価格競争社会的価値実現を目指す政策入札制度として成熟していくために、どのような社会的価値を実現するかを宣言する公契約条例制定が必要と考えるがどうか。 第五、電子入札についてであります。 

鹿児島市議会 2006-09-01 09月20日-06号

まず、総合評価入札制度への転換と公契約条例制定についてであります。 現在の入札制度は、価格が安ければよいという価格重視制度となっております。そのため、清掃業務などの労務提供型では、不当廉売と思われるような落札となるケースがあったことも記憶に新しいところであります。全国的には談合事件も後を絶たず、国においても法令の改正や新法の制定で対応してきております。

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