鹿児島市議会 2019-12-01 12月11日-03号
質問の二点目、公会計化導入を検討するに当たっての本市における課題をお示しください。 質問の三点目、ガイドライン公表後の検討状況と今後の進め方をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 本年七月、国により示されました学校給食費徴収・管理に関するガイドラインは、給食費の公会計化の検討を進める上で参考となり、本市においても検討が必要であると考えております。
質問の二点目、公会計化導入を検討するに当たっての本市における課題をお示しください。 質問の三点目、ガイドライン公表後の検討状況と今後の進め方をお示しください。 以上、答弁願います。 ◎教育長(杉元羊一君) お答えいたします。 本年七月、国により示されました学校給食費徴収・管理に関するガイドラインは、給食費の公会計化の検討を進める上で参考となり、本市においても検討が必要であると考えております。
第五は、公会計化導入の本市の基本的な方針、考え方を明らかにしてください。 第六は、公会計化等により見込まれる効果、とりわけ本市における一校当たりの業務削減時間並びに未納者対応をお示しください。 第七は、検討を開始してから本市では何年ぐらいに供用開始となるのか。 以上、答弁を求めます。
この答申では、学校給食費や教材費、修学旅行費などの学校徴収金のうち、特に学校給食費については、公会計化及び地方公共団体による徴収を基本とするべきであると指摘されており、文部科学省に対して給食費の公会計化導入のためのガイドラインの早急な作成等が求められているところでございます。また、それ以外の学校徴収金についても公会計化に向けた取り組みを進めるべきであるとされております。 以上でございます。
◎教育長(杉元羊一君) 他都市の状況につきましては、就学援助の審査時期や公会計化導入の有無等さまざまであるようでございます。 以上でございます。 [大園たつや議員 登壇] ◆(大園たつや議員) 答弁いただきました。
現在、国におきましては、学校給食費について、公会計化導入に向けたガイドラインを作成しているところであり、本市といたしましても、ガイドラインの策定や先進事例等を踏まえながら、今後、対応を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎交通局長(鞍掛貞之君) 自動車運送事業の抜本的な見直しに関してお答えいたします。