291件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2020-09-14 09月14日-04号

市長 森 博幸君 登壇] ◎市長森博幸君) 私は、これまで未来を担う子供たちが健やかに成長でき、子育てに喜びを感じられる環境づくりに積極的に取り組んできたところであり、児童相談所につきましても児童虐待への対応はもとより、子供家庭を総合的に支援できる施設を目指し検討を進めてきたところでございます。

鹿児島市議会 2020-09-08 09月08日-02号

第1点、本市児童虐待認定件数の過去5年の推移及び被虐待児年齢別傾向分析。 第2点、特定妊婦については、特定妊婦の主な例示を含む定義、把握方法及び局内での連携を含む対応状況。 次に、乳幼児身体発育状況等とともに、育児の様子の確認の機会ともなり得る乳幼児健康診査における未受診者把握方法及びその対応についてお伺いいたします。 

霧島市議会 2020-09-08 令和 2年第3回定例会(第2日目 9月 8日)

次に,児童虐待に関してお答えします。児童虐待事件背景には,保護者の性格,経済状態就労状況夫婦関係など個々の家庭環境のみならず,核家族化の進展などの社会的な環境,近隣に支援者がおらず子育て家庭が孤立化するなどの地域的な環境が構造的・複合的に絡み合っていることから,どのような家庭でも起こり得ることと捉え,社会全体で取り組むべき重要な課題となっています。

姶良市議会 2020-09-03 09月03日-04号

コロナ感染症影響により、長期の休校子どもの学習の遅れと格差の拡大、かつてない不安とストレス、また、家庭内のストレスの高まりで児童虐待増加しています。 本市において、子どもへの影響をどのように受け止め、取り組まれているのか、お伺いいたします。 コロナ感染症防止策として「身体的距離確保」を基本に、人との関係はできるだけ2m空けることとしていますが、40人学級では困難です。

姶良市議会 2020-09-01 09月01日-02号

そして、それがひいては、児童虐待、ネグレクトにつながっていく。そういったことを防がなきゃいけない。姶良市では防がなきゃいけないと私は思っているわけでございます。 そうなる前にぜひ子ども館を利用して、相談があれば、それを受け取る施設があるという安心感に包まれた中で育児をしていただきたいなと思っているわけでございます。 そのために、では、どういったソフトをつくるか。ソフトというのは人材です。

霧島市議会 2020-06-29 令和 2年第2回定例会(第5日目 6月29日)

新型コロナウイルス感染症感染拡大に伴い,学校等の休業や外出自粛が継続する中で,子供の見守り機会が減少し,児童虐待リスクが高まったことから,国は,要保護児童対策地域協議会に参加する様々な関係機関等により,子供を定期的に見守る体制確保し,児童虐待早期発見早期対応につなげることを目的とする,子どもの見守り強化アクションプランを通知しました。

鹿児島市議会 2020-06-15 06月15日-02号

児童虐待防止などの対応強化策として期待をさせていただきます。 コロナ禍について感染拡大防止の各支援事業の継続、雇用維持と各面の経費は当然ながら増加、終息の日が早く来るようにと祈るのみです。 次の質問に入ります。 鹿児島県知事選挙市長選挙について。 まずは告示まで10日となった鹿児島県知事選挙ですが、現在、過去最多の8名の立候補表明があることについて、市長の御見解をお示しください。

鹿児島市議会 2020-03-18 03月18日-09号

次に、児童相談所設置検討事業については、児童相談所設置に向けて、令和2年度はその候補地付加機能に加え、国が設置を求める子ども家庭総合支援拠点設置に向けた検討を進めることから、同支援拠点概要等について伺ったところ、同支援拠点は、平成28年度の児童福祉法改正により、全市町村整備に努めるものとされ、その後、30年12月に国が策定した児童虐待防止対策体制総合強化プランにおいて、令和4年度までに全市町村

南九州市議会 2020-03-04 03月04日-03号

スクールソーシャルワーカーは,同じく中学校ごとに1人ずつ配置しておりますが,いじめ,不登校児童虐待など,生徒指導上の課題や,特別な配備を要する児童生徒対応するため,教育分野に関する知識に加え,社会福祉等の専門家的な知識,技術を用いて,児童生徒の置かれたさまざまな環境に働きかけて,支援を行うことを趣旨として活動しております。 以上です。 ◆議員(西次雄)  再度,お聞きします。 

鹿児島市議会 2020-02-27 02月27日-06号

次に、毎年、児童虐待件数が過去最高を更新し、昨年の国の第15次報告でも1週間に1人の割合で児童虐待によって死亡しているという現状を踏まえ、早急な対応が求められている市独自の児童相談所設置について、以下伺います。 質問の1点目、令和2年度の具体的な取組。 質問の2点目、中核市独自の設置に対する国の財源措置動向。 

鹿児島市議会 2020-02-26 02月26日-05号

本市独自の児童相談所設置して児童虐待対策強化を図るべきであるという意見はこれまでの質疑の中でも申し上げてまいりました。ただ設置すればよいということではなく、本市独自の児童相談所設置することでこれまでの児童虐待対策体制がどのように変わり、どのような効果が上げられるかが重要であるという観点から質問を行います。 

鹿児島市議会 2020-02-25 02月25日-04号

次に、児童虐待対策体制強化についてお伺いいたします。 児童虐待相談件数認定件数はいまだに増加傾向にあり、虐待により子供が命を落とす痛ましい事件が発生するなど深刻な社会問題となっています。本市においては、児童虐待対策体制強化を図るための組織整備がなされるところであります。 そこでお伺いいたします。 

霧島市議会 2020-02-14 令和 2年第1回定例会(第1日目 2月14日)

これまで,児童,高齢,障害,生活困窮など,部門ごと相談窓口が異なっていましたが,今回の組織改正により,子育て支援課で所管してきた児童虐待,ドメスティック・バイオレンス子育てに関する相談支援機能のほか,学校教育課スクールソーシャルワーカーが担ってきた,いじめや不登校などに関する相談支援機能,さらに,生活福祉課で所管してきた生活困窮者自立支援制度機能等を同センターに集約するとともに,新たに配偶者暴力相談支援

霧島市議会 2019-12-12 令和元年第4回定例会(第6日目12月12日)

壇上からも申し上げましたが,昨日の新聞報道児童虐待に向き合うと題して職員専門性についての記事が掲載されておりました。記事によると,ある市の男性職員は4年前,虐待対応に当たる部署に初めて異動した。過去に培った環境衛生や交通などの知識は役に立たなかった。重要な判断に迷ったとき専門的な立場から指導,助言する人が近くにいないともありました。命に関わるようなときの不安はいかばかりかと思います。