鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
働く世代の健康づくりについて、働く世代の健康課題として、がん、糖尿病、メタボリックシンドローム、さらには、心の健康など様々にクローズアップされています。働く世代の人たちは、仕事に、家庭に、子育てにと忙しく、自身の健康については二の次といった方々も多いのではないでしょうか。
働く世代の健康づくりについて、働く世代の健康課題として、がん、糖尿病、メタボリックシンドローム、さらには、心の健康など様々にクローズアップされています。働く世代の人たちは、仕事に、家庭に、子育てにと忙しく、自身の健康については二の次といった方々も多いのではないでしょうか。
次に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施事業については、3年度の新規事業として、医療・介護・健診データを分析し、地域の健康課題を把握するとともに、支援対象者の抽出を行っていることから、事業実施によりどのような効果があったものか伺ったところ、本事業は、後期高齢者の保健事業について、介護保険や国民健康保険の事業と一体的に実施し、その充実を図るもので、国保データベースシステムを活用したデータ分析の結果
学校保健における女性の健康課題への対応等についてお伺いいたします。 国の調査によりますと、20代女性の約6割、30代女性の約5割が月経痛を抱えております。月経痛などの女性特有の健康課題は不妊につながるリスクもあるため、その早期発見、治療、重症化予防を行うことは男女共同参画の推進や不妊に悩む方々への支援の観点から重要であると考えます。
高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施に当たっては、医療・介護・健診データの分析により、高齢者一人一人の状況や本市の地域特性、健康課題を把握し、庁内担当部署と医療関係団体等とが連携を図りながら進めることが重要であると考えております。 以上でございます。 ◎産業局長(有村浩明君) お答えいたします。
具体的には、県広域連合から委託を受け国保データベースシステムを活用し、医療・介護・健診データの分析により地域の健康課題の把握や支援対象者の抽出を行い、対象者に対し低栄養予防や生活習慣病の重症化予防などの個別的支援に取り組むとともに、通いの場等において健康教育やフレイル予防のさらなる普及啓発等に取り組むものでございます。
在職中は、乳幼児から高齢者まで、幅広く保健活動に従事され、また、介護保険制度の創設に伴い、介護支援相談員資格を取得され、制度の円滑な運営をはじめとし、健康増進及び疾病の予防、子育て環境における健康課題や生活課題の支援などについて精力的に取り組まれました。 人柄は、明朗快活で、人の立場や状況に応じ的確に対処できる能力を兼ね備えている方であります。
経済産業省の健康寿命延伸産業創出推進事業は、ヘルスケアサービスの振興のために国や地域の健康課題を踏まえ、生活習慣病や認知症予防等に寄与する事業に対し助成するもので、三十年度及び元年度は全国でそれぞれ十四件が採択をされております。
特に伊佐市におきましての健康課題は、脳卒中の発症・重症化対策であることに着目いたしまして、平成26年度から脳卒中予防教室を開催し、特に本年度におきましては県主催の脳卒中予防講演会を伊佐市で開催させていただきました。住民おひとりおひとりが食事、運動、血圧管理など御自分の生活習慣を改善できることが目標でございます。
先ほどの、医療費の適正化につきましては、地域の健康課題の特徴を把握しまして、保健事業を展開して今までも来ておりますので、具体的には御質問にありますように、医療費分析が必要でありますし、それを本年度4月、機構改革によりまして健康保険係との連携を密にすべく保健師が所属する健康推進係を市民課に編入したわけでございます。
南九州市では,脳卒中の発症予防,再発重症化予防を健康課題の上位項目として捉えております。そのための生活習慣改善として,減塩への取り組みは非常に重要であり,あらゆる場を活用して保健指導を実施しているところです。
次に、第2次計画のポイントとしましては、国・県と同様に健康寿命の延伸や生活の質の向上を全体目標として掲げ、本市の健康課題に基づき、生活習慣病の予防のための健康づくり、こころの健康づくりの2つを基本方針として挙げているところであります。
この計画の中で、重点目標の一つとして生活習慣病の発症と重症化予防の徹底を掲げ、市の健康課題でありますがんや糖尿病、循環器疾患などについて、食生活習慣の改善や運動習慣の定着化、受診しやすい検診体制の整備などの施策に取り組むこととしております。 また、国保におきましても、健診データとレセプトデータを活用したデータヘルス計画を策定し、重症化予防を図ってまいりたいと考えております。
本市の健康課題でもあります脳卒中死亡率や,循環器疾患による医療費が高いことなどとも関連が深いと考えられるため,来年度から始まる後期の健康増進計画では,薄味にしようを重点目標に加え,さらに減塩に対する取り組みを強化していきたいと考えております。 現在の取り組みとしましては,がん検診や健康の結果報告会の場などを活用し,減塩に関する知識の普及を目的に健康教育を行っています。
第2次の計画を今年度策定していくことになりますけれども、この中でも第1次の計画のほうにありましたところの大きな柱のところは変わらないんですけれども、1つ1つの中身のところ、領域的なところ、あるいはそれぞれの年代に応じました健康課題っていうのが、やはりこの数年の中でいろんな社会情勢の変化にも伴いまして変わってきておりますので、そこを考えながら計画の中にきちっと組み入れていきたいと考えております。
本市においても、男女とも死因の第1位はがんとなっており、毎年約200人の方が亡くなっていることから、がん対策の強化は、市が取り組むべき健康課題の一つと認識しております。 本市の胃がんによる死亡者は、男性については、肺がんに次いで第2位、女性については、大腸がん、肺がんに次いで第3位となっております。
◯市長(隈元 新君) 登 壇 伊佐市の健康づくり推進のために健康増進計画──「健康いさ21」でございますが──を策定しまして市民の方々に7月に配布したわけでありますが、その中でその対策を重要な健康課題としております。対策の目標を、1番目に予防あるいは鬱病に対する正しい知識、それから相談支援体制の整備、そして自殺者の減少として取り組むこととしております。
私どもが、冬場の対策についてだけ特に何かをしなければならないという施策は持ち合わせていないわけでありますが、健康づくり、健康増進計画、健康いさ21というものを皆様方にお示ししまして、健康づくりの目標、重点的に取り組む健康課題及び行動計画を明記しまして、市民の皆様方に啓発しているところでございます。
女性が生涯を通じて健康で明るく充実した日々を過ごすには、家庭・地域・職場・学校などが連携して、女性のさまざまな健康課題を社会全体で総合的に支援することが重要です。今回は、姶良市となって初めての「女性の健康週間」となります。
本市の国保のレセプトや医療給付の現状などをきちんと分析し、これまでの基本健康診査の結果も踏まえ、国保財政に直結する本市の健康課題を改めて調査・研究していただきたい。来年度からの導入に向けて具体的に検討すべき時期に来ていることを強く要望し、この質問を終わります。 新しい質問に入ります。 安心して子供を産み育てられる施策の充実についてであります。