43件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2018-03-01 02月27日-04号

とりわけ、地方財政においては、本市においても地方債依存度財政収入の一〇・九%で、地方全体の一〇・六%にほぼ近い状況で、交付税特別会計借入金残高を含む地方財政全体の新年度末の借入金残高は百九十二兆三百十一億円となる見込みのようです。本市市債の新年度末の残高見込みは一千七百二十四億九千四百万円となっています。 そこで伺います。 

鹿児島市議会 2013-06-01 06月18日-03号

補償内容総額については、県議会の県答弁の中で、今後、検討・協議するとしていますが、先ほど引用しました全国紙の記事の中に県政策調整課の話として、借入金やテナントの営業損失補償対象となるとの記述があり、契約期間を二〇一六年六月までとして営業損失補償や二〇一三年二月時点の借入金残高が六億四千万円あること、補償総額は膨らむ可能性があることを報じています。そのことも踏まえてお答えください。 

鹿児島市議会 2012-10-01 09月18日-04号

金融機関からの住宅公社借入金残高二十七億六千万円に対し、今回、二十四億七千九百八十一万円の土地取得議案が提案されていますが、この差はどうなるかを含め、金融機関との協議経過と一致した点、そして残されている課題は何か。また、金融機関との間で協議対象となる金額は幾らになっているかについても明らかにしていただきたいのであります。 

鹿児島市議会 2012-10-01 10月01日-08号

次に、住宅公社金融機関との協議については、借入金残高も含め、どのような状況になっているものか、あわせて、住宅公社解散、清算に向けた今後のスケジュールと本市対応について伺ったところ、住宅公社においては、今年度中に解散、清算する方向で金融機関との協議を進めており、本年七月十八日に六回目の説明会を開催し、その後は各金融機関個別協議を行っている。

鹿児島市議会 2012-06-01 06月18日-02号

平成二十三年度末決算で二十七億六千万円の借入金残高というふうになっておりますが、返済に充当できる現金と預金残高は約一億一千八百六万円しかない。今回提案の二十五億五千百九万円をつぎ込んでも不足すると思うが、そのとおりか。住宅公社返済充当対象となる資産はどういうものが資産としてあり、幾らと想定をされておられるのか。まともなのはないですよね、私が見た限り。

鹿児島市議会 2012-06-01 06月29日-06号

第四に、二十五億五千百九万円の税金を投入しても、また、預金をすべて取り崩しても、銀行からの借入金残高二十七億六千万円には約一億円も不足します。今後、金融機関との折衝など、どう展開していくのか、まさに不確定要素となっていることも明らかであります。 第五に、星ケ峯みなみ台残区画百三十二区画土地の五〇%が幹線道路沿いに集中しています。 

鹿児島市議会 2004-10-01 09月13日-02号

このことに伴い、地方借入金残高平成十五年末で約百九十九兆円、平成十六年度末で約二百四兆円と見込まれており、地方財政はまさに非常事態というべき危機的状況にあります。また、国庫補助負担金改革税源移譲地方交付税制度改革の一体的な改革、いわゆる三位一体改革が進められており、地方財政環境は大きく変化しようとしております。

鹿児島市議会 2004-03-01 02月27日-04号

次に、今日、国、地方とも借入金残高が大幅に増大するなど、財政環境は非常に厳しく、そして危機的な状況にございます。本市におきましても、市税収入伸びが見込めないことに加えまして、三位一体改革の先行きが不透明な状況にあり、国庫補助負担金地方交付税削減といったことなどもございまして、大変苦労した予算編成でございました。

鹿児島市議会 2003-10-01 09月08日-01号

こうした経済状況の中で、地方財政においては、地方税収入が一段と伸び悩み、さらには、これまでの数次にわたる国の景気対策等影響により、借入金残高が急増するなど、一層厳しい年でありました。 このように厳しい財政環境の中、本市財政運営においては、歳入確保と支出の効率化を一層進め、健全財政を堅持する中で、市勢の力強い発展市民福祉のより一層の向上に努めました。 

鹿児島市議会 2003-10-01 09月16日-03号

市長は、地方税収入減借入金残高増等があり、本年度も厳しい年であった。しかし、本市財政運営効率化を進め、健全財政を維持し、市勢発展を遂げたと言われました。そこで伺います。 質問の第一、平成十三年度スタート、平成十六年度実施予定事業評価システムは、平成十四年度どのような対応をされたか、それを今後事業運営にどのように生かしていくか伺います。 

鹿児島市議会 2002-03-01 03月05日-04号

我が国財政は、平成十三年度末における国債残高見込みが約三百九十五兆円に達し、また一方、地方財政全体におきましても平成十三年度末の借入金残高見込みが約百九十兆円に達するなど、極めて厳しい状況にございます。特に、平成十四年度地方財政計画規模は、現行地方財政制度が始まって以来、初めて前年度を下回ることになったところでございます。 

鹿児島市議会 2002-03-01 02月27日-03号

一方、地方財政においても、地方税収入が大幅に減少する中で、平成十三年度末の借入金残高見込みが約百九十兆円に達するなど、極めて厳しい状況にあります。 このような現状を踏まえ、平成十四年度地方財政対策は、歳出面においては、地方単独事業費削減についての見直しなどを行い、地方財政計画規模を厳しく抑制する内容となっております。 

鹿児島市議会 2001-09-01 09月03日-01号

地方財政は、景気低迷等により地方税収等伸び悩むとともに、数次にわたる景気対策による公共事業の追加や減税の実施等のために地方債を増発したことにより、借入金残高が急増するなど、極めて厳しい状況にありました。 本市財政運営に当たりましては、このような状況を踏まえながら、可能な限り歳入確保に努めました。