南九州市議会 2019-09-18 09月18日-04号
個人情報漏洩については確認しているところでは問題はないとの答弁でありました。 委員から,利用できるコンビニ等の店舗指定があるかただしたところ,大手のセブンイレブン,ローソン,ファミリーマートなど多機能端末機を設置している店舗であれば取得可能であるとの答弁でありました。
個人情報漏洩については確認しているところでは問題はないとの答弁でありました。 委員から,利用できるコンビニ等の店舗指定があるかただしたところ,大手のセブンイレブン,ローソン,ファミリーマートなど多機能端末機を設置している店舗であれば取得可能であるとの答弁でありました。
個人番号カードの普及拡大は、カードの紛失や他人に番号を見られたりすることによって、個人情報漏洩の危険性が高まります。旧姓併記ができるようにするなど個人番号カード普及を進めていますが、いまだに通知カードも受け取らない人がいるほどです。マイナンバー制度そのものやプライバシー侵害への懸念は払拭されておりません。
さらに、職場環境においては、個人情報保護法の個人情報漏洩防止を優先し、職場の上司は職員に対して指導しにくい状態であると私は思っています。公務員にふさわしい、規律ある挨拶や、公務員としての倫理観の指導などしにくいのが現実的な職場環境ではないでしょうか。 私たちが高度成長時代に育った職場環境は、先輩たちから個人的にも悪い点は指摘され、職場の不満や個人的な悩みも相談できました。
問題点としましては、ネットいじめ、誹謗中傷、個人情報漏洩などのネットトラブルや不適切なサイトへのアクセス、ネット依存などによる生活習慣の乱れや健康被害なども考えられます。 現在、子どもたちは、スマートフォンやパソコンなどの数多くの通信機器を個人として所有し、利用している場合が多く、問題は表面化しにくくなっていると考えております。
第二点、外部機関からの個人情報漏洩対策は、十分にできていますか。 第三点、行政内部からの漏洩対策は十分にできていますか。 第四点、行政内部と外部委託機関との情報受渡時の脱漏、紛失対策は十分ですか。 第五点、防犯対策も含め、個人情報保護対策マニュアルの作成は必要欠くべからざるものと思いますが、作成されていますか。作成されていないとすれば対応すべきと思いますが、御見解をお伺いします。